津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

■次から次へと難題発生

2024-05-03 07:14:05 | ご挨拶

 昨日はひょっこりと、平成29年10月7日にくまもと文学・歴史館で行われた「砂取細川邸と顕光院」という講演のレジュメ
(A4版5枚10ページ)が出てきた。

読み進める内に、レジュメに書かれている先行研究や、現在図書館が建っている場所にあった細川家別邸に関する諸資料など、
この講演後に集めた一連の資料が見当たらないことに気づいた。

ここ数日の資料整理の中では見ていない。図書館南側にある細川家ゆかりの「希首座」を祀っているお社のことを書いた資料
も見当たらないから多分一緒にしまい込んでいる。

島田真富氏の「江津荘物語」や、「江津花壇」と呼ばれた一時期の建物の所有者・井関農機のことなども同様である。
顕光院様と娘・勇姫(松平春嶽夫人)のことなども調べたのに・・・見当たらない。
そうこう考えていたら、気になって仕方なく、ベッドに入ってもあれこれ考えて寝付かれなかった。

見つからないということは、ここ数日手を付けなかったところに隠れていることになる。
今日は所用で出かけなければならないが、なんとか見つけ出さないと頭の毛がうずく。
夕方には事の顛末を追記でご報告しようと思うが、さてまたあちこちひっくり返さなければならない。

コメント
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