津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

■熊本県立図書館蔵資料「雑撰録」--9(巻52~70)

2014-11-16 14:17:14 | 史料

     「雑撰録 巻52」・・欠

     「雑撰録 巻53」 

1 朱陸
2 恒澄
3 潜溪
4 茂介坊主
5 大宮司惟典
6 紫潭
7 僧道舎
8 直磧
9 福田頼雄
10 窓暁
11 郭公 (一名平野権九郎遺事)
12 常陸

     「雑撰録 巻54」

1 三斎公へ志方半兵衛言上の覚

     「雑撰録 巻55」

1 有吉家伝略
2 葛西総右衛門覚書

     「雑撰録 巻56」・・欠

     「雑撰録 巻57」・・欠

     「雑撰録 巻58」・・欠

     「雑撰録 巻59」

1 肥後犬追物発端
2 米田家備立
3 上野国箕輪記
4 平山氏対策
5 藪家記
6 きりむし

     「雑撰録 巻 60」

1 塩山雑記
2 カリアン船之事

     「雑撰録 巻61」・・欠

1 堀内伝右衛門覚書

     「雑撰録 巻62」

1 堀内伝右衛門覚書

     「雑撰録 巻63」・・欠

     「雑撰録 巻64」

1 山田軍記

     「雑撰録 巻65」・・欠

     「雑撰録 巻66」

1 幽斎公百五十回御忌手向和歌
2 寄月懐旧
3 正月御謡初之御式
4 高雄山神護寺鐘銘
5 廣隆寺鐘名
6 称名寺鐘銘
7 相州圓学興聖禅寺鐘銘
8 三井寺鐘銘
9 能因法師碑
10 待霄小侍従碑
11 渡辺作之丞覚書
12 信州蟻玉問談
13 竹馬歌
14 職人一首序
15 長崎一見狂歌集
16 温知政要
17 士林要言
18 禅家觸達

     「雑撰録 巻67」

1 新田義貞軍記
2 吉野拾遺
3 太田道潅落記
4 慕景集

     「雑撰録 巻68」

1 最上家盛衰
2 清正公松雲問答
3 加藤清正公治乱ノ論 (常山記談)
4 高麗船戦記
5 黒田臣管六之介政利之刀
6 於蘭物語 (作者未詳)
7 永楽銭盛衰 (古今武家盛衰記)
8 肥前島原龍造寺嶋津と合戦之次第三尾屋彦右衛門覚書
9 梁田鬼九郎へ家康公より感状
10 和泉尼 (古今着聞集)
11 新町古町贈答之歌
12 明治九年六月御巡幸ノ記ノ内大塔宮御墓霊蛇田道公墳
13 村々天神之事 (落葉塚)
14 大友家中侍帳
15 護久公明治十年ノ御書
16 有栖川熾仁親王御建言
17 板垣退助建白
18 嶋津久光公御建白
19 御一新の砌戦功賞 (作者未詳)
20 留魂録
21 鷲尾隆聚建言
22 仙台藩三好監物割腹始末届写
23 島田一郎斬姦状
24 鳥賊登の太刀 (諸家大秘録)
25 比丸 (諸家大秘録)

     「雑撰録 巻69」

1 御当家御のぼり指物之図
2 刑法草書
3 清正公宇土城攻之時制礼
4 獲虎実録
5 甲斐宗運記
6 享保七年諸宗門へ被仰出候書付
7 中古奥州軍記

     「雑撰録 巻70」

1 介石記 巻1 (作者未詳) 浅野殿吉良殿遺恨并家臣節義之事
2 介石記 巻1 多川月岡江戸へ使并戸田釆女殿御状并方々使者之事
3 介石記 巻1 従赤穂両御目附へ差遣願之口上書
4 介石記 巻1 従戸田釆女正殿御返状之御文言
5 介石記 巻1 四月六日従戸田釆女正殿正木世兵衛荒渡右衛門為両使赤穂へ被
6 介石記 巻1 為御下知赤穂へ被差越置釆女殿御家老戸田権左衛門へ被遣御状
7 介石記 巻1 赤穂騒動并諸士義不義品之事
8 介石記 巻1 赤穂城渡并口上書付大石志之事
9 介石記 巻1 赤穂浪人噂物語并内間之事
10 介石記 巻2 同士盟約違変附横川故郷へ申残条々之事
11 介石記 巻2 横川勘平故郷へ遣状之写
12 介石記 巻2 内蔵之助訪浅野殿後室事
13 介石記 巻2 夜討内試付堀部夢想之事
14 泉岳寺の口上
15 介石記 巻2 饂飩屋久兵衛口上
16 介石記 巻2 内試約束六ヶ条
17 介石記 巻2 夜討之出立并夜討之事
18 介石記 巻2 上野介殿最後并寄手退口の事
19 介石記 巻3 酒屋十兵衛口上
20 介石記 巻3 泉岳寺之僧衆口上
21 介石記 巻3 於泉岳寺各列拝而讀上ル文
22 浅野内匠頭家来口上
23 介石記 巻3 吉田忠左衛門富森助右衛門両人仙石伯耆守殿江行事
24 介石記 巻3 細川越中守殿江御預ケ十七人
25 介石記 巻3 松平隠岐守殿へ御預十人
26 介石記 巻3 毛利甲斐守殿江御預ケ十人
27 介石記 巻3 水野監物殿江御預九人
28 介石記 巻3 吉良殿屋敷之事
29 介石記 巻3 吉良左兵衛殿屋敷江被参候衆中
30 介石記 巻3 乱入者取落置道具之事
31 介石記 巻3 従泉岳寺上野介殿首送ル付タリ落書の事
32 介石記 巻3 義士伏誅并辞世詩歌之事
33 介石記 巻4 大石夢物語付義士吟詠之こと
34 介石記 巻4 岡林杢之助小山田十兵衛自害之こと
35 介石記 巻4 間十次郎妻の事
36 介石記 巻4 義士挽詩
37 介石記 巻4 書介石記後




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■決戦は日曜日

2014-11-16 08:59:59 | 熊本

 今日は注目の沖縄知事選、その結果次第では国政への影響もさけられない。降ってわいたような衆議院の解散話が首相不在の中で首をもたげ、本物に成りつつある。12月14日投票予定で動き出しているようだが、先にいろいろ予定が入っている我々にとっては迷惑な話ではある。
「期日前投票をお願いします」等と言う笑い話まで出てくる有様である。

一方熊本では今日は熊本市長選挙、政令指定都市制定後初めての選挙である。三つ巴の結果がどうなるのか興味深い。
■元県議の0氏は、現職市長に対し自民党を離れて立候補して勝利した現市長を応援した人物、自らも自民党を離れて活動をしてきた人物。
今回は自ら候補を立てることが出来ない自民党が、勝ち馬に乗りたいとO氏の推薦をきめた。これが吉と出るか凶とでるか・・・・・
■会社社長のI氏は、立候補会見の席で隣に細川佳代子夫人が座って居られてこれが衆目を集めた。護煕様の強力な後援者で在ったのだろう。
熊本城下の色々なイベントの仕掛け人として有名な人物で、これ等に参加する若い人たちが走り回っていると聞く。
■市会議員のS氏は職を辞しての立候補、市議歴が長く満を持してのチャレンジである。広く市民の声を聞く有能な人物であると聞く。 

そろそろ選挙に出かけようかというところ・・・・ 

 

追記(11/17 7:14
投票締め切りから数分後NHKは早々に大西一史氏の当確をテロップした。
確定得票数は次の通り
                               当129,994大西 一史 46無新
                                  76,508石原 靖也 60無新
                                               25,769下川  寛 54無新

 

 

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■11月18日発売 「決戦関ヶ原」

2014-11-16 08:56:59 | 先祖附
     決戦!関ヶ原
 
      講談社

著:葉室麟著:冲方丁著:伊東潤著:上田秀人著:天野純希著:矢野隆著:吉川永青 

  • 発売日: 2014年11月18日
  • 定価 : 本体1,600円(税別)

慶長五年九月十五日(一六〇〇年十月二十一日)。
天下分け目の大戦――関ヶ原の戦いが勃発。

――なぜ、勝てたのか――
東軍
伊東潤(徳川家康)
天野純希(織田有楽齋)
吉川永青(可児才蔵)

――負ける戦だったのか――
西軍
葉室麟(石田三成)
上田秀人(宇喜多秀家)
矢野隆(島津義久)

――そして、両軍の運命を握る男――
冲方丁(小早川秀秋)

当代の人気作家7人が参陣。
日本史上最大の決戦を、男たちが熱く描いた「競作長編」。

「人を致して」 伊東潤
「笹を噛ませよ」 吉川永青
「有楽斎の城」 天野純希
「無為秀家」 上田秀人
「丸に十文字」 矢野隆
「真紅の米」 冲方丁
「孤狼なり」 葉室麟

 

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