先日訪問した仮設住宅で布団を要求されていた方がいたので、さっそく長沼の党ボランティアセンターに出向き、手に入れてお届けしました。
お孫ちゃんのお世話デーだったので連れて行きました。
「かせつってなあに?」
「なんで、おふとんはこぶの?」
「なんで、おふとんはこぶの?」
と、例によって質問攻め。
でも、募金や物資の搬入、ウエス作りのお手伝いしてくれた時の質問攻めに、丁寧に答えてきたので理解は早い。
「大きくて高い看板がでいてくるからみていて」
「あ、共産党ってかいてあるかんばんだよ」
漢字が読める筈もないが、何かと見なれているので輪郭の雰囲気で分かったのでしょう。
「こういうこと、バァバのおしごとなの」
いつもながらバァバの仕事の理解は難しい。お医者さんや先生は分かるけど、発達相談員って???
そのうえ、何が本職かわからないバァバの日常。
「保育園でみんな元気に大きくなってるかなって見るのは大事な仕事。もう一つ、共産党も大事な仕事。共産党の仕事はね、困っている人を助けることなんだよ」
「そうだったんだ」
えらく納得していました。
そして、敷き布団一枚を「ひとりでだいじょうぶ」と担いでくれるなど、張り切ってお手伝いしてくれました。
その足でお尋ねしたときお留守だったので、夕方またお届けに上がりましたが、お孫ちゃんに結末も体験してもらえなかったことが残念でしたねえ。
午後はパパにタッチ。
たくさん遊んでもらえて、よかったねえ。
家の前の公園のこけ。ビロードみたい。