若槻北部九条の会が行っている「あべ政治は許さない」のスタンディングは今日で99回目を迎えました!
しかし、今日は寂しかった。5人でがんばった。
風が冷たい。原田さんが「演説して。ひとり5分づつ回そう」というけれど、私は風邪の治り気味で声を出したくない。咳が出てきたらいやだ。
Kさんも。「ダメ」
原田さんも「わたしも調子よくないんだ。いさぎよく演説はあきらめて立っていよう!」
というわけで、車に手を振りながらスピーチなしの、しかし、「桜を見る会」の国会での安倍総理のいい加減な逃げの姿勢に怒りを燃やし、国会も閉会前の今、マスコミに頑張って世論を盛り上げてほしいとの願いも込め、「我々も頑張ろう」の気持ちでした。
記念すべき100回目は1月3日。
「残念だ。若槻地区の新年会だね。時間が重なっている」と原田さん。私も原田さんも、地区の新年会に出る予定ですので、ほんとに残念だ。
さて、東北部新聞新年号の編集会議もありました。
当然、今年の大事件、台風19号の災害も話題になりました。
その中でKさんの話になりました。
多くの皆さんから様々な支援を得ていますが、大活躍の共産党長沼ボランティアセンターが開設できたのは、工場をやっていたKさんのおかげです。
原田元市議の友人で、若槻田子区の出身の方。長沼にある被災して土砂に埋まった工場を掃除して快く貸してくださいました。
そこにプレハブを持ってきてくれたのは、やはり田子区のHさん。原田元市議の甥御さんです。
こうしたお話一つ一つに、人の温かさが伝わってきます。