東北部新聞の新年号は、毎年特別に奮発していつもの倍の見開き4ページです。
見開きは、山口県議と滝沢市議の「新春対談」にしました。
今日はその取材です。
2時間弱にわたっていろいろお聞きしました。
2期目の挑戦は、参議院選挙を挟んで、いずれも安倍政権との対決の激しい選挙戦でした。
議会内では、共産党の提案に対し今では「国にもの申す」意見書などは、かなりの一致で共感を得るようになったとのこと。
たとえば、今自民党安倍政権が打ち出している公的病院の再編成では、12月議会で山口県議も取り上げたが、自民党議員も質問しました。
自民党内部でも、安倍政治への怒りは一緒なのでしょうね。国民、県民、住民のいのちと健康を守るために、この病院再編のたたかいは、来年の大きな課題になるでしょう。
公的病院の次には民間がターゲットにされていますから、国民的課題と共に、我が家では労働と患者への責任問題で家庭的課題にも大きな重圧。
災害では、国会議員団と県議団、市議団の連係プレーのすばらしさが、被災者の要求実現に大きな役割を果たした事実が語られました。
14日には国会議員3人が現地に入りました。
国会議員団と県議、市議団は、毎晩対策会議を開き、だからこそ、その夜のうちに市の担当部局との交渉を毎晩続けることができ、市の職員と協力して対応策が前進したこと。
15日には、井上さとし参議院議員が、早速国会で質問に立つという俊敏さでした。
あああ、焦げ臭い!!
明日のお弁当用にとブログを書きながら煮ていたゴボウさんが!!焦げているではないか!!
やってしまった(●´ω`●)
今晩はこれにてどっぺんぱらりです。お休みなさい。
その後の取材については、東北部新聞で。おやすみなさい。