孫の作品。猫とウサギ。
孫が「おりがみ、おしえて」と言います。
さて、ツルはむずかしいし・・・娘たちが幼いころ使った「やさしい折り紙」の本を引っ張り出しました。ボロボロになっていましたが、まだ健在。
おかげさまで私も記憶を呼び戻し、簡単な部類のものですが折り紙のレパートリーが増えました。
孫は簡単なネコ、ウサギ、イヌを覚えて、一生懸命折っています
あらためて折り紙は、一枚の紙から作り出す芸術ですね。複雑な折で作った作品を見ると、驚愕です。折り方を考えた方は、すごいですね。幾何学的能力の天才かな。
以後は、私が折ったものです(^_-)-☆
カラス
カメと白鳥
ペンギンとカタツムリ
簡単なものでも、本を見ないで折れるようになれば、きっと、いろいろな場面で役に立つだろうなあ。一枚の紙から何かが生まれるのです。なんて素敵な作業なんでしょうね。
折り紙は日本で生まれそだったもの、一枚の正方形から形を生み出す方法は、数学や工学の研究の一分の研究されているとのことです。
孫と、もっと折り紙を楽しみたいです。先日の石巻への旅の友は、折り紙でした。