義兄が1月末に亡くなって、葬式に間に合わなかったので6日から8日まで、お参りの帰省します。身内が欠けてゆくのは寂しいけれど、85才、癌でターミナルでしたから、みんな静かに受け入れています。
さて、孫も連れていきます。
「駅弁食べようか」「えきべんってなあに?」「駅で売っているお弁当だよ」
「おべんとうはつくってゆこうよ。さんどいっちがいい」というわけで、明日は孫と一緒にサンドイッチづくりをすることにしました。孫は、新幹線に、それも北陸新幹線と東北新幹線と2つも乗れるので、とても楽しみにしています。それに、水族館に行く約束もしました。
娘たちも孫も、「故郷は遠きにありて思うもの」との気持ちは、実感としてわからないのでは、と思います。だから、私の田舎は貴重だなあと思うのです。いとこ同士の付き合いも大事にしていきたいものですね。
また、この帰省では宮城県議の三浦さん、石巻市議の水沢さんとお会いすることになっていて、これがとっても楽しみです。