中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

地元業者の仕事は経済活性化の原点

2017年02月22日 20時50分55秒 | 活動日誌

 

 子育て中はトイレは一個でやってきたのですが、本当はちょいと不自由があったんでしょうね。

 今は、二人きりのくらしなのに、大きくなった子らと家族が始終いるので、とても間に合わなくなって、増設に踏み切りました。大分できてきましたので、もう少しの辛抱です。

 

 今日は、配管の工事でトイレが一日使えない日。しかも、一日中、在宅していなければならない日でもありました(*'ω'*)

 電気のアンペアの容量を大きくしてもらうために、中電の方が工事に来る予定でした。保険屋さんもきました。

 今度の工事で発見されたのか、どこぞの壁にひびが入っているのは地震のせいではないかと、大工さんが保険やさんに連絡してくれたのです。その調査のためにきました。

 2014年11月の地震ですかね。本棚から本は落ちたけど、他は全然わからなかった。保険屋さんが「外壁がまず対象です」と調べていましたが、よくわからん。

 こちらは追って連絡とのこと。

 

 というわけで、基本的には家にじっといて、娘の家のトイレに通いました。

 

 我が家の小さなトイレを一個つくるだけで、大工さん、左官屋さん、電気やさん、設備やさん、断熱工事やさん、様々な職種の方がかかわって働いている姿を間近で見ますと、大型公共事業では地元にお金が回ってはいないこと、この方々の仕事の保証が経済活性化に必要なんだと、深く実感しますね。

 野菜やお米と同じで「あの人の仕事」と、製作者が分かるって大事。地産地消の精神は食べ物だけではないですね。

 

 

コメント
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