長水地区の女性部会、井上さとし参議院議員を迎えての街頭演説会、地元で党と後援会の役員の合同会議(総務会と名づけられました)でした。
長水女性部会では、5月12日に行う予定の「女性のつどい」の具体化でした。
衆議院選挙の時に計画した「つどい」は、急に解散になったため、内容を変えて大成功させました。しかし、実行委員長だった私が、急きょ候補者になったため、責任を果たせませんでしたので、今回は再び実行委員長の役目を果たすこととなりました。
なかなか魅力のある計画です。楽しい会になりそう
女性部会の後、長野駅頭での街頭演説に行きました。開会された国会から、井上さとし参議院議員が駆けつけ、国会の様子も紹介しながら、参議院選挙の重要性と決意を語ってくれました。
とくに、井上さんは被爆2世です。原爆への怒りが原点となり、原発ゼロと平和を守るために、政策の支持率7パーセントしかない安倍内閣、なのに国民の意思に反して九条をなくそうとしている安倍内閣を世論で追い詰めようとの、力つよく心打つお話でした。
唐沢ちあき長野選挙区予定候補も訴えました。唐沢ちあきさんは、非正規労働者として年収200万以下のワーキングプアで苦労してきた人です。若者の雇用のために頑張ると、これまた説得力のあるお話でした。
女性後援会をバックに、井上参議院議員、唐沢ちあき予定候補。向かって私は左から3番目です。ノッポたけださんの隣です。井上さんの顔が光ってしまった。ごめんなさい!
夜の、地元の党と後援会の役員会議(総務会)は、大変良かった。
さまざまなサークル、「蛍の会」、「九条の会」、「医療生協の班会」、「単なるお茶のみ友達」・・・・などなど、それぞれがかかわっている運動や人間関係の話がでました。
「楽しそう!やろう!」「それっていいね!」「誰を係にする?」「彼にはこれをやってもらおうよ」などなど、支部員が力を発揮できるようにとの話し合いもされ、これは重要でした。
この会議の名称は「総務会」と名づけられ、若槻全体の運動に目配せする組織としました。具体的な行動の日も決まりました。
地元から「全国の党活動の典型を作ろう!!」との意気込みです。こんなに大ぼら吹いてもいいのかな。でも頑張れば、「大ぼら」でなくなるものね!!