キチジを食べました。
第6回中央委員会総会を県委員会のCSで見ました。
一人一人の党員のつながりに光を当てた方針は、胸に落ちます。そのためにも、足が地についた要求運動がとても大事だなあと、実感しています。
午後は木島平のつどいに出かけました。
党員以外の方が3人もきてくださって、10人のつどい。それぞれ、煮物や大根のゆず巻甘酢漬けなど作ってきてくださって、テーブルに並びました。大根の煮物がとってもおいしかった。
DVDで志位委員長の89周年講演のダイジェストを見た後、原発問題と憲法問題で花が咲きました。
「今、活断層のことはどうなっているのかな」
「原発の話は専門用語がたくさんあって、わかりにくい」
「原発なんていらない。だいたい、健康に悪い。でも、電気が足りないとか、自然エネルギーは高いとか言われるでしょう」
「でも、原発ゼロも、もうひと押しだね」「そうだ」
「徴兵制になるかもしれないのですか」「九条の条項をちゃんと読みたい。どこでもわかるようにしてもらいたい」
そう言えば、日常的に憲法が身近にあるわけではないなあ・・・と思いました。わざわざ探さなくてはいけません。
ベネズエラのチャベス大統領が、定めた憲法をあちこちに自由に読めるように置いておき、子ども用のものも作ったこと。そして、子どもたちが憲法を掲げて「チャベスがこれは自分を守るものだから勉強しなさいと言った」との話、本で読みました。
九条の会では、署名用紙の裏に九条の条文を書こうか、との話も出ていますが、これは必要だと思いました。
わたしからも、原発や憲法をめぐる若干の情勢の話もして、和気あいあいとしたつどいとなりました。「参議院選挙は大事です。憲法守るためにも、ぜひ頑張ろう」
木島平の夕日
自宅について「木島平の道の駅に養老思ったのに、閉店していた。やれやれ」と食事をしようとしたら、東部情勢後援会長のOさんから電話です。
「あ、忘れていた!7時から東部女性後援会の会議だったっけ!!」メモするのを怠っていた!!
というわけで、食事もそこそこにあわてて、また出かけたのでした。