中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

地元で訪問活動でした。

2013年02月01日 20時06分02秒 | 活動日誌

 地元で、原田市会議員、支部のKさんと3人で訪問活動でした。

 まずは、これまでの候補者としてお世話になったお礼、そして参議院選挙のお願いと赤旗のおすすめです。

 どの方も開口一番「安倍さんは怖い人だ」と。

 「憲法を絶対守ってほしい。このままだと徴兵制になるのでしょうか。うちには息子がいるから、心配です」

 「年金がどうしてこんなに下がるのか。主人と会わせて月2万円の減収です。その上、介護保険料は上がるし医療費の負担も2割になるんでしょう。1割から2割はすごい負担なんです」

 「私は民主党にとても期待していたんです。ああ、でも誰がやっても同じなんですね」

 「共産党は政党助成金をもらって、赤旗の値段を下げればいいではないですか。なぜもらわないのですか」

 この方には、憲法違反であることと政党活動のあるべき資金つくり、また、この制度は廃止すべきだと考えていることをお話したら「まあ、初めて知りました。知らない人が多いのではないですか」と。

 どこでも話が弾んだので、一軒一軒、時間が長くかかってしまったのです。でも、愉快でした。日刊紙と日曜版を読んでくださる方が増えたのはうれしかった。

                                   

  明日は「長水女性の会」  

 そのあと5時30分から街頭宣伝。長野駅頭です。井上さとし参議院議員と唐沢ちあき予定候補が訴えます。「女性の会」と女性後援会が一緒に、華やかに、共産党をアッピールします。

 夜は地元の党と後援会の役員会です。 当面の課題もですが、焦らずじっくり活動の方針と行動計画を立てる2回目の会議です。

       

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 孫の送迎と迎えた後の世話、病気の時の対応ため、活動がどうしても制限されてしまいます。私も母に応援してもらって仕事ができたように、今度は私が、娘夫婦の現役第一線の仕事の応援をしてあげたいのです。

 そこで、私の条件を生かして、「新婦人の会」や保育園と連携して、発達相談員の仕事にシフトを置くことでお役に立とうと計画を進めています。

 この計画を進めることがとってもとっても嬉しい。たとえて言えば「水を得た魚」のようになって、発達相談員の仕事をしたいのです   

 候補者は、昨年末の衆議院選挙を最後に若い方にバチンタッチしました。人生あと何年だろうか。常任委員の仕事に子どものための仕事を位置づけて、工夫してみようと思っています。模索中です。

 

コメント
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