(久々のスケッチ、「野菊」。)
「憲法改悪、庶民大増税は許さない、11・19国民大集会」に参加してきました。主催は、「国民大運動実行委員会」と「憲法改悪反対共同センター」です。
会場は、東京・明治公園。日本中から3万6千人以上の人が集まり、怒りの声を上げました。
長野県からは全県からバス14台が出て500人以上の参加、そのうち長水地区からはバス3台で約120名でした。私も、そのひとりとしてご一 緒させていただきました。
会場は人、人、人。民商、新婦人、教員組合、九条の会、民医連、などなどの各団体の旗、旗、旗。共産党の旗も混じって満開色です。胸が高鳴りました。 「こんなに沢山の人が全国で戦っている!」
故郷宮城県の名のついた旗、6年働いた千葉県の旗、そして、選挙でお世話になった新潟や北陸の旗を見て、あの人、この人の顔が浮かび、わくわくしました し、元気にもなりました。 連帯挨拶では、共産党の志位委員長が5中総で決定した大会決議案に沿った挨拶を力強く行いました。
今政府自民党は、国民の中に対立を作り、分断する策動を行っています。「公務員労働者と民間労働者」「高齢者と現役労働者」「働く女性と専業主婦」など など・・・。
志位さんは「分断に負けずに連帯して戦おう」と訴えていましたが、まさに、われわれの最大の武器、「連帯」をしっかり感じることのできた集会でした。
さて、リレートークでは長野県を代表して、長野県労連の中島議長が、全国でも活動が進んでいる長野県の「九条の会」の報告をしましたが、「爆弾発言」を しました。なんと、「長野では、全国に先駆けて、06年12月までに、県民過半数署名をやりきる。だから、長野県のみなさん、がんばろう!」と言ったので す
。 さあ、長野県のみなさん、大変ですよ! 私の地元の市会議員、原田さんと「私たちの地域は長野県の先進をいくために、半年で過半数をやる勢いをつけよう。受けて立とう!」と、帰りのバスの中で 意気高く話し合いましたが、皆さん、がんばりましょうね。
3万6千人という大規模な人数のデモは、久し振りです。3コースに分かれておこないました。 通行人や車の中から、また沿道脇のビルの窓から、暖かいまなざしや声援を沢山感じながら、長野県は新宿コースを歩きました。
私たちが帰りのバスに乗り込んだ後も、地元、東京のデモは続きました。窓から手を振れば応えてデモ隊の皆さんが手を振ってくれる連帯の嬉しさ。 同じ思いの人が集まるって、元気が出ますね。帰りのバスの中でのミニ集会での感想では「明日にも消費税増税は阻止できるかも、九条を守れるかもと思っ た。」と言った方が何人かいましたが、本当にそのとおり、そう確信してがんばろう!
今日の集会のキーワードは、「連帯」。 集会の目的として当たり前のことですが、「分断」が政策として実行されているのですから、「連帯」は今までよりも大きく巾を広げ、国民の圧倒的多数を結集して、歴史的なエネルギーを発揮する場にしようとの新鮮な思いを集会やデモから感じ取り、私はそれを心に刻みました。
香川県の学会から帰ってきた夫のお土産は、やっぱり「讃岐うどん」でした。 私のおみやげは、「感動」。
長野県からは全県からバス14台が出て500人以上の参加、そのうち長水地区からはバス3台で約120名でした。私も、そのひとりとしてご一 緒させていただきました。
会場は人、人、人。民商、新婦人、教員組合、九条の会、民医連、などなどの各団体の旗、旗、旗。共産党の旗も混じって満開色です。胸が高鳴りました。 「こんなに沢山の人が全国で戦っている!」
故郷宮城県の名のついた旗、6年働いた千葉県の旗、そして、選挙でお世話になった新潟や北陸の旗を見て、あの人、この人の顔が浮かび、わくわくしました し、元気にもなりました。 連帯挨拶では、共産党の志位委員長が5中総で決定した大会決議案に沿った挨拶を力強く行いました。
今政府自民党は、国民の中に対立を作り、分断する策動を行っています。「公務員労働者と民間労働者」「高齢者と現役労働者」「働く女性と専業主婦」など など・・・。
志位さんは「分断に負けずに連帯して戦おう」と訴えていましたが、まさに、われわれの最大の武器、「連帯」をしっかり感じることのできた集会でした。
さて、リレートークでは長野県を代表して、長野県労連の中島議長が、全国でも活動が進んでいる長野県の「九条の会」の報告をしましたが、「爆弾発言」を しました。なんと、「長野では、全国に先駆けて、06年12月までに、県民過半数署名をやりきる。だから、長野県のみなさん、がんばろう!」と言ったので す
。 さあ、長野県のみなさん、大変ですよ! 私の地元の市会議員、原田さんと「私たちの地域は長野県の先進をいくために、半年で過半数をやる勢いをつけよう。受けて立とう!」と、帰りのバスの中で 意気高く話し合いましたが、皆さん、がんばりましょうね。
3万6千人という大規模な人数のデモは、久し振りです。3コースに分かれておこないました。 通行人や車の中から、また沿道脇のビルの窓から、暖かいまなざしや声援を沢山感じながら、長野県は新宿コースを歩きました。
私たちが帰りのバスに乗り込んだ後も、地元、東京のデモは続きました。窓から手を振れば応えてデモ隊の皆さんが手を振ってくれる連帯の嬉しさ。 同じ思いの人が集まるって、元気が出ますね。帰りのバスの中でのミニ集会での感想では「明日にも消費税増税は阻止できるかも、九条を守れるかもと思っ た。」と言った方が何人かいましたが、本当にそのとおり、そう確信してがんばろう!
今日の集会のキーワードは、「連帯」。 集会の目的として当たり前のことですが、「分断」が政策として実行されているのですから、「連帯」は今までよりも大きく巾を広げ、国民の圧倒的多数を結集して、歴史的なエネルギーを発揮する場にしようとの新鮮な思いを集会やデモから感じ取り、私はそれを心に刻みました。
香川県の学会から帰ってきた夫のお土産は、やっぱり「讃岐うどん」でした。 私のおみやげは、「感動」。