中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

当たり前のことが書いてある「赤旗」はすばらしい、と。

2005年11月21日 23時01分46秒 | 活動日誌
        (冬のバラ)


 朝、晩は大変寒くなりました。しっかり着込んで北部地区に出発。もうじき、大雪の北部地区へ行くときの必需品、ゴム長靴を車に積まなければいけない季節になるのだな、と思いつつ運転してゆきました。

 今日もまたひとり、入党して下さいました。その方は、「赤旗は本当に良い新聞だ。特に国際欄は他紙ではまねできないすばらしさだ。つぶさに読んでいますよ。当たり前のことがかいてある。」と絶賛してくれました。
 「ええ、国際欄は赤旗特派員を出していますから、直接取材した記事が入るのです。ニュースソースから買っている記事ではないからリアルですね。」
 「そうなんだ。イスラム諸国との関係も、共産党でなければだめではないですか。国の代表は共産党のようだ」

 などなど話はつきませんでしたが、最後に「よし、入党して一緒にやりましょう。」と言ってくださいました。

 先日の「赤旗は読み応えがある」と言ってくださった方といい、この方といい、「赤旗」を、ゆがんだ日本のマスコミの中で良識を発揮している優れた新聞と評価してくださったことに、私は大きな喜びを感じました。

 今日の最後の対話は20代の青年でした。
 「ぼくは政治のことはからっきし。九条?さあ、なんか言ってますね。」と。
でも、税金の話になったら、「そんなに引かれるんですか」「ぼくは仕事につけているけど、リストラになった仲間もいて・・」と話が真剣になってきました。
 戦争を起こそうとしている動きにも驚いていました。
 
 「あなたに党に入ってもらいたい。また、お話しましょう。」と帰ってきましたが、この青年のご両親に会いに行ったのですが、おるすだったため青年と知り合いになれました。

 夜、長水地区委員会で、大会決議案の学習交流会がありました。
 決議案は、総選挙の戦いとその後の訪問活動で、私が感じてきたことがそのまま文字になっている内容なので、すっと胸に落ちています。
 国民の真の願いとその解決の道を、解りやすく納得のいくようにまとめてあり、希望が見える「元気のもと」、党員でなくても、どなたにも読んでいただきたいと思っています。


(★11・9集会の日誌に当日の写真をアップしました)
コメント
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