あるきメデス

あちこちを歩いて、見たこと、聞いたこと、知ったこと、感じたことなどを…

市民文化フェアとフランス航空教育団来日100周年記念イベント(埼玉・所沢)

2019-04-07 22:38:40 | 所沢だより
 2019年4月7日(日)

 温かな晴天となった今日、所沢航空記念公園で開催された「第34回市民文化フェア」
と、本日限定の特別イベント「フランス航空教育団来日100周年記念イベント」を見に、
市内ウオーキングを兼ねて出かけました。

 西武新宿線航空公園駅東口から公園に向かう大勢の市民など。


 駅前広場に常設展示されているYS-11型航空機は、今日特別公開で内部を観覧する
ことができるので、行列ができていました。


 その先のケヤキ並木は芽生えが始まりました。


 公園に向かう遊歩道は市道を跨道橋で超えますが、その手前南側のレンギョウと桜がと
もに見ごろです。


 公園に入ってすぐ、市立図書館前のソメイヨシノはまだ満開でした。


 市民文化フェアに併設の今年だけの特別な記念イベントのアーチ。


 図書館の南東側一帯のソメイヨシノの下も、たくさんの人たちで賑わっています。


 その先、沈床茶園(ちんしょうちゃえん)と呼ぶ周囲に、市民文化フェア参加の飲食店
などのテントが並んでいます。


     
 11時になり、「フランス航空教育団来日100周年記念イベント」のひとつ、航空自
衛隊による祝賀飛行はじまり、3機の輸送機が東から西へと飛来してきました。

 機種は、C2輸送機、C130輸送機、C1輸送機(多分この順序?)です。

 フェスティバル会場の北側は、所沢航空発祥記念館


 市役所とアンテナ塔の立つNTT東日本ビル前付近のソメイヨシノ




 航空発祥記念館の南東側芝生広場に常設展示されているC-46輸送機周辺





 こんどは1機ずつ順次の飛来です。







 航空発祥記念館では、100周年記念イベントにちなみフランスと日本国旗、そして埼
玉県の旗が掲揚されていました。
     

 その南側の沈床茶園周辺
 

     



 公園の中心部、放送塔周辺のソメイヨシノ






 沈床茶園の東端には、1911年にはこの茶園が所沢飛行場の滑走路だったことの説明
パネルがあります。


 その背後、当時は滑走路だったところです。






 放送塔の南西側芝生広場のソメイヨシノも、まだ満開の花を。





 放送塔の南東側、花の丘に回ります。



 少しまだ早めのシダレザクラ






 放送塔から南側に延びる幅広い遊歩堂の南端近くから放送塔方面を望みました。


 西側の野球場との間の遊歩道沿いのソメイヨシノ






 その先に進んで野外ステージの南側入口に行ったら、12時から「フランス航空教育団
来日100周年記念式典」が始まるようなので、参加することにして会場に入りました。

 記念式典の模様は、次に紹介します。
 






埼玉県ランキング





にほんブログ村 地域生活(街) 関東ブログ 所沢情報へ
にほんブログ村

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 平成最後の桜、所沢航空記念... | トップ | フランス航空教育団来日10... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

所沢だより」カテゴリの最新記事