2008年4月9日(水) <続き>
=守谷駅~小貝川~牛久沼~佐貫駅=
小貝川のゲートを渡って再び右岸へ。サイクリング道路
なので車の通行はできず安心。河川敷の灌木でウグイス
がさえずる。
1.5㎞ほど進み、次の二三成橋近くまで行き、堤防際
にあった金仙寺に立ち寄る。
ここも堂々たる本堂。その前に若木のシダレザクラが花
を開いていた。
二三成橋を渡り、左岸堤防に戻る。500mほどのところ
に「川の一里塚」の石碑があり、源流まで97.3㎞、利根
川まで14.5㎞などと記されていた。
さらに1.5㎞ほどで、流入する別の川の水位を調整する
伊丹水門のゲートがある。そばにベンチがあったので休憩
した。ここで小貝川と別れる。
小貝川を離れて伊丹を北に抜ける。水門のすぐ北側の
三差路際に、根元にたくさんこぶの出た大ケヤキが立っ
ていた。
広々とした田園地帯を横切り、北側の足高(あだか)集落
へ。台地の下に朱塗り色鮮やかな千手院がある。
背後を回って台地に上がる。
東小の横を通過し、東栗山に入ると、かやぶきの平屋が
残っていた。
東栗山を北に抜け、牛久沼に流入する西谷田川の幅広
いところに下った。
やはり昨日の大雨で流量が増え、河川敷のアシは水浸
しになっている。
県道210号の細見橋を横断、砂利道となった川の右岸
堤防を進む。右からの風が冷たくなった。
堤防の南側は芦原で、その先には耕された田んぼが広
がり、ところどころにナノハナが咲く。
橋から1.5㎞ほどで、最終コースの牛久沼南岸沿いと
なる。
今度は左側、沼からの風が強まる。堤防は砂利道から
舗装路となり、牛久沼南端の牛久沼水辺公園に入る。
芝生広場の向こうに、ナノハナがいっぱいに咲いていた。
ゴール間近、3月初めのLLウオーク茨城のスタート地と
なった湖畔の看板のところに着き、Tさんと交代で記念撮
影をする。
牛久沼の南端からも、筑波山が望まれる。
佐貫町の住宅地に入り、15時27分にJR常磐線佐貫
駅に着いた。
やまさんとは別行動になったが、「LLウオーク続茨城」
も完歩することができた。
(天気 曇、距離 20㎞、地図(1/2.5万) 守谷、藤代、
牛久、歩行地 守谷市、取手市、つくばみらい市(旧
伊奈町)、竜ヶ崎市(旧佐貫町)、歩数 34100)
=守谷駅~小貝川~牛久沼~佐貫駅=
小貝川のゲートを渡って再び右岸へ。サイクリング道路
なので車の通行はできず安心。河川敷の灌木でウグイス
がさえずる。
1.5㎞ほど進み、次の二三成橋近くまで行き、堤防際
にあった金仙寺に立ち寄る。
ここも堂々たる本堂。その前に若木のシダレザクラが花
を開いていた。
二三成橋を渡り、左岸堤防に戻る。500mほどのところ
に「川の一里塚」の石碑があり、源流まで97.3㎞、利根
川まで14.5㎞などと記されていた。
さらに1.5㎞ほどで、流入する別の川の水位を調整する
伊丹水門のゲートがある。そばにベンチがあったので休憩
した。ここで小貝川と別れる。
小貝川を離れて伊丹を北に抜ける。水門のすぐ北側の
三差路際に、根元にたくさんこぶの出た大ケヤキが立っ
ていた。
広々とした田園地帯を横切り、北側の足高(あだか)集落
へ。台地の下に朱塗り色鮮やかな千手院がある。
背後を回って台地に上がる。
東小の横を通過し、東栗山に入ると、かやぶきの平屋が
残っていた。
東栗山を北に抜け、牛久沼に流入する西谷田川の幅広
いところに下った。
やはり昨日の大雨で流量が増え、河川敷のアシは水浸
しになっている。
県道210号の細見橋を横断、砂利道となった川の右岸
堤防を進む。右からの風が冷たくなった。
堤防の南側は芦原で、その先には耕された田んぼが広
がり、ところどころにナノハナが咲く。
橋から1.5㎞ほどで、最終コースの牛久沼南岸沿いと
なる。
今度は左側、沼からの風が強まる。堤防は砂利道から
舗装路となり、牛久沼南端の牛久沼水辺公園に入る。
芝生広場の向こうに、ナノハナがいっぱいに咲いていた。
ゴール間近、3月初めのLLウオーク茨城のスタート地と
なった湖畔の看板のところに着き、Tさんと交代で記念撮
影をする。
牛久沼の南端からも、筑波山が望まれる。
佐貫町の住宅地に入り、15時27分にJR常磐線佐貫
駅に着いた。
やまさんとは別行動になったが、「LLウオーク続茨城」
も完歩することができた。
(天気 曇、距離 20㎞、地図(1/2.5万) 守谷、藤代、
牛久、歩行地 守谷市、取手市、つくばみらい市(旧
伊奈町)、竜ヶ崎市(旧佐貫町)、歩数 34100)
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