あるきメデス

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クロアチアとスロベニアの旅行記⑦ ドブロヴニク空港からワルシャワで乗り継ぎ成田国際空港へ

2019-01-30 17:42:17 | クロアチア・スロベニア旅行
 2018年10月19日(金)~20日(土)
 == クロアチアのドブロヴニク空港からワルシャワで乗り継ぎ成田国際空港へ ==

 連泊した、スロベニア西南端のドブロヴニク郊外にあるムリニ村のホテル、シェラトン
ドブロヴニク リビェラで7時に起床した。今朝も晴天だが、もう今日は帰国の日である。


 7時30分過ぎからホテルのレストランで、豊富なメニューが揃ったバイキング料理の
朝食をする。今朝も食事後、1階に下りてプールの周辺を散策した。




 9時30分にホテルを出て、バスはドブロヴニク旧市街とは反対の東へ約10㎞のドブ
ロヴニク空港に向かう。ドブロヴニク空港には9時50分に着いた。



 乗り継ぎのポーランド・ワルシャワ空港行きのLO564便は12時05分発の予定。チェ
ックイン手続きをして売店の横などを通過し、搭乗する7番搭乗口付近に行き待機する。






 ワルシャワ空港行きのLO564便の機種は中型のEnbrer195型機(112人乗り)である。

 搭乗ゲートはなく、11時45分頃、飛行機のそばまで歩いて移動して搭乗した。



 出発予定の12時05分より少し遅れて12時14分に離陸した。


     
 離陸直後の機内からは、眼下にアドリア海や迂回後の空港などが見下ろせる。


    

 機内にはかなりの空席がある。


 中継地のワルシャワ空港には、到着予定の14時06分より早い13時52分に着いた。


 乗り継ぎ時間が1時間05分しかなかったので心配されたが、ワルシャワ空港発成田空
港行きLO79便は1時間以上遅延すると分かり安心する。


    
 結局、15時10分発成田空港行きは大幅に遅れて、16時44分にワルシャワ空港を
離陸した。機種は往路と同じBowing787型Dream Linerで、成田までのフライト時間は9時
間50分、距離は9,060㎞という。




    
 飛行機は東北東に進んでロシア西部に入り、モスクワの北方から広大なシベリア大陸北
部を東へとしばらく進む。
    

    

    

    
 シベリア東部のノボシビリスクやイルクーツクの北方を通過して南東、南南東へと方向
を変えて日本海に出る。
    

    
 その間、機内では主に音楽を聴きながらフライト画面を見たりして過ごすが、ほとんど
眠ることができなかったので時間の経過がもどかしく、長い時間を過ごす。

 食事は、17時50分頃にチキン料理の夕食が、翌20日0時45分(日本時間7時
45分)頃に日本麺風の朝食が出た。

    
 新潟市上空を通過して、成田空港には予定時刻の8時40分より50分遅れの9時30
分に着陸した。成田空港の気温は16℃のよう。

 第1ターミナルで入国審査を受け、預けたスーツケースを受け取り、11時25分発
所沢駅東口行きバスに乗る。


 バスは順調に首都高などの高速道路を走り、予定の14時より30分以上早い13時
26分に所沢駅東口に着く。東口の「グランエミオ所沢」で多少買い物をして、14時
20分に無事帰宅した。

(天気 ドブロヴニク 快晴、ワルシャワ 曇、成田 曇、歩数(成田空港まで)
 3,700)    





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