
今年も須田画廊さんでの個展「タイル・ノスタルジア」が無事終了しました。 今年もフォロワーさんやリピーターの方々はもちろん、Xやインスタを見て、と初めてお越し頂いた方々、若い世代の方々にも多数お越し頂けて、若者に受け入れられたこと?!もとてもうれしく励みになりました。特に熱海から、わざわざ個展へピンポイントでお越し下さった方もおられて感激。 今年で4回目になるにも関わらず飽きずに通ってくださる方々にも感謝です。
ご来場頂いた皆様には、自分の一年の成果、自分の好きな世界観をご覧頂くことができ、とても贅沢で満ち足りた時間を過ごすことができました。
お客さまからは、たくさんのパワーを頂けました。 あらためて今年も素敵な体験をさせて頂き感謝です。ご来場頂いた皆様、応援して頂いた皆様、サポートして頂いた須田さん、ありがとうございました

今日は、無事搬出でき、お迎え頂けたタイルたちをそれぞれ発送させて頂くことができました。
自分の作品がこれからそれぞれのお家で生かされると思うとワクワクします。また次の作品作りへの糧にさせて頂きます。皆様ありがとうございました。


花タイルシリーズ。

古材の活版印刷トレイと引き戸シリーズ。











今年の推しカラー、マロン釉を使い、あたたかみのあるかわいいデザインを目指して。




昭和レトロなビーズのついた鏡の入っていた額を再利用して、タイルを入れました。

秋色の茶色釉のバリエーション、飴、黄瀬戸、鉄赤、そば唐津、金そばを使って。

四隅に花々を散らしたフラワーミラー。

今年初の試みは、窪みを付けたタイルに、ガラスの破片をトッピングし、
表面のひび割れや、透明感など、釉薬だけでは出せない風合いを出してみました。


織部の型押しタイルは、厚みを変えたりと凸凹感を出しました。

古材の引き戸を額縁に、タイルには、全て違う型押し模様をつけ、カラフルに仕上げてます。