
今回の東京での「花タイル」展を開催して頂いた台湾茶カフェ茶嘉葉さん。
お店では本格的な台湾茶を体験することができます。

たくさんの種類の台湾茶の中から紅玉紅茶をチョイス。
小ぶりの茶器をまずはお湯で温めてから、香りを楽しみ、頂く。
香ばしいような甘いような風味、苦みやくせがなく飲みやすい紅茶だった。
お茶は、ゆっくりと何煎か入れて頂くことができる。

お茶のお供は、ドライフルーツ。
好きなドライフルーツを三種選べる。
ドラゴンフルーツとスターフルーツ、もうひとつなんだったか?

店内には台湾の嘉義にある台湾花磚博物館から譲り受けたマジョリカタイルが
手作りの専用棚におさまっている。
中にはまだ見たことのない色とりどりの多種多様のマジョリカタイルがずらり。




フリルがかわいい蝶とバラのマジョリカタイル。

こちらは、地模様に布目。

特別に裏足も見せて頂いた。
二つともシャチが向かい合うマークのついた不二見焼のもの。






2階へ上がる踊り場のモザイクタイルは、店主さんが手作業で貼られたもの。
金魚が泳ぐ水槽をイメージされたそうで、可愛い。

台湾茶他、台湾花磚博物館のミュージアムグッズも扱われていて、
様々なマジョリカタイルグッズを購入することができる。


博物館が復刻したマジョリカタイルも。