夜に街路樹のヤマモモをとりに行った。
街の街路樹は味気ないただの木より、銀杏の実がなるいちょうや、果実の木が楽しい。
苦労して集めたが、最初は要領が悪く、枝から落としたヤマモモの1/4しか捕れなかった。
次に大きなプラケースを下に置き、バタバタと枝をゆすったらいいあんばいに集められた。
白い服を着ていると、ぼたぼた落ちてくるやまももの実に当たるとたいへん。この実は染料になるくらいだから。
うーむジャムを作るべし。
時期だが、一週間ほどピークが遅かったかもしれない。
庭の木も果実の木に植えかえよう。
どこからともなく飛んできた木が、3本も大きくなって困っているのだ。困っているとは大げさだが、枝を剪定したらやたら体がかゆくなった、問題ある木なのだ。
果実がなる木、たとえばヤマモモ、びわ、ブルーべりーなどがいい。
苗木を買うべし。