ランシモ

ランニングからツチノコカメラや時事まで興味あるすべて

伊豆岳、正丸峠、武川岳トレイルランニング

2008-06-01 22:46:41 | トレイル・ランニング

この方面は2度しかきたことがなく、武川岳は初めて。
西武線の吾野から子の権現、伊豆岳、正丸峠、武川岳、妻坂峠、横瀬、武甲の湯まで。あくびさんが走ったコースだけど、正丸峠が余計だったみたいで、車道走りでダイブ遠回りした。
西部沿線の山は、新宿からだと時間がかかる。

080601m1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

西武秩父線の吾野駅を出たら国道を正丸方面に走っていく。10分ほどで神社が出てきたら左折。

ここから登りです。今回のコースは全行程、水場がいっぱいありました。

駅からちょうど5kmあたりに浅見茶屋があります。お蕎麦が美味しいそうです。お蕎麦を食べたかったが、先が長そうなので断念。いつかお蕎麦を食べにきます。竹寺の精進料理もあることだし、、、。

080601m2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここまでくれば清流に。

080601m3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子の権現には参道が。

売店があるからペットボトルを飲んだ。

080601m4

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子の権現からの見晴らし。ケッコウな高さですね。新緑が深くなりました。

080601m5

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

竹寺はココから下ったところですが、ここにも竹の子がいっぱい生えていた。

今回はココから伊豆が岳方面へ。尾根走りですね。

080601m6

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いくつかピークを超えて2時間14分で伊豆が岳。10kmを2時間ということか、、、。

この尾根の最高峰で標高851m。

 

080601m7

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

伊豆が岳の男坂。

そそり立つような壁で、チャレンジする方はいらしゃるけど、たいてい横道に逃げるそう。

ハイカーは普通右手の女坂を登っていきます。女坂と言ったって、ジグザグの急登に変わりがない。

080601m8

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

武川岳頂上、1051m。

正丸峠へ抜けたので、5kほど遠回りだった。

正丸からは車道を左へ下り、山伏峠へ登り返して武川岳へ取り付いた。伊豆が岳から正丸を通り1時間30分ぐらいかな。伊豆が岳から直接、登山道で行くとドウなんだろう。

このあたりの地形にうとく、全く私の頭に入っていた概念が間違っていたよう。でも、その間違いを含めて試行錯誤が面白い。チャレンジと言うほどじゃないけど、知らない土地は興味深々。

吾野~正丸峠までは、それなりにハイカーがいらしゃたっが、武川岳方面は、時間が遅かったのか、人には会わず。

妻坂峠から下りたが登山道は快適だが、車道になってからが長かった、しかも秩父セメントの工場を、延々と抜けていくから面白みはない。

080601m9

 

 

 

 

 

 

 

 

 

振り返ると右手に武甲山。武甲山はセメントの採石で山が半分になっている。1300mある山なんですよ。

写真をクリックして大きくして見てください、下山だけで車道走りを含めて2時間近くかかったから、、、。全行程は5時間40分、距離はわからないが35k未満でしょう。

真ん中あたりが武川岳じゃないかしら。すると左の2つのピークは??正丸??

武甲の湯は広々して気分が良し。ランナーらしき人多数。夏だと温泉でサッパリしても、帰りに横瀬駅まで歩くとなると、汗が噴出しそう。フロッピーや瀬音の湯、つるつる温泉みたいに送迎バスがあるとありがたいのだが。

日本は山の緑がドコでもきれいです。

080601m10

 

 

 

 

 

 

 

 

西武線の吾野駅にあった、ハイキングマップ。沿線のコース地図が個別に詳しく載っています。ランナーにとっても嬉しくなるようなサービスですね!

2006年4月16日の記事です

JR青梅駅~西武秩父線の芦ヶ久保まで38kmLSD

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20060416

コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする