ランシモ

ランニングからツチノコカメラや時事まで興味あるすべて

従弟がビルゲイツさんと

2008-06-21 18:50:08 | 日記・エッセイ・コラム

今日の朝刊に、ビルゲイツさんの”取引先”と写真入で従弟が載っていた。

080621a1 私より若いからゲイツさんと同い年ぐらい?

一番左が従弟、EUとアメリカの海外勤務が長く、営業はたをずっと歩いてきた。

私と同じように酒がいけない口なのに、大企業の社員として上り詰めました。

ゲイツさんとは親しいらしく、彼が勤めている企業とMS間の連携には何かあるなと思っていたが、思えば従弟の功績が多少なりとあったんじゃないか!

ゲイツさんはMSを引退して、慈善事業に軸足を移すらしい。

以上21日、写真とも朝日新聞の朝刊から。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ペリー&ハリス展

2008-06-21 12:07:06 | 日記・エッセイ・コラム

江戸東京博物館へ行ってきた。

2008年は1858年に日米修好通商条約が結ばれて150年。

080621e1

ペリー来航(黒船)から、日米和親条約の締結、そして日米修好通商条約と、一連の推移は近代日本への一大転換期だった。その後に明治維新となり江戸時代が終わったのだから、世界の流れに日本も押し流されていった、ひとつのターニングポイント。

入場券は南蛮連合のカツオさんからいただいた。

今日で終わりなんで出社前のいっときですね。

080621e2

写真はクリックすると大きく

鎖国していて世界の産業革命を知らない国が、文明の利器と威力に仰天したのもしかたなし。

江戸の政府は(自国を日本と呼んでいたのかしら??)近代的な大筒を1個だけ米国に所望して、もらった大筒を研究して、すぐさま1ヶ月で同じ物を作り、ペーリー監督らを驚かせたのは、、、ものづくりニッポンの面目躍如!

英国、ロシア、オランダと開国を迫る国がひしめき合う中で、米国を選んだのも先見の明でもあるのかしら?

条約文には英語が書かれていて、読めなかった全権大使がサインしなかったのは、さすがに武士かな。

150年前というと、5世代前の日本かな、世界はこんなものだったんですね。ひいおじいさんよりチョット前あたり、、、産業革命前の時代。蒸気船を通り越して帆船の時代、士農工商が厳しかった時代、、、たいへんだー。

環境は激変したけど人の進歩はドウだったんでしょう。考えること、、、幸福と不幸、、、意外に同じよう??

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする