２０：００に代々木公園へ。
けっこう走っている人がいます、サスガに代々木公園です。
１周目 ５：１６ 速すぎたかも
２周目 ５：２３ 落としたつもりがなくても中弛み
３周目 ５：０８ アップをはかるが、、、
４周目 ４：４６ 全力だがアップアップ ５ｋを２０：３５
しばらく休んでペットボトルを飲んでから帰る。帰り道にビットッチ博士に会う、外のコースを走っていたそうだ。来週はナイター陸上だから、短距離をアップしなければ。１５００ｍで５分を切れればいいけど、まずＰＢ狙いです。夢の島陸上競技場で行われますが、人気があるのか、５０００ｍは定員オーバーだそうです。
つちのこカメラシリーズ⑪
ＲＩＣＯＨＦＬＥＸ ＭＯＤＥＬ Ⅶ
叔父の形見のカメラです
レンズ以外はよく製造時の状態を保っています。
実にシンプルで、６×６サイズなのに小さい。
フィルムはブローニを使いますが、マガジンのように中枠に装填してからボディーに入れます。
フィルムは下から上へ巻き取ります。フィルムスプロールを押さえる金属は真ん中のみ留っていて、スプリングをかねている。
カメラの後ろ蓋を開けると、中枠があります。というか、枠しか見えません。枠の前に未撮フィルムが入り、上にある直結ノブで巻き取ります。
実に合理的な設計です。設計者のアイディアを感じる所です。
理化学研究所が戦後ＧＨＱによって解体されたのがわかる気がします。技術を持った集団だったんでしょう。
レンズはサスガにカビています。
後ろの赤窓でフィルムの駒数を読み取ります。
フードはワンタッチで開いて、ワンタッチでしまります。
このカメラの特徴は、よくできた中枠に尽きると思う。
シャッターも絞りも、ピントリングも正常に作動。
ファインダーはフレネルレンズがないのでピント合わせが難しい。
戦中戦後のカメラだと思うけど、すばらしいアイディアが満載です。
