オープンカフェなんで寒かったが、良くできたことにブランケットを貸してくれた。ストーブの貸し出しまであるようです。そこまでしてオープンにこだわるか?!
ドゥ・マゴ・パリはサンジェルマン・デ・プレで芸術家達に愛された由緒あるカフェだそうです。サンジェルマンは懐かしい、、、若き頃、6ヶ月ほど住んだことがあり、私の社会人スタートみたいな場所です。
たまには、仕事抜きで、街の散策もいい。
オープンカフェなんで寒かったが、良くできたことにブランケットを貸してくれた。ストーブの貸し出しまであるようです。そこまでしてオープンにこだわるか?!
ドゥ・マゴ・パリはサンジェルマン・デ・プレで芸術家達に愛された由緒あるカフェだそうです。サンジェルマンは懐かしい、、、若き頃、6ヶ月ほど住んだことがあり、私の社会人スタートみたいな場所です。
たまには、仕事抜きで、街の散策もいい。
これで今週は映画3蓮ちゃんです。
プラダを着た悪魔、痛快でゴージャズな女性のサクセス・ストーリーでした。評判にたがわずファッション業界のすさまじさ、いじましさなどが描かれています。
ストーリーは「壷のある生活」を読んでください。
ファッションに興味を持っていない主人公が、偶然にも業界トップの秘書に抜擢。カリスマ編集長のきびしい仕事ぷりに反発を感じるが、巻き込まれて一生懸命働く。そのうちに認められ、自分のポストを確立するが、やがて本当は何をやりたかったかに気づき、自分の道をゆく、、、。
この映画は批評などで、主人公が不平、不満を言うアマチャンで反発を感じる、などと書かれているのを見た。が、実際に見たら、そうではなく、主人公は確かにファッション業界は好きじゃないけど、人として真剣に生きていて、ファッション業界に真剣にかかわっているカリスマ編集長と同等に描いているのだと思う。だから、この映画を見て、主人公に反発を感じるのは、おそらく業界の人だと思うけど、解釈が間違っている。もしくは反発を感じるのは、この主人公のように出来ないからではないか!
私の意見を言わせてもらえば、エンディングでは、以前からの恋人(私には不釣合いだと思う、さえない男と一緒になったら不幸です)を振り切って仕事を続けてほしかった。
映画はハッピーエンドで、まーしょうがないけど、大衆ウケしなきゃならないからだろうけど、主人公の彼氏がいちばんみすぼらしいこころざしも、やさしさも無い
ニューヨークはかくもテンポの早い街なのか。才能と欲(良い事です)、名誉の渦巻くところなんですね。
ファッションの勉強にも非常に楽しい映画です!!