中国足心道 足揉みぱくちゃん 「今日も元気だ!ご飯がうまい!」

「足揉みぱくちゃん」の療術師 市村良子の日々の出来事、暮らしを綴った日記です。

酸欠金魚のごとく。。。

2016-10-30 02:22:37 | Weblog
ご無沙汰しておりました。
「酸欠金魚」状態で3か月あまり。。。

金魚が酸欠になるのかどうか定かではありませんが、酸素を求めて水面に浮上した金魚が、水面にたどり着く瞬間、再び水の中に引き戻されて、窒息しそうになる。。(分かるかな~、分からん!)

40代の頃も、なんやかんやで息する暇もないじゃん!って思った時、よぎった言葉がこの「酸欠金魚」。(もー分かったから、はよ報告しなはれ!)

8月に、足揉みを習いたいとおっしゃる方が現れて認定講習を始め、9月に娘が突如、受講のために帰省。1週間の夜中の授業。
10月は、札幌の院長先生をおよびして、姫路交流会と、めでたく講習を修了された方の認定証授与式。

全部終わったら、酒飲み旅行じゃー!と最後に楽しみを置いていたのですが、行先を決めるため夜な夜な「じゃらんネット」を検索していたら、アッと言う間に朝が来た~。

と言うわけで、大変ご無沙汰しておりました。
毎日アクセスしてくださった皆様、ごめんなさい。ありがとうございます。

10月19日の姫路交流会。全部で20名のご参加。



遠くは、岐阜、京都、四国からもおいでいただきました。
特に、四国香川県から来てくださったご夫妻。
四国4県には、いままで一人も療術師さんがいなくて、初めて香川県にご夫妻で開業されました。

たまたま、参加者の方の質問に答えるために、実技の指導。



翌20日は、娘ともう一人の方の認定証授与式。
当日は、最後の授業を院長が担当します。
講義が終わって、実技指導。
手取り足取り、指導中。



全部で30時間の講習で、皆さん揉めるようになります。
足揉みは技術職ですから、揉めば揉むほど手があがります。
どうぞ、毎日揉んでくださいね。

神奈川へ帰った娘は、毎週2回の婿殿の足揉みと、友人夫妻を毎週揉んでいます。
ほぼ3年間、私が揉んできた婿殿は、娘と私の施術の違いが分かるらしい。
「ちょっと違うんちゃう?」と、そばのワンコに言うそうな。

新米の娘の施術がどうかな~と思っていたけど、毎回いそいそ揉まれているそうで、良かった、良かった。
「で、もう大和へ行かへんのやろ?」と問う夫に、
「何言うてまんねん。これからは、二人揉んでくるねん。Mちゃんの固くて冷たい足。あれを改善したら、孫も見れまっせ~!」

最近、よたよた、よろよろしている夫。
「孫」に反応したかな~。
サボってるウオーキング、復活しなはれや!





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