レッド・ガーランド (Red Garland 、1923年5月13日 - 1984年4月23日) は、アメリカテキサス州ダラス出身のジャズ・ピアニスト。
ボクサーという異色の経歴を持つ。 1946年頃からニューヨークを中心にチャーリー・パーカーやレスター・ヤングなどのバックを務めた。そして、1955年にマイルス・デイヴィスのバンドに入り活躍だ!
ブロック・コードを活かしたガーランド節とよばれるスタイルで人気を得る。その奏法・実にブルージーなのだ。
プレステイッジ・レーベルにリーダーアルバムを残す一方でジョン・コルトレーンや、他多くのセッションにも参加。実際、セッションのソースのほうが、ガーランド節が堪能できたりする。
写真は、リーダーアルバムで、誉れ高い「グルービー」そして、ラストセッションの1枚である。他のミュージシャンとのセッションのやつは、載せなかった。
レッド・ガーランド(ピアノ)・ポール・チェンバース(ベース)・アート・テイラー(ドラム) ・・・この「グルービー」はいいよ!
ピアノトリオの傑作の1枚だんべ。
ラストセッションもね、これが最後かって聴くと、ひとしお。
スタンダードのリラックスな1枚。
01ジス・キャント・ビー・ラヴ
02ミスティ
03バット・ノット・フォー・ミー
04虹の彼方に
05イフ・アイ・ワー・ア・ベル
06マイ・ファニー・ヴァレンタイン
07ユード・ビー・ソー・ナイス
08柳よ泣いておくれ
レッド・ガーランド(P) ジャミール・ナッサー(B) フランク・ガント(DS)
録音:82.4
JAZZ入門に最適かも?
おまけに知らんがな・・・
私も・・・この方お名前だけは聞いたことある・・・ぐらい・・・
しかし・・・広いな~~頭下がる~~
極少数・待ってる人いるのよ・・・・・
しかし、音楽記事のmamaさんのボケや突っ込み、受けてると思うね。
なかなか良いですよ、この人。
Over the Rainbowって、誰の聞いても胸にじ~んとくるんだよなぁ。
これがさ、CDだと小さすぎで、つまらん!
LPって飾るだけで、JAZZだよな~~なんて思うから不思議。
オーバー~は名曲!
僕も、誰のでも、好きだわ!
この前、ユーチューブで、アメリカの素人音楽番組を見たんだけど、
そこで、小さな女の子がこれ歌ってて、
良かったんだわぁ。
CDになって、たしかにジャケットの魅力はなくなったよね。
ただのパッケージになっちゃてるよね。
ほんとだよね、CD!
ただのパッケージだわ。
レッド・ガーランドって、ご親戚、きょうだい、ご両親なのかな??
調べればわかる事だけど、あえてオ 寒さんに質問!
本日、北見、久々に快晴
でも、まったく関係無し。
もっとも、ジュディ・黒人的歌唱を取りいれた、先駆者だす。
ついでに、ライザ ミネリのかあちゃんね。
こちら、本日梅雨入り!