館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

ちょっと事件がねぇ。

2013-12-18 06:13:40 | 生活雑感


水道の検針があった・・・

で「お宅水漏れしてるから、調べてもらって・・」と、市の指定業者が仰山書いてある書類が添えられていた。

さっそく調べてもらうと・・「どうも、給湯部ですね?」「今年風呂直したようなので、1年以内の工事だからそこに見てもらってください」と、その業者さん、お金も取らないで帰っていった。

で、風呂を直した業者に連絡。その時の担当氏は実にしっかりしていて、信頼できるかただったが、今回やってきたのは、そこの「しょちょう様」であった。

それがまあ、いいわけとか・べんかいとか・・「風呂ではない給湯部は他に2箇所あるので、そこなら責任が無い・・・」うんぬんと・・

「そういうことは、基本分かるけど、その風呂の工事や、配管のジョイント時に、その衝撃で他に・・ということもあるでしょ?」
「僕が知りたいのは、どこがどのように水漏れしていて、直すにはどのような工程や費用なのかということだ」
「最初から言い逃れや弁明など見苦しい!」

「いやそんなつもりでは・・・・」

やがて、日を改め業者をつれてやってきた。工事屋さんは、実にまじめそうだった。

床にもぐって、程なく「風呂の配管の道具の選択がまずく、そこがもれてます・・」と。

写真はそのとき撮ってもらった不具合箇所。

結局、その後30分ほどで直る。

露出した配管部分だったので、こんな短い時間で直ったが、これが、地下で、コンクリのしただったりしたら、大変だったらしい・・・


何事も真摯にがだいじだねぇ・・と、学んだだよ。おらの、仕事にもさ。

このしょちょうさんには「この間の経緯・今後」を文書で出すように要請した。
コメント (10)
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