水道の検針があった・・・
で「お宅水漏れしてるから、調べてもらって・・」と、市の指定業者が仰山書いてある書類が添えられていた。
さっそく調べてもらうと・・「どうも、給湯部ですね?」「今年風呂直したようなので、1年以内の工事だからそこに見てもらってください」と、その業者さん、お金も取らないで帰っていった。
で、風呂を直した業者に連絡。その時の担当氏は実にしっかりしていて、信頼できるかただったが、今回やってきたのは、そこの「しょちょう様」であった。
それがまあ、いいわけとか・べんかいとか・・「風呂ではない給湯部は他に2箇所あるので、そこなら責任が無い・・・」うんぬんと・・
「そういうことは、基本分かるけど、その風呂の工事や、配管のジョイント時に、その衝撃で他に・・ということもあるでしょ?」
「僕が知りたいのは、どこがどのように水漏れしていて、直すにはどのような工程や費用なのかということだ」
「最初から言い逃れや弁明など見苦しい!」
「いやそんなつもりでは・・・・」
やがて、日を改め業者をつれてやってきた。工事屋さんは、実にまじめそうだった。
床にもぐって、程なく「風呂の配管の道具の選択がまずく、そこがもれてます・・」と。
写真はそのとき撮ってもらった不具合箇所。
結局、その後30分ほどで直る。
露出した配管部分だったので、こんな短い時間で直ったが、これが、地下で、コンクリのしただったりしたら、大変だったらしい・・・
何事も真摯にがだいじだねぇ・・と、学んだだよ。おらの、仕事にもさ。
このしょちょうさんには「この間の経緯・今後」を文書で出すように要請した。
調べるの面倒臭いから「少しだけならいいです」と返事したら。。
「穴は大きくなっても小さくなることはないから今直さないと大変なことになる」と怒られたっけ。
また何かあったら連絡してね~(☆∀☆)
うちもそのすぐあとに修理して申請したのだ♪♪
すぐ後だったから、さくの仕事はスムーズにいったのでした!!
よく聞くよネ! ネ!
しゃちょ~~~
1週間も水道を止めた我が家に比べれば軽くて済んでなによりであったわ。