館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

PPMライブインジャパン・コンプリート 今月の僕の新譜その1(13・12)。

2013-12-07 00:19:53 | お勧めCD/LPなど
強行しやがって!

公明の加担で、過去どれだけ悪政が行われたか・・・・

公明党の結党精神は、「大衆とともに語り、大衆とともに戦い、大衆の中に死んでいく」だそうだ・・・・

ほとんどのマスメディアでも・パブリックコメントでも、国会を取り巻く「テロ」と呼ばれた人々の集まりでも、圧倒的に反対の声が上がる中・・・

の、強行だ。

この政党の「大衆」ってのは、誰さ?



さて、土曜は音楽だ。

すばらしいCDの紹介だぜ!

大衆とともに有ったグループじゃないかな?







★「ピーター、ポール&マリー・ライヴ・イン・ジャパン 1967 」(2013/3/6) ・ワーナーミュージック・ジャパン

ついに・・というか、昨年輸入盤で出たが、日本版登場である。

さすが日本版・写真も日本版のみが満載、ライナーはどうあれ、英語の歌詞にその訳詩と丁寧な分厚い装丁であります。




アマゾンのキャッチコピーは仰々しいぜ!

「世紀の発見! 稀代のフォーク・トリオの絶頂を伝える珠玉のライヴ・パフォーマンスが未発表全12曲を収録して奇跡のリリース。
ピーター、ポール &マリー デビュー50周年記念」!!だと。




アマゾンの内容解説は興奮気味であった・・・

本作は1967年1月東京と京都での日本公演の模様をとらえたライヴ盤で、その半数が未発表曲でしめられてる。このライヴの模様は1967年5月アナログLPレコード『ピーター、ポール・&・マリー・イン・ジャパン』として日本のみでリリースされるも長年CD化がされず、本年9月デビュー50周年を記念して発売された60年代のオリジナル・アルバム紙ジャケットCD全11枚の1枚として初めてCD化がされた。このリリースの際メンバーの一人ピーター・ヤーロウ氏とのやり取りなかで、氏が最近『イン・ジャパン』用に録音されながら収録されずにあった曲が多数入ったテープを発見したことが判明。それには「風に吹かれて」「時代は変る」「500マイルもはなれて」「花はどこへ行った」「虹と共に消えた恋」など日本でも大人気の代表曲が含まれていた。交渉により大好きな日本のファンのために未発表曲多数収録の『ピーター、ポール・&・マリー・ライヴ・イン・ジャパン 1967』が日の目を見た。

と言うことだった。

DISC2がすべて未発表音源。

数週間前、ピーターさんが日本のラジオに出て、「技量的にも一番乗っていた時期の中味で、すばらしいもの」と言っていた。

確かに、勢い・雰囲気・日本のライブを適当にあしらっていず、聴き所満載であった。

すなおに、この手のファンにはお勧めする。

ちなみに、新宿のタワーには、1枚在庫がありました・・・・よ。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする