近況

７月７日未明・猛烈な不快感で目が覚める。明らかに熱があって、鼻がつまり、喉が痛い。

予兆は、６日夕方、妙に鼻水が出始めていた。アルコール消毒に、強めの酒を飲んで寝たのだが・・・

気分最低の明け方、ちょと期限を迎えた仕事があって、たぶん出勤しているだろう・・とＦに５時頃電話して、処理を頼んで、布団に戻る。

７日は起きられず、「会社は？ご飯は？お昼は？」の矢継ぎ早の女房の声に適当に返事を返して、布団に倒れていた。

８時過ぎに起きた。猛烈な下痢で、トイレと居間を行ききする。
１０時過ぎに下痢が収まり、医者に向かう。
処方してもらって、帰る。「２日後回復方向に無かったら、抗生物質を変えるのでまたきてください・・」だと。

泥の様に寝た。さすが、夕飯の用意は不可・・皆、ほかほか弁当になった。

８日・朝は３７度・・やがて夕方は３７度５分の反復は昨日に変わらず。
鼻のつまり・のどの痛み・全身のだるさ・腰の痛みが主な症状。咳は出ない。

庭に出ると、畑のあちらこちらが気になって、かえってもんもんとする。

信じられないほど寝れる。じんざぶろうは喜んで添い寝。

ご飯を炊き・青菜、ナスを茹で、焼くべき魚を自然解凍すべく出し寝る。
帰った女房がもう１品、ひじきの煮物など作ったらしい・・

全く味を感じない。

食欲はあって、食べるのだが、味を感じないので美味しくない。

９日・どうしても処理しなければならない仕事があって、片道５０分かけて会社に行く。処理は３０分だ・・・・そのまま、小一時間居て、医者に向かう。

３７～３７，５辺りに熱の推移が変わらないこと・相変わらず鼻が全く通らないこと・のどが痛いことなど話、薬が変わる。

夕飯の買い物（手巻き寿司の具）をして帰る。そのままひたすら寝る。じんざぶろう添い寝は変わらず。

１０日・症状は全く変わらない・・・かみ過ぎる鼻で、鼻血が出る。土曜なので、食事の心配は要らない。

本が読めると思ったが、長いのはだめだ。新聞・１、２ページ読みきりの本などが手ごろ。
ラジオが思いのほか良い。ＴＢＳにお世話になる。

ちょっと植木などいじったら、何と！足長バチの巣があって、左手人差し指の付け根を刺される。痛い！「ムヒαＥＸ］を塗る。傷みは３０分ほどで引く。（今・・猛烈に痒い）

夕方、初めて３６，７になる。

梅雨の晴れ間・・あまりの晴天に、畑が出来ない身が悲しかった・・・

イケチャンから、能天気に８月の蔵王の相談の電話が入る。話してる間は、風邪で参っている自分では無いような、健常な自分だったらか不思議・・・

医者には怒られるが、夜、ビールを一杯だけ呑む。旨い！

そのまま、シャワーを浴びて寝る。
こんなに寝ていて、もう寝れるのか？と思うのだが、寝た・・・

１１日・３６，７度。鼻のつまり・のどの痛みは変わらない。咳も少し出てきたのが気になる。

こう長引くと「本当に風邪かぁ？何か悪い病気じゃないのかぁ？」などと不安になるから情けない・・・

カラダ全体は、少し元気になった気がする。

今日は雨らしい・・・養生だな。

明日には、復帰したいものだ。

いや、今年の夏風邪はしつこいぞ！！！