館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

ロギンス&メッシーナ・僕の育った音楽Lの仲間達その8。

2010-07-10 07:23:09 | 僕の育った音楽
熱が下がらん・・・・
良くなってる気がするんだけど・・・
せっかくの土日なのに・・・・


ラヂオが友達・・・



ジム・メッシーナ、あの伝説のバンド、バッファロー・スプリングフィールドのメンバーであった(実際、バッファロー・・・リッチー・フューレイ、ジム・メッシーナ・ニール・ヤング、スティブン・スティルなどなど、居たのだから・・・)。

解散後、リッチーフューレイ、ランディ・マイズナー(後のイーグルスな)と組んだ「ポコ」も、ご機嫌なサウンドであった。

一方、ケニー・ロギンスは彼の曲をニッティ・グリティ・ダート・バンドが取り上げたことで注目を集め、ソロ・アーティストとしてデビューする機会が巡ってくる。んだが、ロギンスの知名度に懸念をしめしたCBSは、ポコを脱退しプロデューサー契約をしていたメッシーナにロギンスのプロデュースを任せることになるのである。

この出会いが、ね、しょうばん(評判)を呼び、やがて、ロギンス・ウィズ・メッシーナになって、そしてまた、ロギンス&メッシーナになるんだな。

『プー横丁の家』、『ダニーの歌』、『ママはダンスを踊らない』、と、今でも名曲の数々を生み出したのであった。

70年代・・「カリフォルニアサウンド」と呼ばれる、軽快なロックを、世に広める、立役者であったな。


今でも、この時代のサウンド・・・CSN&Yやポコ、遅れて世に出る、イーグルスなど良く聴きますです。僕は・・・ね。
コメント (10)
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