偉大なエンターテイナーにして、サックス・クラと自在にあやつる、僕の大好きな梅津 和時率いる、バンドのCDだ。
メジャーじゃなくて、マイナーな所から出てるので、田舎のT市などの店では、まず、並ばない・・・
んでな、お上りの時には、こうしたブツ、物色よ!
さて、梅津・・・なんて知らん!方に、以下コピペ!
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国立音楽大学在学中よりプロ活動を始める。
70年代後半『生活向上委員会』~80年代『D.U.B.(ドクトル梅津バンド)』、『RC SUCCESION』にて人気を不動と成す。並行して他ジャンルとのセッション、コラボレーション、レコーディング、企画プロデュース等にも幅広く活躍。
欧米での演奏活動も活発に行ない、海外のジャズフェスティバルにも多数出演。「リード楽器を自在に操る、稀有なインプロヴァイザー」として高く評価されている。
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そして、こちらのギグは、ユダヤ民族の音楽をヒントに結成されたクレズマーバンドの「こまっちゃクレズマー」なのである。
まあ、彼のバンドなので、どこまでも「クレズマー」をなぞるようにやってるわけじゃありません。そこには、遊びと自由な音楽の実験なども満載なのであります。
どこか哀愁漂う、下町の風景・海の向こうのアジアや中近東の心象・がそこから、ふつふつと湧き上がるのであります。
ちなみに、真剣なJAZZの彼も、僕は大好き!あんな美しいアルト!世界に出せる逸材なのだが・・・どうもフリーに流れる彼?いまいち、わが国では、マイナーな方でありますな・・・
RCサクセションのホーンも、彼・・・清志朗の死は、彼もショックだったろうな・・・・
さて、書けば書くほど、CDからそれる。
機会があったら、是非、聴いてみてください・・・
ネットでコマッチャクレズマーを検索・・・・
どこぞに、試聴の出来るところが、あった気がします。
あった!
ここだ~
ところで、本日これから、女房・子供に拉致されて「運転手氏」として働かなければなりません・・・・
コメ返は、日曜日、夕方になります。
皆さん!
こんな連休の最中・じっとしてたほうが懸命だと、僕は思います。