館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

コストパフォーマンスがなぁ?など、ある日の晩酌・テースティングノートその56付き。

2008-06-30 06:53:49 | グルメだ!


ちょっと厚切りの、しょうが焼き用の豚君。
しょうが&ニンニクの醤油で30分漬け込む。
後はね、片栗粉の中でコネコネして、揚げるだけ。
お子様に人気。下に敷いたレタスは自家製。



大人は「カジキ」の煮付け。年を重ねるごとに、こんなのがいいっす!




この日は長女が、呼んでないのに、来た。
ダンナは飲み会らしい・・ほとんど、ダンナが出張・飲み会・などの場合、呼んで無いが来る。

キヌサヤを剥かせた。今季最後・・・さすが豆は大きく、最後を語っている。

この、大きなキヌサヤの卵とじ!最後と思うと、旨さもひとしおだった。



カブの塩もみ。旨い・・・・!



我が家の定番「大根葉のふりかけ」と呼ぶブツ。
大根葉を細かく刻む・油揚げ・ジャコ・たっぷりのゴマ。
これを油を使わず、乾煎りにする。味付けは塩と少々の醤油。

炊き立ての白いご飯にかける。

つまみにも、合いますです。



本日は越乃寒梅。もらいもの。

この酒・その販売価格で賛否両論だ。

「あれは、おいしい!」とか「そんな旨い酒じゃない!:とかね。

僕は美味しいと思う。甘さ・コク・香りともに中庸。バランスの良い酒である。

ただね、いかんせん、コストパフォーマンスはいかん!
こんな、値段で売っちゃいけません!
日本酒の持つ大衆性・・・いつも考えさせられる酒だね。

ちなみに、燗が良いよ、この酒。



栃木県佐野市の酒である。

2007年の新酒は、正直美味しくなかった。
甘く、べっとりの飲み口がいやだった。

本品・2008の新酒である。

今年のは、なかなかな仕上がり。

やや甘い酒だが、キレが加わって、春向きの酒に仕上がってます。

ちなみに、蔵元は我が家から、車で20分かな?
コメント (6)
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