館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

ゆりの事情など、拾遺物語・ひとんちの庭・原風景付き。

2008-06-21 06:48:53 | 生活雑感



なんだかな~異質なやつなんだよな~ゆり。
これね、撮影のために「剣道着」に着替えているのね。

T市はオーストラリアの「マルチー市」・いやいや、今回の件で明らかになったのだが、マルチー市はまあ、日本の町村合併のようなやつで、今年から「サンシャインコースト(洒落た名前じゃね~かよ)」ってなったらしい。

そのサンシャインと姉妹友好都市みたいなの結んでるらしい。

そこで、毎年市内の中学生が何十人か「ホームステイ」に出かけるのだ。

ゆりは応募して、選ばれたようである。



でな、選ばれるまで、一喜一憂、それに巻き込まれて、疲れる騒ぎはあったが書かないよ。

ホームステイ先は、ゆり達が作る自己紹介など見て、受け入れるおこちゃまを選ぶらしい・・

でな、家族の写真とか(必死に、息子と女房の後ろに回って、メタボの腹を隠しただす)、ねことか、本人がバイオリン弾いてるヤツとか、この剣道の写真を撮ったわけだ。



撮影は俺がした。これが、剣道で選んだ写真だ。

8月の4日出発・ブリスベンについて、すぐサンシャイン・そしてホームステイ。
(毎日朝はシリアル食べるのか?)
10日にシドニーに行って、国立博物館を見学して、成田に向かうらしいぞ。

まあね、応募する度胸はたいしたもんだ。

これからはね、機会があったら、大いに外国に行くべし!だな。
一番生きた学習になるよね。

さて、おじさんは、しこうき(飛行機)にまず馴れる為に、沖縄で訓練だ!



G県T市付近・T市やI町は「ニガウリ(ゴーヤ)」一大産地である。
多分、首都圏のスーパーのニガウリの多くは、ここ産である。

促成栽培(ハウス物)から始まって、露地物まで、賑やかだ。

本品・初物を戴いた。やっぱり、売り物の出来だね。

当然・チャンプルーで戴きました。




シリーズ「ひとんちの庭」その2である。

アパートの軒や小さな庭だが、丹精に野菜が植えられている。
その側には、手作りの花壇。
良く見ると、大きなプランターに、みょうが、そしてサツマイモが植えられている。
遠景には、きゅうりやトマトも見える。

なかなか上手。やはり、プランターも大きめが良いのかもね。



僕が紅顔の美少年だった頃、果樹園の周りなど「カラタチ」が植えられていた。
自然の鉄ジョウモンの役目だったようである。
まあね、カラタチをくぐって、プラムをしっけいに行けなかったね。

あちらこちらに、塀の変わりに植えられていたが、ほとんど見かけない。

懐かしく、このカラタチを眺めた。

僕の原風景だ。
コメント (17)
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