館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

ジェームス アラン シェルトン・今月の僕の新譜・その2(08・6)。

2008-06-20 06:52:47 | お勧めCD/LPなど
まあね、この記事のように、結構「なんやかや集める」癖がある。
一昨日の真夜中から、おなかのかなりの鈍痛が退かない。
尿をとったり、血液抜いたり、いじられてる。
「尿管に石を集めちゃった」疑いありだと。

昨日はひさびさの「休肝日」だった。

今日も医者にいってきますです・・・・・・・・・




★「 WALKING DOWN THE LINE 」
SHELTONE RECORDS ・ US ・CD-R ・SR-1961


ラルフ・スタンレーのクリンチ・マウンテン・ボーイズのリード・ギタリストを13年間担当しているヴェテランのジェイムス・アラン・シェルトンの新作だ。ソロ通算9枚目の作品だそうである。9枚目と言われても、このジャンル、なかなかお目にかからないので、まったくピンとこないね。
マウンテン・ハートのアダム・ステフェイ(mandolin)らバンド編成での録音。
歌は数曲、大半がインストである。で、それを当然期待して購入。

1. SOLDIER'S JOY
2. FAIR AND TENDER LADIES
3. WALKING DOWN THE LINE
4. SALT CREEK
5. NASHVILLE BLUES
6. OLD TOY TRAINS
7. MOTHERLESS CHILDREN
8. METHODIST PREACHER
9. STEPHEN
10. HARD TIMES COME AGAIN NO MORE
11. MY GRANDFATHER'S CLOCK
12. FIREBALL MAIL
13. SOUNDS OF SILENCE

ブルーグラスやオールドタイムの名曲から、他ジャンルの野心作まで、曲目だけでも、興味を引く。

達者な演奏・完成度の高いアルバムだが、虜になる・・・・そんなとこまでは行かないね。

しかし、このジャンルのフリークの皆さん!

これは、聴いてみる価値はあるね。

昨今の新作で、安心して(?)聴けるアルバムです。

まだ、聴き始めだけど・・・何度も聞くと、化けるかな?


コメント (9)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする