羽鳥操の日々あれこれ

「からだはいちばん身近な自然」ほんとうにそうなの?自然さと文化のはざ間で何が起こっているのか、語り合ってみたい。

今朝のこと・・・・三つ

2022年11月19日 09時52分24秒 | Weblog
毎週土曜日は、朝日新聞be 「はじまりを歩く」を朗読する。
本日のテーマは「手話」だった。
言葉とは何か(本質)を考えるのにいい話だった。

困りごと!
肋骨骨折の治療で胸のコルセットをつけている。
はずしてもいい時期なのに、それができない。
就寝時もつけている。
あったかい。
とるとスースーしてしまう。
骨が付いたと言っても、まだ不安なのかな?
邪魔に感じないことがいちばんかも。



もう一つ 朝日新聞be から
山田洋次「夢をつくる」10『「後悔してない」と母は言った』
『寅さん』を母と一緒に見た映画館で、渥美清さんと言葉を交わした話が最後に。
『母は「ジェントルマンねえ」とつぶやいてぼーっと渥美さんの後ろ姿に見とれていたものです』

複雑だが、お母さんへの息子の思いがジーンと伝わっていい話だった。
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本日の朝日カルチャー講座「余韻」

2022年11月19日 09時02分43秒 | Weblog

先週のレッスンでは、新人のお二人が「音」「揺れ」「余韻」に興味を持たれた。
そこで、本日は、もっと「余韻」を味わっていただこうと、写真の“ものたち”を準備したところ。


                  
「聲」は、サヌカイト
「楽」は、春日大社の鈴
「ラマ教(チベット仏教)」の小さいシンバル
「中国の鈴」

余韻の極めつけ「明珍火箸」

余韻に委ねて ゆらゆら〜 と。
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