昨晩(1月7日)のNHK「クローズアップ現代」75分拡大版、「世界のエネルギー大変革どうする?日本の電力~帰路に立つ日本の資源戦略」は、問題提起として力が入った番組だった。
今後のエネルギー問題は、少子化問題と並べて、真剣に取り組まなければならないことと思ってはいた。
考え始める基本に何を置くのか。それがこの4%という数字だ、と気づかされた。
つまり、エネルギー問題を考える時、自給率を問題にしなければならない。
たとえば日本の食料自給率40%、その低さがいわれて久しい。
ところがエネルギー自給率に至っては、ゼロが消えて“4%”という数字が示された。
疎い私でも、この数字では「自国を守ることができない数字だ!」と、理解できる。
内容は、「シェール革命の衝撃」「米が最大の産油国に」「日本にロシアが急接近」「韓国の原発政策とは」「日本独自の新資源?」というものだった。
再放送はないものだろうか。
もう一度、しっかり見直したい。
きょうは、ここまで。
今後のエネルギー問題は、少子化問題と並べて、真剣に取り組まなければならないことと思ってはいた。
考え始める基本に何を置くのか。それがこの4%という数字だ、と気づかされた。
つまり、エネルギー問題を考える時、自給率を問題にしなければならない。
たとえば日本の食料自給率40%、その低さがいわれて久しい。
ところがエネルギー自給率に至っては、ゼロが消えて“4%”という数字が示された。
疎い私でも、この数字では「自国を守ることができない数字だ!」と、理解できる。
内容は、「シェール革命の衝撃」「米が最大の産油国に」「日本にロシアが急接近」「韓国の原発政策とは」「日本独自の新資源?」というものだった。
再放送はないものだろうか。
もう一度、しっかり見直したい。
きょうは、ここまで。