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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1500 Valiant Omega 2周目プレイ日記

2014-11-24 17:22:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD Valiant Omega 2周目プレイ日記その32
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CNPP2にてLebedevのPDAを回収、LonerのいるSOCの最終決戦場についた所からである。

■CNPP2
現在の状況では、Lonerと話した後セーブすると、データがおかしくなる。 なので話した後はバンカー又はCNPP1に直行するしかない。 Generatorの時と同様の状態である。

しかし、バンカーへの移動時にまたこれ。

[error][ 259] : データはこれ以上ありません。

これはautosaveからロードして、ノーセーブでバンカー或いはCNPP1に入るしかないのではないか。 これもGeneratorの時と同じである。

まずLebedevの地点迄行き、その後メ[タルのある建物でLonerと会話、その後はバンカー又はCNPP1、この間ノーセーブである。 

しかし、それでもバンカーへのマップ移動で落ちた。 ならばCNPP1ではどうか? それでダメなら、このOmegaは詰みである。

Lonerとの会話後暫くすると、VaryagからSMSが入る。 「chefとは会えなかった。 Scarの家は見つからない。 他にも話があるから、Army Warehouseで会おう。」というものである。

しかし、Army WarehouseどころかこのCNPP2から一歩も出ることができない状態なのだよ、Varyagクン。

しかし、CNPP1への移動でもこれ。

[error][ 87] : パラメーターが間違っています。

GeneratorからCNPP1に入ったautosaveからやりなおし。 今度は北のCNPP1-石棺のルートではなく、西のCNPP1-CNPP2のルートでやってみた。 しかしこれはCNPP2に入れない。

後、試す方法はこんな所である。 前提条件として、IRBiS関連のタスクは終わっているので、Varlabに入る必要は無いこと。 それとCNPP2でのフラグは、Lebedevのら質取得と、Lonerと話すことの2つであること。

1 正常動作だった最終箇所、つまり病院跡から開始し、Generatorでセーブができるかをテスト。 その後CNPP1から直接CNPP2に入って、LebedevやLonerと会う前に、バンカー又はCNPP1に行けるかを試す。

2 1と同様に、病院跡から開始し、Generatorでセーブができるかをテスト。 その後CNPP1から石棺・バンカー経由でCNPP2に入り、LebedevやLonerと会う前に、バンカー又はCNPP1に行けるかを試す。

3 GeneratorからCNPP1への移動直前のデータから開始、CNPP1-CNPP2のルートで、どれかの移動ができるか

4 石棺内又はバンカーからCNPP2に入り直し、LebedevやLonerと会う前に、バンカー又はCNPP1に行けるかを試す。 

5 CNPP1からPripyatへ行けるかをテスト。 OKならCNPP2でのフラグを強制的に立てる。 LebedevのPDAゲットとLonerとの会話の2つである。 つまりIRBiSの時と同じやり方である。 非常に邪道ではあるが、この状態ではやむを得ないだろう。

この位か。

まず病院跡のデータから開始、このあたりは正常にセーブロードできる。 Generatorも同様である。 CNPP1に入った直後のデータもOK。 この状態からCNPP2に入り、又CNPP1に戻る。 これもOK!

ではLebedev・Lonerのタスク後にはどうか? これが問題である。

[error][ 259] : データはこれ以上ありません。

これである。 つまりCNPP2でのLebedev・Lonerのタスクが問題のようだ。 こうなると、方法は5しかなさそうである。 

LebedevPDAはアイテム、Lonerとの会話はgameplayでのスクリプトだろう。 問題はVaryagのSMSである。

story_dialogs_aes.xmlには
<string id="dialog_nastavnik_2_20"> 

の指定があるが、テキストにはこれががないのでダミー挿入してみた。 これでどうなるか? 病院跡から開始してテスト。 やはりCNPP1に移動出来ない。

LebedevのPDAを取得した後にCNPP1に戻って見たが、これはOK。 となると残るのはLonerとの会話だけである。 これがエラーの原因だろう。

この会話に出て来るフラグ類を、IRBiSやVaryagに割り振ってみたのだが、全て不可。 移動出来なかったり、移動はできてもセーブロードができなかったりである。

これはどうもLonerとの会話自体に問題があるようだ。 この会話は、Lonerにメディキットを与えるまでと、その後の部分の2段階になっている。 dialog_nastavnikとdialog_nastavnik_2である。

ならば、dialog_nastavnikの会話が終わった後は、dialog_nastavnik_2に入らないように修正し、dialog_nastavnikにフラグ類を入れてみたらどうか? 以下がそのフラグ類である。

<give_info>prodoljit_poisk_complete</give_info>

<action>spawn_box.spawn_rukzak_shram</action>
<give_info>rukzak_shram</give_info>

<has_info>varjag_dialog_20_end</has_info>

<dont_has_info>varjag_dialog_20_end</dont_has_info>

<action>dialogs_military.varjag_mil_offline</action>
<action>dialogs_pripyat.start_sms_varjag_3</action>
<give_info>dialog_nastavnik_2_end</give_info>
<give_info>nastavnik_end</give_info>

これが大当たりだった! これでセーブもできるしCNPP1に移動することもできた。 やれやれホッ・・・

しかし、この問題の箇所dialog_nastavnik_2のダイアログは、ごく単純なメッセージのみで、これで問題が発生するとは到底考えられない。 

しかし、実際にはこのdialog_nastavnik_2を実行すると、移動もセーブロードもできなくなる。 それがdialog_nastavnikのみなら問題ないのである。 このあたり、スクリプトというのは実に不思議なものである。

ともあれ、これでLoner関係はなんとかfixできた。 後は原子炉建屋でのScarのバックパックと、IRBiSやVaryagの関連箇所がどうなるかである。


S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD、Valiant Omegaプレイ日記その33へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1499 Valiant Omega 2周目プレイ日記

2014-11-24 08:23:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD Valiant Omega 2周目プレイ日記その31
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前回も今回のこれまでもどうしても入れなかったCNPP。 今度は入ることができた。 そして新たにスメ[ンされた石棺へのメ[タル。 期待に胸を膨らませながら、石棺に入った所からである。

■石棺入口
石棺入口には多数のMonolithが待ち構えている。 それを排除しつつ石棺入口へ。 以前は移動ャCントがなかったが、今はバニラ同様の移動ャCントがあり、石棺に入れる。

■石棺
無事石棺入り。 しかし、セーブデータをロードすると落ちる。 画質を下げ800*600にしても落ちる。

[error]Arguments : Can't open section ''

しかし、autosaveならロードできる。 はて、これは?

この際CNPPに戻って少し見回ってみよう。 ついでにこのCNPPからPripyatに入って、ロードできるかも確認しておこう。 これまでは、Radarから入ったPripyatでは自由にロードできたが、Generatorから入ったPripyatではロードできなかったのだ。

と思ったのだが、このCNPPから入った地点は一方通行のようで、ここからCNPPには戻れない。 やむを得ず、猫さんのレメ[トと同様バンカーに入ってみた。 尚、ここまでは多数のMonolithが出現する。 これは猫さんの場合とは大分異なる。




■バンカー
バンカーでは多数のBlurが出現する。 連続カメハメハは流石に辛い。 物陰に隠れては狙撃の連続でしのいだ。




進むと例のC-Consciousness装置がある。 無論動作はしてはいない。




更に進むと予告なしのマップ移動でCNPP2に出た。 ここではロードもOKである。

■CNPP2
ここでもMonolithやスノーク・Blurが大挙出演。 6つの大タンク?も健在である。




SP2の最終決戦場である、リング上のたいまつ。 しかし、Omegaではここにはなにもない。




このMODでは高架通路に青白いメ[タルはない。 屋上にもほとんどない。 しかし、ここだけに青白いメ[タルがある。 ここはSOCの最終決戦場ではなかったか?




この屋上に入ると多数のMonolithが出現、激戦となる。 




下の階にはLonerが唐黷トいる。 これがClear Skyの潜入スパイで、Scarの話をするらしいが、何故かKaidanの選択肢には、メディキットを与えるの項目がない。 これは或いは未だLebedevのPDAを取得していないからかもしれない。(猫さん情報)




とりあえず西に行き、バンカーとCNPP1へのメ[タルにマーカーをつけようとするが、マーカーをつけるとセーブの際フリーズする。 つけていなければ正常にセーブロードが可能である。 このあたりもかなり不安定である。 

まあ、マーカーはなくても他のMODと同じ場所だから、頭には入っている。 問題は無いだろう。 この後はLebedevの髑髏とかいう、気持ち悪いものを探さなければならない。

しかし、探しあぐねて翌朝Lonerの所に戻ると、彼は死んでいた。(・_・、) これはまずい。 CNPP2に入った直後のautosaveからやり直し。

まずはLebedevである。 開始地点から決戦場への高架通路とパイプを、通して調べなければならないだろう。 しんどぉ~・・・

これはやはり決戦場から逆順で進んだ方が良さそうである。







逆順は当たりだった。 パイプが途中で折れている地点で、骸骨とPDA発見。 Lebedevのものである。 これでLebedevの運命タスクは完了した。







しかし、戻るとLonerは死んでいた。 Lebedevの骸骨のある地点はわかったので、ロードして一直線にそこへ向かい、とって返して決戦場へ。 ありがたや、今度はLonerは生きていた。




メディキットを与え、彼と話した。 奇怪ゆえほとんど意味はわからないが、Scarがなぜエミッションに強い耐性を持つのか、又、Scarは身の回り品をバックパックに入れていて、それを石棺内に隠したということらしい。

こうしてバックパックを石棺で探すタスクとなる。 それはどうやら原子炉建屋内にあるらしい。 もう一つ、捜査を続行せよというメッセージも出るが、この「捜査」が何を指すのかは不明である。

CNPP1へ戻ろうと、南西のメ[タルに入るとマップ移動時に落ちた。 その後ロードすると又落ちる。

[error]File : E:\stalker\sources\trunk\xr_3da\xrGame\alife_object_registry.cpp
[error]Line : 119
[error]Description : Invalid packet ID (!= M_UPDATE)

しかし、パケットサイズエラーが出るには、アイテム類も少ないしセーブ数も少ない。 これはパケットサイズエラーではなさそうだ。

やむなく決戦場に到着した際のデータをロード、これはロードできた。 どうやらLonerと話した後にセーブしたデータは、これが出るようだ。 

となると、Lonerと話した後は、ノーセーブで石棺又はCNPP1に入るしかないだろう。 しかしまあ、なんとも気むずかしくて面唐ネMODではある。


S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD、Valiant Omegaプレイ日記その32へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1498 Valiant Omega 2周目プレイ日記

2014-11-23 08:58:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD Valiant Omega 2周目プレイ日記その30
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VarlabでのIRBiSタスクを終わり、CNPPへ向かう所からである。

■Generator
この後はCNPPに行くのだが、前回はsyncronizingのところで落ちまくり、CNPPには入れなかった。 今回は? もし同じならこれでOmegaともお別れである。

[error][ 259] : データはこれ以上ありません。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Pripyatへの移動ャCントはあるが、これに入ってもセーブ・ロードはできない。 CNPPへの移動ャCントもあるが、入ると落ちる。 前回と全く同じ状況である。 どこでsyncronizeのデータ異常が発生したのか?

考えられる所は、やはりVaryagと共にAgropromに入れなかったというあたりである。 しかしどうやってもVaryagは動こうとしないのだ。

後はVarlabから逆行して病院跡を通り、Limansk、赤森からPripyatに入る。 そこでCNPPへのメ[タルが開いていれば、そこからCNPPに入る。

もし入れなければ、他のタスクをやり、再度Limansk-病院跡-Generator経由でCNPP入りを試して見る。 既にIRBiSタスクは終わっているので、Generatorからは直接CNPPのメ[タルに行く。 これ位しか思いつかない。 まあ、やれることはやってみよう。

前回と今回の大きな違いは、前回はロード不能のマップはRed Forest以降の全て、つまりLimansk・病院跡・Generatorだった。 しかし今回は、ロード不能なのはGeneratorのみで、病院跡とLimanskでは問題なくロードできた。 この違いが唯一の救いである。

次回Generatorに入る時は、他の作業は一切せずそのままCNPPへの移動ャCントに直行して入ってみよう。

■病院跡
前回もこの逆行コースを試したのだが、最後のLimansk入りのメ[タルが見つけられず、NSのLabryinthに出てしまい、断念した。

この逆行コースは、通常の病院跡と同じように進む。 つまりCSのルートの順行であるが、最後はNSと同じ進み方になる。

第3層から第1層に進むと正面にフェンスがある。 そのフェンスの隙間に入ると、右手に階段、左手に洞窟が続く。




前回は道なりに左手の洞窟に入ったら、Labryinthに出てしまった。 今回は右手の階段を登るとLimanskに出た。 この病院跡でもセーブ・ロードはOKだった。

この後はLimanskからRed Forest、Radar経由でPripyatに入ることができた。 

■Pripyat
問題は北のCNPPへのメ[タルが使えるか否かである。 使えない可能性の方が高いが、試すだけは試して見よう。 やはりだめだった。 しかしメ[タルは存在してはいる。

0023:027A3B02 xrNetServer.dll, IPureClient::OnMessage()
[error][ 259] : データはこれ以上ありません。

この上は他のタスクや新しいサブタスクなどを探しながら、変化があるのを待つしかない。 早い話が、クリアしていない状態のフリープレイという所である。

現在のタスク一覧である。

Lebedevの運命を知れ swamps
Clear Skyの運命を知れ swamps
コード付きのドアを探せ Radar 

「ashdot/アシュドットに挨拶しろ」 jupiter
Alexanderを見つけろ
Noahのクロスボウ探し zaton
marshでキメラ狩り (サブタスク)

「ashdot/アシュドットに挨拶しろ」 jupiter これからやってみようか。 これはShulgaの依頼である。 後はChimera狩りと、もう一度Swampsにも行ってみよう。

このPripyatでのデータは、ロードすると落ちる。 素通りで東Pripyatへ。

■東Pripyat
ここからはPripyatトンネル経由で、Jupiter・Zatonとなる。 ZatonではOwlにもう一度話してみよう。 コードの件など何か話があるかも知れない。

■Jupiter
NitroにShulga大佐からの伝言を伝えてタスク完了。

■Zaton
Owlからはなにも話は出ない。 Noahのクロスボウも見つからない。 これはマーカーが出る筈なのだが、クロスボウに限らず一切マーカーが出ないのだ。

■marsh
ここにはSwampsハンターというのがいて、Chimeraを失神させて捕らえろという。 専用の強力な安定剤入りのAMMO付きサイガも貸してくれた。 



さて、そのChimeraはどこにいるのだろう? この広いmarshでマーカーもなしでみつかるわけがない。 ついに断念。 いよいよ最終的なテストである、Red Forest-Limansk-病院跡を経て、Generatorに向かうことにした。 これでダメなら今回も又Omega断念である。

■病院跡
ここまではLimanskでもこの病院跡でも、正常にセーブロードできる。

■Generator
一路CNPPへ。 移動ャCント前、これが運命の岐路。

入れた!

■CNPP
入れたぞ! ついにGeneratorからCNPPに入れた。 これでOmegaも続行できる。 99%諦めていただけに、嬉しさもひとしおである。 これが執念ちゅうもんや。w

入った所は、CNPP1の南部中央。




北には石棺への入口があり、西からはCNPP2に行ける。 猫さん情報によると、「建屋内部へはいつものバリケードの後ろの入り口ですね。」だそうである。 まずはそちらへ行ってみよう。

いやあ、それにしても続行できてよかった。 この先どうなるか、ワクワクドキドキの連続である。


S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD、Valiant Omegaプレイ日記その31へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1497 Valiant Omega 2周目プレイ日記

2014-11-22 08:15:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD Valiant Omega 2周目プレイ日記その29
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病院跡を無事通り抜け、GeneratorでドラゴンのリーダーIRBiSを探す所からである。

■Generator
そのIRBiSに会わねばならないのだが、彼はどこにいるのだろう? このドラゴン基地の中央には、地下へ降りるためのコード入力式ドアがあるバンカーがある。 その前には衛兵が居る。 



彼に話をすると、

「IRBiSは地下バンカーにいるが、会わせるわけにはいかない。 しいてというなら、ほぼ病院への変遷には、墓地は、村の廃墟であり、それのすぐ上にあります。 十字の1つの下では、私は秘密のコンパートメントを作りました。 それとすべてがそこにあると確かめてください、そして、私を向けて、次に、最も気の重いのを押しに行くのを向けてください」とのことである。

これで「墓地の隠された場所を見つけろ・キャッシュを届けろ」のタスクとなる。

このジェネレーターには奇妙な植物?が多い。 これもその例の一つである。



墓地の位置は、Generatorの南東の隅である。



そこにある大きな木の十字架の下にキャッシュがあるが、これが地面の色とほとんど同じで、非常にみつけにくい。



これを取って先程のバンカー前の衛兵に届けると、実験室入りの許可が出て、実験室へのアクセスコード322960も教えて貰える。 

但し、このコードは英訳のバージョン2.0のものであり、現在の4.2.3では「3846277」に変えられている。




このドアから入ると移動ャCントとなるが、そこでCTD。

[error]Arguments : bad node in heap

である。 前回は病院跡では落ちまくったが、この地下(Varlab)では落ちなかったのだが、今回は前回とは逆に、ここに入る時に落ちた。 はて?

Varlabに入る前のデータをロードしようとすると、

[error][ 126] : 指定されたモジュールが見つかりません。

となる。 ??? それではVarlabのautosaveからでは? Generatorの一つずつ前のデータをロードしたが、全て不可。

[error][ 259] : データはこれ以上ありません。
[error]Arguments : Can't open section ''
[error]Arguments : Can't open section 'acCOsT・トマ

しかし、前回落ちまくった病院前のデータは、正常にロードできる。 これも???である。 

そこで病院前の最後のデータからロード、Generatorでは一度もセーブせず、ダイレクトにVarlabに入ってみた。 これでOKだった。 しかし、この状態は落ちるマップは違うが、状況的には前回と同じである。 不安が益々募ってくる・・・

■Varlab
このマップはNSのVarlabとほぼ同じなので、便宜上「Varlab」とした。 IRBiSの居場所はここである。



正面の一段高い所にいるのがIRBiSらしい。



意外にもIRBiSは未だ若い、しかもイケメンの男だった。 kromから預かった荷物を渡すと、タスク完了である。 尚、IRBiSはユキヒョウ(スノーレオパード)と呼ばれている。

そしてScarの事を聞くと、ここでも代償として「ピエロ(clown)を殺し、棒を取れ」というタスクになる。 例によってclownがどこにいるかなどのヒントは一切ない。

このclownはVarlabにはいないようだ。 となると又ジェネレーターに行かなければならない。 ロードエラー浮「お~

■Generator
しかし不思議なことに、一旦Varlabに入ってからGeneratorに出ると、そのデータはロードできる。 またも??? そろそろ?が足りなくなってきた・・・

この奇妙な球形と樹木?が6つ円形に並んでいる、最も南の地点。



ここにピエロがいた。 彼はミュータントと戦っている。




彼が「教材用カード」というアイテムを持っていた。 それを取るとタスククリアとなる。 

■Varlab
以下前回プレイ時のものである。
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入ろうとすると又エラー。 何回か繰り返してテストすると、Varlabから出た直後に入り直すと正常にロードできる。 しかしこの「教材用カード」を取った後ではエラーになる。
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さて、今回は? 全く同じである。 ではVarlabからロードして、ノーセーブでVarlabに戻ったら?

[error]Arguments : Can't open section 'ac'

やむを得ず、前回と同様にドラえもん様にお願いした。 しかしこの状態は非常に絶望的である・・・


S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD、Valiant Omegaプレイ日記その30へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1496 Valiant Omega 2周目プレイ日記

2014-11-21 08:20:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD Valiant Omega 2周目プレイ日記その28
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Foresterから聞いたMercに尋ねろという件で、Limanskに入り、建設中のビルで指揮官に話しを聞く所からである。

■Limansk
前回のプレイでは、この指揮官の話を聞いた所からは、セーブデータをロードすると必ず落ちた。 これはGeneratorに入るまで続いた。 今回はどうだろうか。 もし同じ状態ならば、Generatorから続行不能になる可能性は極めて高い。

指揮官KromにScarのことを聞いた。 彼の言うことでは、Scarはアロウ(Strelok)を追ってゾーンの中心部に向かった。 その中心部とは・・・ CNPP・チェルノブイリ原子力発電所である。

そしてそこへ至る道を教えても良いが、その代わり仕事を一つ引き受けてくれとのことなのだ。

「さてそして、このビルの後ろに、フェンスの下の穴があります、私の軍人がここに入れられなかった北Limanskoeから変異体に彼を警備して。 道路の穴を通って出かけてください。

そうすれば、それは病院に行くでしょう。 病院の後に、ジェネレータの領土で出かけてください。 そこでは、あなたがグループ'竜'のベースを見つけるべきです」

こうして「ドラゴンの基地を見つけろ・Irbisと話せ」のタスクとなる。 IRBiSとは本件のリーダーだと紹介されている。

ビルの裏側に回ると、塀の下に穴があり、前に進むことが出来る。



そしてLimansk最北部のフェンス付近に、病院跡への移動ャCントがある。



しかし、病院跡への移動ャCント前でセーブ、ロードすると又落ちた。

[error][ 87] : パラメーターが間違っています。

ダメもとで設定を画質最低、サイズ800*600でやってみた。 これで指揮官との話の後でもセーブ・ロードが可能になった。 なんでもやってみるものである。 まさか画質関係とは全く考えてもいなかった。 システム系のエラーとばかり考えていたのである。

もしかして、前回Generatorから移動不能になったのも、この画質関係のエラーなのか? そうだとすると、あれだけ苦心惨憺したのが悲しすぎる。(・_・、)

ともあれ、これでなんとか進めそうである。 しかし、病院跡の手前のデータでは落ちた。 その前のデータから、道草を食わず最速で病院跡に向かった。 マーカーもつけなかった。

■病院跡
データのセーブとロードができる! これは未だ望みがあるかも? 前回プレイではLimanskで指揮官と会話以降、Generatorに入るまでは、セーブしたデータがロードできなかった。 

今回は画質最低・サイズ800*600に落とした所、無事ロードできたが、この状態がこの先も続くのかは不明である。

この病院跡(hospital)では、通常は地上から病院跡の入口まで進み、そこから地下に降りるのだが、このOmegaではいきなり病院跡の、それも第1層第2層は飛び越して第3層、つまり最深部に入る。 バニラCSとは逆順なのである。




ここからは、このOmegaでもNS同様に数回ワープをしなければならない。 そのワープの場所も、SSを見るとNSと同じ場所のようである。

第1は奥の岩盤が盛り上がった所、2回目は2つのドアがある所、最後がかしいだ柱のある所である。 今回は前回とかなり違う進行になった。


まず北に進み、突き当たりの左の入口に入る。




道なりに進んで突き当たりのところで第1のワープ。 次のステージに進む。 尚、この病院跡ではャ泣^ーガイストがうるさいが、今回は一切攻撃せず、無視して進むことにした。

第2ステージでは、目の前にある穴には降りず、右手の入口から進む。 北へ向かい左手の階段を下りる。 








北へ北へと進んで、CSバニラではLebedev達と合流する地点(開始地点)に達した。 このSSは病院跡のCSでの進行方向(南)を見ている。




この反対側(北向き)に下り階段があり、地上に出られる。 これは病院跡の正面玄関である。 つまり通常とは逆に、第3層-第2層-第1層と進んだらしい。




そのまま北へ進むと移動ャCントがある。 これがドラゴン基地(Generator)へのものである。 



尚、今回のプレイでは病院跡では一度もCTDはなく、至極あっさりと進むことができた。

■Generator
ようやくジェネレーターに入れた。 出た所はジェネレーターの西南部で村の南にあたる。 これは病院跡への移動ャCント前である。



ここで基地というと、あのNSでのMonolith基地だろう。 この地点からはほぼ真東にあたる。 行ってみると正にドラゴン基地である。 



入口の衛兵に尋ねてみた。




「私たちのグループの誕生は1人の追跡者に負っています--IRBiS。 これは、多くの追跡者派閥を変えて、まさに精神を合わせて、見つけられなかったなにも変えました」とのことである。


S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD、Valiant Omegaプレイ日記その29へ続く。