S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD Valiant Omega 2周目プレイ日記その27
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Foresterの2番目の話はどうすれば話せるのか? ヒントであるメッセージテキストの、「リザーブに入る右にオーバーバーとフェンスに沿って道を行きます。それは私にあなたを導きます。それは、これらの山賊がそのベースを上演したことである」
これを調べてRed Forestを彷徨っている所からである。
■Red Forest
「リザーブに入る右にオーバーバーとフェンスに沿って道を行きます。それは私にあなたを導きます。それは、これらの山賊がそのベースを上演したことである」
これを原文と比較しようとしたのだが、生憎この部分は2.0英訳には存在しない。 ロシア語から直接怪奇訳したのである。 ロシア語では原文と比較などしたら、余計にわからなくなる。w
story_dialogs_red.xmlでは、この会話の後
action>spawn_box.spawn_medikamenty_box
となっている。
つまり薬の入った箱を見つけることである。 となると、あのBanditがいた坑道がやはり第一候補である。 これはForesterの塔から南へ戻り、門をくぐったら右手(西)に進むと正面にある。
これが正解だった。 坑道の奥に鍵のかかった鉄のドアがある。
この鍵の部分をショットガンなどの威力のある銃で撃つと、扉が開く。 奥へ進むと狭苦しい穴が開いている。
これに潜り込み最深部に至ると、スタッシュがある。
この中に薬が入っていた。 尚、この穴は2.3の分岐はあるが、それほど複雑なものではないので、迷うことはないだろう。
これを取ると、「Foresterと話す」・「Foresterと話す」・「バック博士はマーシュへ」の二番目のForesterと話せにチェックが入る。 この後はMarshのドクターに薬を届ければ良いのだろう。
Marshへは、ATP-Army Warehouse-Marshと、かなりの長旅である。 しかし、積年の(という程ではないがw)疑問が氷解したHalさんは、心浮き浮きとその長旅に旅立ったのである。
■marsh
取るものもとりあえずドクターの元へ駆けつけた。 しかし・・・ 時既に遅し。 病人は死んでいた・・・
ドクターは「Kaidan、君のせいではないよ」と慰めてくれたが、やはり気は重い。 気を取り直してkorsakの所に向かった。 korsakもがっかりしたようだが、空き地の通路(empty land=Forestへのメ[タル?)に導く者を紹介してくれた。
そのLonerは「パイプの下に潜れ」と、またまた意味不明のことを言う。 これはもしかしたら南西のForestへのメ[タルのことか? 確かにそのメ[タルはパイプをくぐって入るのだ。
しかし、それはもう見つけているので、今更という感はある。 ともあれ、これでMarshでの用は済んだようだ。 さあ、本命のRed ForestからLimanskへの道を歩もう。
■Red Forest
さて、ここからが本番である。 果たしてLimanskから病院跡でスムーズに進行するか? セーブデータがロードできるか? 期待と不安で胸が躍るのを感じる。
Foresterからは特に話もないので、そのままLimanskに向かう。 いよいよ正念場である。
この橋を渡り、トンネルにはいればLimanskに出られる。 CSではClear Skyを援護して激戦が繰り広げられる所であるが、Omegaでは人っ子一人おらず、只橋を渡って進むだけである。
■Limansk
このOmegaもいよいよ終盤である。 CSでもLimanskから病院跡・CNPPと続くあたりは、終盤の華として大いに盛り上がるステージだった。
Foresterの話では、「ScarはLimanskへの道を私に聞きに来た。 そして彼はClear Skyと行動を共にしたようじゃ。 息子よ、あんたはLimanskでMercを探し、彼らにScarの足取りを聞くのが良いと思うのじゃ。」とのことだった。
ところが早くも暗雲が漂う。 Limanskに入った途端CTD。
[error][ 8] : このコマンドを実行するのに十分な記憶域がありません。
である。 やり直すと今度は、
[error][ 126] : 指定されたモジュールが見つかりません。
である。 一つ前のデータからやり直し。 今度はOKだった。 しかしLimanskに入った直後からこれでは、先が思いやられる・・・
少し進んだ所でセーブ、ロード。 やはり落ちる。 もう一つ前のデータ(Limanskに入った直後のデータ)からやり直し。 これはOKである。 しかし、この状態は前回と全く同じである。 これはだめかも・・・
目的地はLimansk北部の建設中のビルである。 目的のMercはここにいるらしい。
前回のプレイでは、ここでMercと話した後は、セーブデータをロードするとsyncronizingで落ちた。 この現象は病院跡でも続き、Generatorに入ってようやくセーブできるようになったが、その代わりどこにも移動出来なくなった。 移動すると落ちるのである。
これが前回プレイ続行を断念した理由なのだが、今回は果たしてどうか?
ここが建設中のビルである。
ところがここに近づくとBlowoutである。 これはどうもスクリプト上での指定らしく、何度かやり直したが必ずBlowoutになった。 これは前回にはなかった状況である。 尚、このシーンではセーブ・ロードは異常なく行える。
Merc達はこの有様で、到底話を聞ける状態ではない。w
ようやくBlowoutが終わり話せる状態になった。 しかしここでは玄関前の歩哨に話して、指揮官の居場所を聞かないと、指揮官は何も話さない。
歩哨に聞くと指揮官は1階にいるとのことである。 中に入ると数人のストーカーがたき火を囲んでいる。 指揮官は外骨格の男である。
S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD、Valiant Omegaプレイ日記その28へ続く。
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Foresterの2番目の話はどうすれば話せるのか? ヒントであるメッセージテキストの、「リザーブに入る右にオーバーバーとフェンスに沿って道を行きます。それは私にあなたを導きます。それは、これらの山賊がそのベースを上演したことである」
これを調べてRed Forestを彷徨っている所からである。
■Red Forest
「リザーブに入る右にオーバーバーとフェンスに沿って道を行きます。それは私にあなたを導きます。それは、これらの山賊がそのベースを上演したことである」
これを原文と比較しようとしたのだが、生憎この部分は2.0英訳には存在しない。 ロシア語から直接怪奇訳したのである。 ロシア語では原文と比較などしたら、余計にわからなくなる。w
story_dialogs_red.xmlでは、この会話の後
action>spawn_box.spawn_medikamenty_box
となっている。
つまり薬の入った箱を見つけることである。 となると、あのBanditがいた坑道がやはり第一候補である。 これはForesterの塔から南へ戻り、門をくぐったら右手(西)に進むと正面にある。
これが正解だった。 坑道の奥に鍵のかかった鉄のドアがある。
この鍵の部分をショットガンなどの威力のある銃で撃つと、扉が開く。 奥へ進むと狭苦しい穴が開いている。
これに潜り込み最深部に至ると、スタッシュがある。
この中に薬が入っていた。 尚、この穴は2.3の分岐はあるが、それほど複雑なものではないので、迷うことはないだろう。
これを取ると、「Foresterと話す」・「Foresterと話す」・「バック博士はマーシュへ」の二番目のForesterと話せにチェックが入る。 この後はMarshのドクターに薬を届ければ良いのだろう。
Marshへは、ATP-Army Warehouse-Marshと、かなりの長旅である。 しかし、積年の(という程ではないがw)疑問が氷解したHalさんは、心浮き浮きとその長旅に旅立ったのである。
■marsh
取るものもとりあえずドクターの元へ駆けつけた。 しかし・・・ 時既に遅し。 病人は死んでいた・・・
ドクターは「Kaidan、君のせいではないよ」と慰めてくれたが、やはり気は重い。 気を取り直してkorsakの所に向かった。 korsakもがっかりしたようだが、空き地の通路(empty land=Forestへのメ[タル?)に導く者を紹介してくれた。
そのLonerは「パイプの下に潜れ」と、またまた意味不明のことを言う。 これはもしかしたら南西のForestへのメ[タルのことか? 確かにそのメ[タルはパイプをくぐって入るのだ。
しかし、それはもう見つけているので、今更という感はある。 ともあれ、これでMarshでの用は済んだようだ。 さあ、本命のRed ForestからLimanskへの道を歩もう。
■Red Forest
さて、ここからが本番である。 果たしてLimanskから病院跡でスムーズに進行するか? セーブデータがロードできるか? 期待と不安で胸が躍るのを感じる。
Foresterからは特に話もないので、そのままLimanskに向かう。 いよいよ正念場である。
この橋を渡り、トンネルにはいればLimanskに出られる。 CSではClear Skyを援護して激戦が繰り広げられる所であるが、Omegaでは人っ子一人おらず、只橋を渡って進むだけである。
■Limansk
このOmegaもいよいよ終盤である。 CSでもLimanskから病院跡・CNPPと続くあたりは、終盤の華として大いに盛り上がるステージだった。
Foresterの話では、「ScarはLimanskへの道を私に聞きに来た。 そして彼はClear Skyと行動を共にしたようじゃ。 息子よ、あんたはLimanskでMercを探し、彼らにScarの足取りを聞くのが良いと思うのじゃ。」とのことだった。
ところが早くも暗雲が漂う。 Limanskに入った途端CTD。
[error][ 8] : このコマンドを実行するのに十分な記憶域がありません。
である。 やり直すと今度は、
[error][ 126] : 指定されたモジュールが見つかりません。
である。 一つ前のデータからやり直し。 今度はOKだった。 しかしLimanskに入った直後からこれでは、先が思いやられる・・・
少し進んだ所でセーブ、ロード。 やはり落ちる。 もう一つ前のデータ(Limanskに入った直後のデータ)からやり直し。 これはOKである。 しかし、この状態は前回と全く同じである。 これはだめかも・・・
目的地はLimansk北部の建設中のビルである。 目的のMercはここにいるらしい。
前回のプレイでは、ここでMercと話した後は、セーブデータをロードするとsyncronizingで落ちた。 この現象は病院跡でも続き、Generatorに入ってようやくセーブできるようになったが、その代わりどこにも移動出来なくなった。 移動すると落ちるのである。
これが前回プレイ続行を断念した理由なのだが、今回は果たしてどうか?
ここが建設中のビルである。
ところがここに近づくとBlowoutである。 これはどうもスクリプト上での指定らしく、何度かやり直したが必ずBlowoutになった。 これは前回にはなかった状況である。 尚、このシーンではセーブ・ロードは異常なく行える。
Merc達はこの有様で、到底話を聞ける状態ではない。w
ようやくBlowoutが終わり話せる状態になった。 しかしここでは玄関前の歩哨に話して、指揮官の居場所を聞かないと、指揮官は何も話さない。
歩哨に聞くと指揮官は1階にいるとのことである。 中に入ると数人のストーカーがたき火を囲んでいる。 指揮官は外骨格の男である。
S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD、Valiant Omegaプレイ日記その28へ続く。