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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1495 Valiant Omega 2周目プレイ日記

2014-11-20 15:38:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD Valiant Omega 2周目プレイ日記その27
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Foresterの2番目の話はどうすれば話せるのか? ヒントであるメッセージテキストの、「リザーブに入る右にオーバーバーとフェンスに沿って道を行きます。それは私にあなたを導きます。それは、これらの山賊がそのベースを上演したことである」

これを調べてRed Forestを彷徨っている所からである。

■Red Forest
「リザーブに入る右にオーバーバーとフェンスに沿って道を行きます。それは私にあなたを導きます。それは、これらの山賊がそのベースを上演したことである」

これを原文と比較しようとしたのだが、生憎この部分は2.0英訳には存在しない。 ロシア語から直接怪奇訳したのである。 ロシア語では原文と比較などしたら、余計にわからなくなる。w

story_dialogs_red.xmlでは、この会話の後
action>spawn_box.spawn_medikamenty_box
となっている。

つまり薬の入った箱を見つけることである。 となると、あのBanditがいた坑道がやはり第一候補である。 これはForesterの塔から南へ戻り、門をくぐったら右手(西)に進むと正面にある。

これが正解だった。 坑道の奥に鍵のかかった鉄のドアがある。




この鍵の部分をショットガンなどの威力のある銃で撃つと、扉が開く。 奥へ進むと狭苦しい穴が開いている。




これに潜り込み最深部に至ると、スタッシュがある。




この中に薬が入っていた。 尚、この穴は2.3の分岐はあるが、それほど複雑なものではないので、迷うことはないだろう。

これを取ると、「Foresterと話す」・「Foresterと話す」・「バック博士はマーシュへ」の二番目のForesterと話せにチェックが入る。 この後はMarshのドクターに薬を届ければ良いのだろう。

Marshへは、ATP-Army Warehouse-Marshと、かなりの長旅である。 しかし、積年の(という程ではないがw)疑問が氷解したHalさんは、心浮き浮きとその長旅に旅立ったのである。

■marsh
取るものもとりあえずドクターの元へ駆けつけた。 しかし・・・ 時既に遅し。 病人は死んでいた・・・ 

ドクターは「Kaidan、君のせいではないよ」と慰めてくれたが、やはり気は重い。 気を取り直してkorsakの所に向かった。 korsakもがっかりしたようだが、空き地の通路(empty land=Forestへのメ[タル?)に導く者を紹介してくれた。

そのLonerは「パイプの下に潜れ」と、またまた意味不明のことを言う。 これはもしかしたら南西のForestへのメ[タルのことか? 確かにそのメ[タルはパイプをくぐって入るのだ。

しかし、それはもう見つけているので、今更という感はある。 ともあれ、これでMarshでの用は済んだようだ。 さあ、本命のRed ForestからLimanskへの道を歩もう。

■Red Forest
さて、ここからが本番である。 果たしてLimanskから病院跡でスムーズに進行するか? セーブデータがロードできるか? 期待と不安で胸が躍るのを感じる。

Foresterからは特に話もないので、そのままLimanskに向かう。 いよいよ正念場である。

この橋を渡り、トンネルにはいればLimanskに出られる。 CSではClear Skyを援護して激戦が繰り広げられる所であるが、Omegaでは人っ子一人おらず、只橋を渡って進むだけである。




■Limansk
このOmegaもいよいよ終盤である。 CSでもLimanskから病院跡・CNPPと続くあたりは、終盤の華として大いに盛り上がるステージだった。

Foresterの話では、「ScarはLimanskへの道を私に聞きに来た。 そして彼はClear Skyと行動を共にしたようじゃ。 息子よ、あんたはLimanskでMercを探し、彼らにScarの足取りを聞くのが良いと思うのじゃ。」とのことだった。

ところが早くも暗雲が漂う。 Limanskに入った途端CTD。

[error][ 8] : このコマンドを実行するのに十分な記憶域がありません。
である。 やり直すと今度は、
[error][ 126] : 指定されたモジュールが見つかりません。


である。 一つ前のデータからやり直し。 今度はOKだった。 しかしLimanskに入った直後からこれでは、先が思いやられる・・・

少し進んだ所でセーブ、ロード。 やはり落ちる。 もう一つ前のデータ(Limanskに入った直後のデータ)からやり直し。 これはOKである。 しかし、この状態は前回と全く同じである。 これはだめかも・・・

目的地はLimansk北部の建設中のビルである。 目的のMercはここにいるらしい。




前回のプレイでは、ここでMercと話した後は、セーブデータをロードするとsyncronizingで落ちた。 この現象は病院跡でも続き、Generatorに入ってようやくセーブできるようになったが、その代わりどこにも移動出来なくなった。 移動すると落ちるのである。

これが前回プレイ続行を断念した理由なのだが、今回は果たしてどうか?

ここが建設中のビルである。




ところがここに近づくとBlowoutである。 これはどうもスクリプト上での指定らしく、何度かやり直したが必ずBlowoutになった。 これは前回にはなかった状況である。 尚、このシーンではセーブ・ロードは異常なく行える。

Merc達はこの有様で、到底話を聞ける状態ではない。w




ようやくBlowoutが終わり話せる状態になった。 しかしここでは玄関前の歩哨に話して、指揮官の居場所を聞かないと、指揮官は何も話さない。

歩哨に聞くと指揮官は1階にいるとのことである。 中に入ると数人のストーカーがたき火を囲んでいる。 指揮官は外骨格の男である。





S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD、Valiant Omegaプレイ日記その28へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1494 Valiant Omega 2周目プレイ日記

2014-11-20 13:27:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD Valiant Omega 2周目プレイ日記その26
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Sakharovに教えられた、Red Forestへの道。 それはDead City-ATP-Red Forestというものである。 そのDead Cityに入った所からである。

■Dead City
ATPへの移動ャCントは、南東の外れにある。



■ATP
出た所はATP南東の外れである。 Red Forestへは西端の移動ャCントから行ける。



前回のプレイでは、このATPでCTDが数回起こった。

「Omegaはこれまで比較的安定していたのだが、このあたりではかなり落ちるようになった。 しかもマップ移動のautosaveでは同じエラーになり、移動前のデータからでないと不可である。」
というものだ。

今回はどうなのかテストしてみよう。 autosaveからでも全く問題なくロード出来る。 これなら行けるかも!

■Red Forest
ここでもautosaveロードで問題なし。 前回は先にSakharovより先にForesterと話したが、今回はこれが初めてのRed Forest入りとなる。 いつもながら中々いい雰囲気の所である。



まずはForesterの塔に行こう。




Foresterと会い薬を渡してタスク完了。 



以下前回の日記より。

「又、タスク欄では「Foresterと話す」の後にもう一つ「Foresterと話す」があり、その後が「バック博士はマーシュへ」となっている。

「バック博士はマーシュへ」はこれを日本語に訳すと、「marshドクターの所に戻れ」ということなのだろう。 もう一つある「Foresterと話す」は、何かのフラグを立てれば出るのかもしれない。 周囲のストーカーに話してみよう。」

今回はPseuddogの尻尾10個を既に取っているので、それを渡してOK。

このマップ北西の道路上に、lost villageへの移動ャCントがある。 これはPseuddogの尻尾収集のためのマップである。

ところで、タスク欄では「Foresterと話す」の後にもう一つ「Foresterと話す」があり、その後が「バック博士はマーシュへ」となっている。

前回はこの2番目の「Foresterと話す」がクリアできなかった。 その内容は、

---------------------------
ウッドマン、こんにちは!私は博士マーシュから来ている。彼はあなたが奪われ、彼の薬を運ん男を殺した誰が知っていると述べた。これらの薬物は、緊急に戻すために必要とされている、あるいはひどくストーカーを負傷死ぬ!

はい、私はそれらの粗悪品を知っている!かつてそこに、彼らは私を停止し、私は触れていないが、非常に稀なアーティファクトを取った。しかし、今、彼らは許可されているもののラインを越えており、そして処罰されなければならない!

中略

簡単にそれらを見つける:できるだけ早く、リザーブに入る右にオーバーバーとフェンスに沿って道を行きます。それは私にあなたを導きます。それは、これらの山賊がそのベースを上演したことである。
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これをやっていなかったからではないか? 

walkthroughによると、塔の近くのバンで話せとある。 これは北西の道路にいるLonerと話すと、「alligatorと話せ」というタスクのことである。 どうやら危険なコントローラーが出没するので、それを退治して欲しいということらしい。



alligatorは広場のトレーラー前にいる。 彼と話すと一緒に行くか、ここで待たせるかなどの選択肢がでる。




コントローラーは中央部のトンネルにいる。



この行動でコントローラーと遭遇、唐キとalligatorと話せとなる。



この話は報酬の話である。 これでタスクは完了したが、Foresterの2番目の話はこれではないようだ。

「リザーブに入る右にオーバーバーとフェンスに沿って道を行きます。それは私にあなたを導きます。それは、これらの山賊がそのベースを上演したことである」

これはどこの話なのだろうか? 

dialogs_new_story_red.xmlには、Foresterとの話の後に、jager_storyというものが続いて書かれている。 この中でLimanskにも触れているので、まずはjagerというストーカーを探すべきだろう。

Foresterの塔から南へ行くと塀がある。 そこを西に行くと坑道があり、多数のBanditがいるが、それが山賊なのだろうか。 

これは、上記の「リザーブに入る右にオーバーバーとフェンスに沿って道を行きます。それは私にあなたを導きます。それは、これらの山賊がそのベースを上演したことである」にはある程度適合するのだが、しかし幾らBanditを調べても何も出て来ない。

この床板をたたき壊して下に降りてみたが、そこにもなにもない。




はて? となるとここではないのだろうか。 しかしここが一番メッセージテキストに適合する所なのだが?


S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD、Valiant Omegaプレイ日記その27へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1493 Valiant Omega 2周目プレイ日記

2014-11-19 08:32:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD Valiant Omega 2周目プレイ日記その25
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Sakharovと話してX-16に入り、「半ゾンビignatと話せ・アーティファクトmebius ringを探せ」のタスクが出た所からである。

■X-16
この入口はバニラと同じだが、前回来た時には行き止まりであった階段を2.3階分下ると、「別の場所に行きますか」などの予告なく、いきなりX-16に入る。 入る前にセーブしておきたい場合などは、要注意である。

ダンジョンその他、目的のあるマップに入る前には極力セーブすべきだと思う。  特にAMK系のスクリプトエラーの多いMODでは必須である。 

当該マップに入ってから、思っていたような進行でない場合、そのマップに入ってからセーブしたデータよりも、そのマップに入る前のデータからやり直した方が、よい結果になる場合が多い。

前のマップから移動した場合は、画像データのみならず、NPCなどの行動パターンなど、a_life系のデータも読み込まれるからである。 

X-16は特に変わった所もない、いつもながらのX-16である。



この回廊には多数のゾンビが居るので、それらのゾンビと間違えてignatを撃たないように気をつけねばならない。 4重回廊の最上段に、半ゾンビignatがいた。 



こ奴は話しが終わると、ふつ~のゾンビに戻って銃を撃ってきた。 前回は情け深く優しいことゴールデンレトリバーみたいなKaidan氏は、反撃せず逃げることにしたのだ。

しかしその後年月が経ち(実際は数ヵ月だが話の都合上このように表現した)、Kaidan氏も怪男にレベルチェンジしたのだ。 怪男はあっさりignatをブチ殺した・・・ これが世の定めというものさ・・・

怪男の踊り場にはアーマーもある。 Beryl-5mという結構なものである。



何時までも踊り続けるゾンビの死体? よくあることだが、やはりブキミである。




コントロールルームの片隅になにかがある。




これがこれがmebius ringである。 効能としては、電撃の完全吸収・脳波の遮断(対psi性能)・血の道改善・徘徊予防・振り込め詐欺増進・ナウシカ又はシータもしくはデストラックのいずれかとオトモダチになれる、などがある。

下ってきたハシゴから地上に戻ろうとしたのだが、いつの間にか鉄格子が降りている。




やむを得ず通常ルートの、コントローラー経由トンネル歩きとなった。 



■Yantar
Sakharovにmebius ringを渡すと、謝礼としてdet_art_superというものをくれた。 これはdetector_artifact_superというものではないかと、勝手に想像している。 つまりアーティファクト探知機である。

それにしても、Sakharovはなぜmebius ringが欲しいのか? まさか血の道改善ではあるまい。 徘徊予防や振り込め詐欺増進なら、やや納得出来る。 砂糖センセイもそろそろそのお歳だからな。

しかしこれはやはり、「ナウシカ又はシータもしくはデストラックのいずれかとオトモダチになれる」が正解だろう。 ミヤザキ同様にこのじっちゃも炉なのだ。 

タブンmebius ringをさすりながら、ナウシカのスク水姿やシータのブルマ姿など想像して、にたりにたりとしているんだろうな・・・

怪男「自分の妄想を他人に敷衍するな!」

Halさん「ナウシカのスク水姿やシータのブルマ姿、見たいお!」

怪男「代わりにドーラばあさんの体操着姿でも見てろ!」

閑話休題、Sakharovのshooter(Strelok)とScarについての話である。

StrelokはSakharovが与えたpsiヘルメットで、X-16を通過した。 その数時間後に到着したScarは、支援グループと共にpsi放射を止め、Red Forest迄Strelokを追跡した。 このあたりは、バニラCSのストーリーと全く同じである。

そして最後に、Red Forestへの行き方を教えてくれた。 それはDead CityからATP経由でRed Forestに行く道である。

ともあれ、今度はRed Forest行きであるが、メッセージテキストを見ると、Sakharovと話すことは後一つだけらしい。 

string id="sahar_join_dialog_0">
text>--あなたの新入社員になりたいと思います。

これはescapeつまりCordonでのものらしい。

つまり、移動研究所の新入社員ということなのだろうか。 いずれにしても、これは大分先、或いはフリープレイに入ってからかもしれない。 ともあれ、お砂糖先生色々と有難うございました。

というわけでRed Forestである。 Sakharovの話ではDead CityからATPへの道があるらしい。 ATPへはこれまではArmy Warehouse経由でしか行けなかったので、Dead CityのどこかにATPへの移動ャCントがあるようである。

Red ForestからはLimansk・病院跡・CNPPとなり、この時点で既に2/3以上の進捗率かと思われる。 つまり残り僅かと言うことである。 

これでいよいよ前回移動不能になった所にさしかかるわけである。 果たしてどのマップどのシーンでそうなったのか、そこまではわからない。 

もしかしたら、Sakharovと話す前にForesterとの話をしたのが、その原因だろうか? そうであれば、今回は先にSakharovのタスクを果たし、話も聞いている。 これで大丈夫かも知れない。

前回おかしくなり始めたのは、Limanskに入ってからである。 よってRed Forestで何らかの異常が発生し、データに書き込まれた可能性は高い。 もしそうであれば、今回はgoodである可能性はある。

ともあれ、今回はスムーズに進めるだろうか。 期待半分おっかなさ半分の複雑な気持ちである。

Dead Cityへは前回と同じ工場北西の移動ャCントから行ける。


S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD、Valiant Omegaプレイ日記その26へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1492 Valiant Omega 2周目プレイ日記

2014-11-18 08:49:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
Varyag関連のスクリプトの流れを調べて見た。 Army Warehouseで会う時の彼のセリフは、CNPPの石棺に入った場合と入っていない場合で異なる。 varjag_dialog_*で、20は入っていない場合、21.22入った場合である。

後のannyaフラグは21.22の
give_info>varjag_walker1 /give_info>
がないと立たない。 しかし、これはAgroprom同行には全く関係ないので、結局Agropromに同行しなくてもよいらしい。

又これをコメントにすれば、Varyagとannyaさんとの絡みも見ることが出来そうである。 尚、annyaさんとはArmy Warehouseの農園でデートするらしい。 この色男めが!w


S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD Valiant Omega 2周目プレイ日記その24
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今回も又Varyagは同行できず、単独行となったカタコンベ。 Strelokの隠れ家から移動ャCントを発見した所からである。

■Agroprom カタコンベ
井戸から降りると同時にBlur4匹がお出迎え。 Strelokの隠れ家には全くなにもない。



隠れ家を出て東へ進み、電撃アノマリーのトンネルへ通じる階段に、移動ャCントがある。

これは更に下層に行くためのものらしい。 移動ャCントから出ると、床に穴があり、ハシゴで下へ降りることができる。



下りた所は、柵があって位置方向にしか進めない。



この先に螺旋階段がある。




前回のプレイでは、この螺旋階段を上がった先はCSのAgroprom地下風の迷路で、Lost World Originでも使われているシーンである。 

しかしレアなアーティファクトはあっても、Strelokのフラッシュドライブはなかった。 それはAgroprom南部の研究所北に出る階段の途中に落ちているのだ。

とはいえ、一応見るべき所のあるステージなので、今回も足を踏み入れてみることにした。

先へ進むとCSのAgroprom地下そのものである。

コントローラー2匹が出撃、かわるがわるカメハメハ攻撃である。 以下は前回の二月と同じである。

入った所から対面にある入口に入ると、穴があり下へ降りられる。 降りた所は、CSでは水を導き入れた後に脱出する通路である。 無論今はタイムリミットもないので、ゆっくり探索できる。



このトンネルで1カ所壁が崩れていて、奥へ入れるところがある。 



中には外骨格があるが、それ以上先へ進むことはできない。 一旦広間に戻ることにした。

広間の中央のキャットウォーク。 このスタッシュには、レアなアーティファクトが多数入っている。



しかしここでクイックセーブするとフリーズ。 だが、セーブデータそのものは生きていた。

ここには目的のものはないので、螺旋階段経由で前の上層階に戻った。 そしてAgroprom南部の研究所北に出る階段の途中で、Strelokのフラッシュドライブを拾った。



このフラッシュドライブには、延々と怪奇なことが書かれているが、日本語ではないのでHalさんにはとんと理解できない。

ともあれ、これでこのAgroprom地下のタスクは完了。 新たに「Scarの将来の経路を知れ」というタスクが出る。

しかし、この上にある出口はふさがっているので、延々最初に入った井戸からのハシゴまで戻らなければならない。 何故元々(バニラ)あるものを使わないのか、このあたりの感覚も私にはわからない。

■Agroprom(地上)
さて、この後何をすればよいのか? 「Scarの将来の経路を知れ」と言われても、どこへ行って何をすればよいのか、 それが問題である。 

walkthroughでのAgropromの次のSSは、X-16のコントロールルームと思われるので、X-16に行くべきなのだろう。 「サハロフ用Ignatとアーティファクト」とあるので、Sakharovに話す必要もありそうである。 

Ignatとはブヨなどの意味だそうだが、ここではどのようなものをそう呼んでいるだろうか。

■Yantar
Sakharovからは3回目の会話ができた。 SakharovはShooter或いはarowと呼ばれる男のことを話した。 そのShooterはScarがYantarを訪れる少し前まで滞在していたのだ。 無論Shooter=Strelokである。

Sakharov「実験室X-16に降りてください。 それは工場の敷地に位置しています。 Dead市に通じる西ゲートの反対側に入り口がビルにあります。 そこでメビウスリンクというアーティファクトを探して下さい。 実験室では、あなたは、ゾンビを見つけて、彼に尋ねる必要があります」

Kaidan「ゾンビ!? ゾンビと話せるのですか?」

Sakharov「ゾンビと言うてもいろいろあるんじゃ。 まあ、その男は半ゾンビという所かな。」

というわけで、新しいタスクとして「半ゾンビignatと話せ・アーティファクトmebius ringを探せ」が出る。 いずれもX-16でのタスクである。 ignatはブヨではなく、半ゾンビの名前だったわけだ。 ゴメンネignat。 

最近のはやりというか、これまで恐浮フ対象にしかならなかったミュータントが、味方或いは情報提供者として登場する例が多い。

Nardonaya Soljankaのイケメンコントローラー、F.O.T.O.G.R.A.Fのscientistsゾンビ夫妻、BACK STREETS OF TRUTHにも何か出て来たような記憶がある。


S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD、Valiant Omegaプレイ日記その25へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1491 Valiant Omega 2周目プレイ日記

2014-11-17 08:49:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD Valiant Omega 2周目プレイ日記その23
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Pripyatにてようやくネステレンコを発見、首尾良く話しを聞くことができた所からである。

■Pripyat
ネステレンコのよると、Scarの話はNalivayko軍曹が詳しいそうだ。 軍曹は「デリカテッセンが1階にあるビルの横」にいるらしい。 

その位置だが、Pripyatの東西に南北に3つ連なるビルがある。 その西側の最も南よりのビルである。 ネステレンコと会ったビルのすぐ北に当たる。 カーソル位置がネステレンコ、赤いマーカーがNalivayko軍曹がいる建物である。



入口はここである。 この建物は、各MODでアイテム置き場として、或いは重要NPCとの会合の場所として、屡々使われている。



Nalivayko軍曹の建物内の位置は不定であり、建物内を移動している場合もある。




彼にScarの事を聞くと、軍曹はAgroprom地下でミュータントを水没させた時のことを話してくれた。 これはCSでのScarの行動のなぞりである。

「私たちが埋めたすべての穴であり、あなたがハッチを通って地下鉄に落ちることができると言いたいと思います: 1つはInstitute、および2番目にまさしく位置しています--コンビナート直後で。 それはそれであり、使用はそれです。 地下鉄の上側のレベルにあるときにはその時、左側で成立してください、

そして、階段先導に上がった状態で出かけてください。 しかし、この出力は妨げられますが、そこの階段の下部は、下のレベルに通じる通路です。 そして、あなたを気にする、 それ、現在の軍の管理の下のAgricultural産業!」

こうして「Agroprom地下でScarの足跡を追え」というタスクになる。

外に出るとVaryag(表示ではVarangianとなっている。)からSMSが入る。 「Kaidan、私はシェフと連絡を取った! Sheptilovアレクサンダーは家に来ていない。さあ、私のリグ」というものである。




さて、この後の行動が問題である。 通常の進行では、Army WarehouseではVaryagと行動を共にしてAgropromへ行くことになっている。

しかし、前回はここで直ちにArmy WarehouseのVaryagと会わず、東PripyatからJupiterへ行き、Shulga大佐の伝言をNitroに伝えた。 そしてその後でArmy Warehouseに戻ったのだが、Varyagは動こうとしなかった。 そのため、やむなく単独でAgroprom地下に入ったのである。

もしかしたら、このAgroprom単独行が、後にGeneratorでの移動不能に繋がっていたのかも知れない。 Shulgaの伝言は特に内容のあるものではなく、Nitroも「ああそう」で終わっているので、後回しにしてもなんら問題はなさそうである。

よって今回は、VaryagとArmy Warehouseで会うことの方を優先してみた。 これでどうなるか、戦々恐々という状態である。 もし、これでVaryagと共にAgropromに行けるなら、Generatorでの立ち往生も解決する可能性は高い。

■Radar
Radarでは曲がりくねった道路の所々で、このような黒い煙?霧?が立ちこめていて、入るとかなりのダメージを受ける。 これは煙や霧ではなく、アノマリーの一種らしい。




■Army Warehouse
Varyagと話して、「Scarの痕跡をAgroprom地下で見つけろ」というタスクになる。 「あなたに会う前に、私は、Agropromにはいますが、センターに入らないで、そこの周辺とのこぎりの上の彼に鉄道トンネルを渡しました。 私は、あなたが、より良いとトンネルに得て、見回して、次に続かせるだけである思います」

ここまでは前回と同じである。 問題なのは「その後」である。 Agropromに入って果たしてVaryagと会えるか、そのあたりが運命の分かれ道である。

■Bar
Voroninからは特になにもないが、Barkeepに話すと、光学系を渡された。 




「Elcan Digital Hunting」というものらしい。 これはやはりvintorezに装着するスコープで、高倍率且つ非常に鮮明である。







ともあれ、これで光学系はクリアである。 随分と長くかかったタスクだが、大賀の至りでありんす。

■Garbage
Garbage到着。 Agropromへの移動ャCントは、通常と同じく車両庫西にある。

■Agroprom
やはりVaryagはいない。 やり直したが彼は出現しない。 これはこのまま進めるより手はなさそうである。 南東の外れでSwampsへの移動ャCント発見。 




上の赤印近くがAgropromからSwampsへ、下のものがSwampsからAgropromへのメ[タルである。




尚、今回はmilitary(敵対)以外のNPCは全く見かけなかった。

■Swamps
Lebedevの件が気になるので、Swampsへ行ってみた。 しかし何も変わったことはなかった。

■Agroprom カタコンベ
本来はVaryagと共に来る筈なのだが、今回も単独行になってしまった。 この先LimanskからGeneratorでどうなるか、不安が募ってくる。

Strelokの隠れ家だが、面唐ネ仕鰍ッはなく、単に入るだけである。 しかし、アーティファクト(fire ball)が1つあるだけで、後はなにもない。 




Strelokの隠れ家を出て右へ進み、電撃アノマリーのトンネルへ通じるこの階段。 ここに移動ャCントがある。



こんな所にメ[タルを設置しても、目印もないし地下ではマーカーも付けられない。 どうにも親切とは言えない設定である。


S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD、Valiant Omegaプレイ日記その24へ続く。