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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1306 S.T.A.L.K.E.R.のMOD Omegaプレイ日記

2014-07-20 08:36:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD Omega プレイ日記その2。
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ここからが実際のプレイ日記である。

ところで、本篇の主人公は「Kaidan」と呼ばれている。 「階段」なのかそれとも「怪談」なのか、はたまた「戒壇」なのか、さもなくば「会談」なのか、もしくは「解団」なのか、そのあたりは私には知るよしもない。

ちなみにGoogleおいちゃんは「怪談、あなたは・・・」と訳してくれるから、「怪談」さんで正解なのだろう。 なにせ「天下」のGoogleさんの仰ることだから、絶対に間違いない!

又、このKaidan氏がどのような人物で、どのような経歴の持ち主なのかも、プレイし始めたばかりの現時点では、全く不明のままである。 しかし、これはプレイを進めれば、おいおいと判明してくるだろう。

この怪談氏は私立探偵事務所Omegaのスタッフであり、Scar(無論あのCSのScarである)の後を追い、Scarの足取りと行動を探索する。 その途中にZulu一族やらVanoやらお馴染みの面々が登場して、中々興味深い。

但し、マガジン収集と装填の話しは出て来ない。(・∀・)

■East Canyon

開始地点はEast Canyonというマップで、Dark Valleyの東にあたる。 これはF.O.T.O.G.R.A.Fなどでは、平和維持軍基地というマップである。 建物もほとんどは同一である。

スタート地点から北にあるバーを目指し、そこにるシェフ?と会話すると、最初のタスクとなる。




「SheptilovアレクサンダーYe年前、ゾーンでは、無くなります。 彼の父親は、彼の息子を捜し求めるために探偵政府機関'オメガ'を雇いました。 彼が科学者導体で働いていたのが知られています。 私たちは、生きているか死ぬ行方不明者を見つける必要があります。」というものである。

Lost World シリーズの例によって、まるで探しようのないノーヒントのタスクなのだ。

科学者導体というのは、F.O.T.O.G.R.A.Fでの軍基地のことではないかと想像して、北西のゲートに向かった。 

ここにいる至って人相が悪く、性格は人相以上に悪いmilitaryと話すと、北へ向かうことが出来るが、大枚2万ルーブルをむしり取られる。




科学者導体(軍基地?)は、black lake(F.O.T.O.G.R.A.FのSakharovのいる基地)とされている。 まずはそこへ向かってみようか、それともこのEast Canyonをもう少し観光ツアーしてみようか。

まずは他のマップに行ってみよう。

■Reservoi
Reservoiというのは、F.O.T.O.G.R.A.Fでは工業地帯にあたる。 バニラではGarbageである。 F.O.T.O.G.R.A.Fではここから軍基地に行けるのだが、このMODでは移動ャCントが見あたらない。 




そもそもこのMODでは、マップに移動ャCントが表示されないようだ。 なんともかんともプレイアビリティの悪いMODである。 しかも落ちた(;´Д`)

移動ャCントが表示されないが、代わりというわけでもないが、マップ画面で自分でマーカーを設定・表示できる。 画面左下のアイコンをクリックし、設定画面で適当に入力、下部左のボタンをクリックすれば、マーカーが表示される。

これはLost Alphaと同じ機能だが、Lost Alphaにある消去の機能はない。 一旦表示させれば、死ぬまでついて回る。

移動ャCントを探して最北部(バニラでは検問所のある所)までいったが、結局メ[タルは見つからなかった。 その代わりというか、Jupiterまで行ったというLonerと出会った。




ここで科学者導体という言葉を思いだした。 これはF.O.T.O.G.R.A.FでSakharovがいる軍基地のこととばかり思っていたが、科学者の根拠地は他にもある。 何を隠そう何も隠さぬ、Yantarである。

実はこのLonerが科学者の根拠地について「Yantar湖の中に別のベースはあります」といっていたのだ。 ならばまずYantarへの道を探そう。

しかし、移動ャCントの位置がマップに表示されないというのは、実に使いにくい。 まあLost World だから当然ではあるが。

確かこのあたりにYantarへの移動ャCントがあった筈なのだが、このMODでは一度足を踏み入れれば、二度と抜け出せない灰色の海が広がっているだけである。




結局このreservoiではなにも見つけることが出来なかった。 しょうがない、まずはEast Canyon 観光ツアーとしようか。 或いはやり残した会話などがあるのかもしれない。

■East Canyon 観光ツアー
ここの主な拠点を時計回りに紹介すると、北東のSP2ではSidorovichのいる廃村、その南のちょっと大きい村(出発点)、その又南の廃工場、その西のウクライナ軍基地、その又西の平和維持軍基地となる。(名称は全て他のMODのもの)




まずは真南に下って平和維持軍地域から見ていこうか。

■East Canyon 平和維持軍地域
SP2などではSmith将軍のいる建物に入ると、曰くありげなEcologistがいる。




尚、このあたりでは、未だ人名を訳していないので、キリル文字で表示される。 なので相手も自分も、名前知らずの無宿人無名人である。

彼と話すと「flaskを満たせ・水を入れる場所を見つけろ」のタスクとなる。 場所のヒントは以下のようなものである。

「私たちは、ボランティアが近くの湖から水のサンプルを取る必要があります。(近くの湖は古い工場のすぐ外に位置しています)。 念の為、私はあなたのあなたが着水する必要がある場所の正確な座標を混乱させるでしょう。 あなたは同意しますか?」
つまり南東の廃工場の近くにある沼(湖と言えるような規模ではない)で、水を満たせということなのだろう。




しかし、ここでフラスコをuseしても「フラスコに水を満たせ」のタスクはクリアされない。 キリル文字のメッセージがでるが、その部分は現在未訳なので意味不明である。

ということは、水を汲む場所はここではないということか? しかし、近くには水場はないのだが・・・

念のため沼の中央に行ってuseしてみたら、「少し泥の混じった水が満たされた」というメッセージが、フラスコクリックで出た。 これでよいらしい。

それでは平和維持軍地域に戻ろう。

Ecologistにフラスコを渡して報酬を貰った。 その後探している男のことを聞くと、ゾーン内部のことはあまり知らないといわれた。

写真を見せたのだが、見たことのない人物だといわれた。 Sheptilovアレクサンダー捜索の手がかりは、一旦ここでとぎれた。

しかし、メッセージテキストのその後には、「realwolf」という人物との会話がある。 又シェフ?との2度目の会話もあるので、realwolfを探しながらシェフともう一度話してみよう。

尚、書き忘れていたが、初期画面のBGMはピアノソロで、ノスタルジックな中々雰囲気のある曲である。


S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD Omega プレイ日記その3に続く。