S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD Lost World Origin プレイ日記その5
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Agropromの地下に入り、探索を行っている所からである。
■Agroprom地下(カタコンベ)
お馴染みのStrelokの隠れ家だが、中にはPDAがあるが取ることはできない。
しかもLost AlphaやF.O.T.O.G.R.A.Fと同じで、Strelokの隠れ家は穴からではなく、廊下のドアからも入れるようになっている。
その廊下のドアから出て北へ進むと金網があり、行き止まりになっている。 その奥にはストーカーが一人唐黷トいる。
彼がAgroprom文書2をもっており、これを取るとSidorovichタスクは完了となる。 しかし「キャプテンと中尉注文の運命」タスクは確認出来ない。
地下に入るとPDAそのものが使用不能になり、マップは勿論タスクの確認さえできない。
これはやりにくい。 マップは地下へ入れば役に立たないからどうでもいいが、タスクの確認ができないのは困る。
このMODの良からぬ点の一つに、妙なリアリズム指向という点がある。 ライトのバッテリの消耗、AMMOがアイテム欄に入れなければ装弾できない、クイックセーブやロードができない、ミニマップやコンパスがない、寝袋もないしベッドもないので寝ることが出来ない、その他種々の使いにくい所が多いが、この地下でのPDA使用不能もその一つである。
ユーザー側から見ると、これらの使いにくさはプレイの障害にこそなれ、臨場感を上げる為には何一つ役立っていない。 単に煩わしくプレイに集中できず、使い勝手が悪いと感じるだけである。
これほど使いにくいMODは始めてというのが、私の実感である。
Strelokの隠れ家を出て更に進むと、こんな所に出る。
どこかで見たような気がすると思ったら、これはCSでのAgroprom地下の水槽?だ。 地下に水を導き入れてミュータントを全滅させるタスクのあれである。
しかしこの先で迷ってしまった。 CSのカタコンベとは似てはいてもかなり違う。 CSではハンドルを回した後、螺旋階段を下って地下におり、最後にハシゴを登ればクリアだったが、このMODではそうはいかない。
ハシゴを登ると元の水槽地帯に戻ってしまう。 地下通路ではこんな思わせぶりな穴もあった。 しかもそこでオートセーブしている。
ここかなと思い穴に這いこんだ。 その先にもごく狭い穴が通じているが、この穴はCSバニラではどうやっても入れない。 しかし、Lost World Originでは入ることが出来るので、狭い穴を進んでみた。
しかし残念ながらこの穴からは外へ出ることはできなかった。 もっともオートセーブしているところからみると、ルートの取り方いかんによっては、元のStrelokの隠れ家か或いは外へ出ることもできるのかもしれない。
このMODの中ではやや魅力的な場所なので、後でもう一度訪れてみるのも悪くないだろう。
結局Strelokの隠れ家からロードしてやり直し、今度はヘンな道は通らずに来た道を戻って外へ出た。 出た所はいつもと同じ研究所北部である。
この時点でPDAで確認すると、「キャプテンと中尉注文の運命」タスクも完了になっていた。 特に工場地帯の大尉に報告に行く必要もないようである。
後はCordonに戻ってSidorovichに報告することである。 このAgroprom地下の冒険は新しい要素もあり、中々楽しかった。
このAgropromの移動ャCントは、Yantar・Swamps・Garbageとあるが、Cordon直行のものはない。 Garbage経由で帰るしかないだろう。
■Cordon
Sidorovichに報告してタスク完了。 そして取得した文書はBarのBarkeepに持って行けと言われる。 このあたりはバニラその他と同じである。
このLost World Originのタスクは、F.O.T.O.G.R.A.FやLost Alphaに比べて捻り方が足りないので、あっさり終わってしまい物足りない。 同じAMKのSecret Path 2やReturn of Scarに比べても同様である。
■Garbage
バニラでは列車倉庫となっている所の奥には、延々と続く地下道がある。 これはF.O.T.O.G.R.A.Fにあったものと同じものである。 同じbuild1935を素材に使っているのだから、当然と言えば当然ではあるが。
この地下道をうまく使えばかなり面白くなると思うのだが、単に地下道があるというだけではまるで面白くない。
しかしこのMOD、人が少ない。 人が少ないと寂寥感はあるが、相手と会話して駆け引きなどがないと、ゲームの内容としては面白くない。
はっきり言ってこのLost World Originの面白さは、中より大分下である。 つまりつまらんということだ。
■Bar
ここに入るとこんな画面になった。
これは再現性はなくやり直すと通常の画面になった。 前にも似たような状況があったが、これはグラボとドライバとゲームとの相性の問題ではないか。
このBarには検問所はなく、Lost Alphaと同じ感じのBar南門である。
このLost World Originでも、BarとWild Territoryは統合された一つのマップになっている。 まずは100radへ行ってBarkeepと話さねばならない。
100radの入口は随分とさびれている。 今にも崩れ落ちそうなたたずまいである。
100radの中は相変わらず、Barkeepも相変わらずである。 しかしGarik「ザ無口」はいない。
S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD Lost World Origin プレイ日記その6に続く。
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Agropromの地下に入り、探索を行っている所からである。
■Agroprom地下(カタコンベ)
お馴染みのStrelokの隠れ家だが、中にはPDAがあるが取ることはできない。
しかもLost AlphaやF.O.T.O.G.R.A.Fと同じで、Strelokの隠れ家は穴からではなく、廊下のドアからも入れるようになっている。
その廊下のドアから出て北へ進むと金網があり、行き止まりになっている。 その奥にはストーカーが一人唐黷トいる。
彼がAgroprom文書2をもっており、これを取るとSidorovichタスクは完了となる。 しかし「キャプテンと中尉注文の運命」タスクは確認出来ない。
地下に入るとPDAそのものが使用不能になり、マップは勿論タスクの確認さえできない。
これはやりにくい。 マップは地下へ入れば役に立たないからどうでもいいが、タスクの確認ができないのは困る。
このMODの良からぬ点の一つに、妙なリアリズム指向という点がある。 ライトのバッテリの消耗、AMMOがアイテム欄に入れなければ装弾できない、クイックセーブやロードができない、ミニマップやコンパスがない、寝袋もないしベッドもないので寝ることが出来ない、その他種々の使いにくい所が多いが、この地下でのPDA使用不能もその一つである。
ユーザー側から見ると、これらの使いにくさはプレイの障害にこそなれ、臨場感を上げる為には何一つ役立っていない。 単に煩わしくプレイに集中できず、使い勝手が悪いと感じるだけである。
これほど使いにくいMODは始めてというのが、私の実感である。
Strelokの隠れ家を出て更に進むと、こんな所に出る。
どこかで見たような気がすると思ったら、これはCSでのAgroprom地下の水槽?だ。 地下に水を導き入れてミュータントを全滅させるタスクのあれである。
しかしこの先で迷ってしまった。 CSのカタコンベとは似てはいてもかなり違う。 CSではハンドルを回した後、螺旋階段を下って地下におり、最後にハシゴを登ればクリアだったが、このMODではそうはいかない。
ハシゴを登ると元の水槽地帯に戻ってしまう。 地下通路ではこんな思わせぶりな穴もあった。 しかもそこでオートセーブしている。
ここかなと思い穴に這いこんだ。 その先にもごく狭い穴が通じているが、この穴はCSバニラではどうやっても入れない。 しかし、Lost World Originでは入ることが出来るので、狭い穴を進んでみた。
しかし残念ながらこの穴からは外へ出ることはできなかった。 もっともオートセーブしているところからみると、ルートの取り方いかんによっては、元のStrelokの隠れ家か或いは外へ出ることもできるのかもしれない。
このMODの中ではやや魅力的な場所なので、後でもう一度訪れてみるのも悪くないだろう。
結局Strelokの隠れ家からロードしてやり直し、今度はヘンな道は通らずに来た道を戻って外へ出た。 出た所はいつもと同じ研究所北部である。
この時点でPDAで確認すると、「キャプテンと中尉注文の運命」タスクも完了になっていた。 特に工場地帯の大尉に報告に行く必要もないようである。
後はCordonに戻ってSidorovichに報告することである。 このAgroprom地下の冒険は新しい要素もあり、中々楽しかった。
このAgropromの移動ャCントは、Yantar・Swamps・Garbageとあるが、Cordon直行のものはない。 Garbage経由で帰るしかないだろう。
■Cordon
Sidorovichに報告してタスク完了。 そして取得した文書はBarのBarkeepに持って行けと言われる。 このあたりはバニラその他と同じである。
このLost World Originのタスクは、F.O.T.O.G.R.A.FやLost Alphaに比べて捻り方が足りないので、あっさり終わってしまい物足りない。 同じAMKのSecret Path 2やReturn of Scarに比べても同様である。
■Garbage
バニラでは列車倉庫となっている所の奥には、延々と続く地下道がある。 これはF.O.T.O.G.R.A.Fにあったものと同じものである。 同じbuild1935を素材に使っているのだから、当然と言えば当然ではあるが。
この地下道をうまく使えばかなり面白くなると思うのだが、単に地下道があるというだけではまるで面白くない。
しかしこのMOD、人が少ない。 人が少ないと寂寥感はあるが、相手と会話して駆け引きなどがないと、ゲームの内容としては面白くない。
はっきり言ってこのLost World Originの面白さは、中より大分下である。 つまりつまらんということだ。
■Bar
ここに入るとこんな画面になった。
これは再現性はなくやり直すと通常の画面になった。 前にも似たような状況があったが、これはグラボとドライバとゲームとの相性の問題ではないか。
このBarには検問所はなく、Lost Alphaと同じ感じのBar南門である。
このLost World Originでも、BarとWild Territoryは統合された一つのマップになっている。 まずは100radへ行ってBarkeepと話さねばならない。
100radの入口は随分とさびれている。 今にも崩れ落ちそうなたたずまいである。
100radの中は相変わらず、Barkeepも相変わらずである。 しかしGarik「ザ無口」はいない。
S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD Lost World Origin プレイ日記その6に続く。