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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 番外篇 Omega導入騒動記その3

2014-07-07 09:35:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
このOmega、重量は最初から500キロに設定されているw ジャンプの耐衝撃力もとんでなく高い。 更に初心者設定だと受けるダメージは0である。 ライトの電池も不要らしい。 これならイジワル設定もなさそうで、まともにプレイできそうだ。

作者「どうせおまいら改造するんだろ。 なら手間を省いてやるよ。 なんせLWOではヤャ塔XキーのHalとかいう馬鹿ジジイに、散々くさされたからな。 これなら文句ないだろ?」(・∀・)

と思わせておいて、ライトやactorを改変しても反映しない。 それもその筈、テキストファイルのltxはダミーで、実際の設定は例のomega.xdb1で行っているのだ。 

やはりLost Worldだった・・・(・∀・) 面刀E・・

Omegaだが、これがとんでもなく悪辣凶悪極まりないMODである。 通常は(バニラでもMODでも)設定データは全てベタテキストなので、改変は非常に簡単である。

ところが、Omegaはその設定がテキストファイルのltxはダミーで、実際の設定は例のomega.xdb1で行っているのだ。 改変はある程度は可能ではあるが、対象がバイナリファイルゆえ、非常に面唐ュさく神経を使う。

データ読み出しは、恐らくは先頭からのバイト数でやっているのだろう。 故に余計なデータを挿入することはできない。 あくまでも同一バイト数内での改変だけが可能と推測している。

omega.xdb1のアンパックツールを探して数種類をダウンロードした。 しかし全て不可で、現在の所解凍方法はない。 もしどなたかご存知の方がいらしたら、是非是非ご教示をお願いしたい。

このMOD、「そこまでやるか!」という、極悪非道なシロモノなのだ。 S.T.A.L.K.E.R.の大きな魅力の一つは、ユーザーによる改変が非常に簡単にできるというものである。 これはほぼ全ての設定が、ベタテキストで記録されているということによる。

この大きな魅力の一つを、このMODは至極簡単に放棄してしまっているのだ。 過度の制限といい、この設定のバイナリ化といい、私にとっては全く賛同できない暴挙である。 S.T.A.L.K.E.R.の大きな魅力の一つを、いとも簡単に投げ捨てているのだから・・・

開始地点はEast Canyonというマップで、Dark Valleyの東にあたる。 一応人物のマーカーは出ているのだが、未だロシア語英語混在の情況なので、どのようなタスクなのかが判明しない。

この状態で奇怪末オても、無駄骨になる可能性が高いので、残念ながら放棄とならざるを得ない。


業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1293 S.T.A.L.K.E.R.のMOD Lost World Originプレイ日記

2014-07-07 08:21:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD Lost World Origin プレイ日記その9
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ようやくSakharov(というより移動研究所)を探し当てて、これからSakharovと話そうという所からである。

■Yantar 研究所
Sakharovも相変わらずという点では、Sidorovichと好一対である。 この二人はどこにいても何をしていても、まるで変わらん方々ですな。




SakharovにX-18文書と鍵を渡すと、「X-16で文書を探せ」というタスクになる。 さて、X-16はどこにあるのだろう? 通常なら「アホな事を聞くな、Yantarに決まってるだろうが。」と一笑に付されるところである。

しかし、このbuild1935Yantarには、果たしてX-16があるのだろうか。

ここがどうやらX-16らしい。 バニラと似た外観である。




■X-16
内部はバニラと全く同じである。 巨大脳のある4層のキャットウォークでは、視界がかすみ歪む。 それはこのmiracleとかいうレバーを操作すると、更にかすみとゆがみが酷くなる。 そしてゾンビを唐キとゲームオーバーとなる。




はて? このMODではレバーは操作してはいけないのか? レバーを操作せずに前進したが、やはりゲームオーバーである。

となると、psiかそれともガスか。 ケミカルヘッドギアを装備して試したが、これも不可。

とって返してSakharovからsevaスーツを購入してみた。 これでどうだろうか? これも不可。 

psiヘルメットはSakharovも持っていないので、psiではなかろう。 となると、この4層のキャットウォークに入る前に文書があるのか。 それとも何かこの現象を停止させる装置があるのか。

このブレインに入る前のX-16には、文書はなかった。 となると停止装置である。

この状態では最上層に到達するのは絶対に無理である。 ブレインに入って1分程度で死ぬとなると、その間にこの状態を停止させる装置かアイテムが、どこかにある筈だ。

動画を見ると、私同様に死にまくっている。(・∀・) 何回目かのトライで、何かの薬を飲むとかすみがなくなり、死ななくなっている。 この薬はSakharovが売っているのではないか?




薬はやはりSakharovが売っていた。 antisepticという薬である。 早速買い込んでX-16へ入った。 これを飲んでからブレインに入ると、今度はかすみがない。




こうしてバニラと同じく3層各所にあるレバーを引くのだが、最上階のコントロールルームのレバーは操作できない。

もう一つ、全速で駆け上がってもタイムリミットはぎりぎりである。 時間制限というより、薬の効果が切れるのである。 効果が切れてくると、又かすみがかかり、やがてゲームオーバーとなる。

よってブレインに入る直前と、3つのレバーを操作した後あたりでのセーブは必須である。 

とにかく3つのレバーを操作したら、他のものには目もくれずに全速で奥の部屋を目指す。 奥の部屋の右側最初のブースに、赤いscientistsスーツの死体とアーティファクトがある。

その死体から文書を取ればタイムリミットは解除されるようだ。 残念ながらここでのSSは撮る余裕がなかった。(・∀・)

又この死体は近寄ると消える場合がある。 この場合アーティファクトの先あたりをクリックすると死体が現れることがある。

脱出口はいつもと同じ、最奥右手のブースの穴である。 ここでマップ移動となるが、出た所はトンネルではあるがバニラとはまるで違うものである。




尚マップ移動の後は、目のかすみは全く無くなっている。 延々と続くトンネルをひた走ると鉄道の線路に出る。 このあたりもこれまでのMODとはまるで違う。 このトンネルはGarbageの鉄道車両庫の地下のものと、同じモデルのようだ。




このLost World OriginでのX-16は中々面白いが、時間制限が厳しすぎる。 私のトロい行動では、何回かやり直してようやく通過できた。

さて、鉄道の線路からはどう行けば地上に出られるのか。 先に進むと駅となるが、ここで線路は行き止まりとなっている。

ルートは右手に赤いライトのついたトンネルと、左手に階段がある。 まず階段から試して見ようか。

前方に堆積物があり、一見行き止まりのように見えるが、それを乗り越えて進むと・・・




ようやくこれで地上に戻れた。 尚、右手の赤いライトのトンネルは、又延々と元の地下のトンネル巡りとなる。

地上に出た所の位置はこんな所である。




X-16の入口とは随分と離れていて、Sakharovの研究所は目と鼻の先である。

■Yantar 研究所
Sakharovと話して文書を渡し、このタスクは完了。 

次は、「科学者の別のグループの運命を調べてください」というもので、「科学者は領土RadarとCreekの跡を見つけます」とある。 Radarはわかるがcreekとは、どこのことだっけ?

creekとはZatonのことだった。 ゾーンの地名はCNPPのstanciaなど、通常の日本のプレーヤーが知っている名称以外で呼ばれることが多く、その都度戸惑うのである。

RadarはともかくZatonとなると相当な遠出になる。 果たして私の寿命が尽きるまでに、生きて帰って来られるだろうか・・・

RadarへはBar経由でArmy Warehouse(ここではmilitaryとなっている)に入り、そこから北東の移動ャCントで入れる。 

ZatonはそのRadarに直接行ける移動ャCントが、北東の外れにある。





S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD Lost World Origin プレイ日記その10に続く。