gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

業界最高年齢社長Halのゲーム日記 番外篇 STALKER SOCのMOD STALKER big zone

2014-07-26 13:25:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
STALKER big zoneを再度Torrentでダウンロード、テストしてみた。

[error]Arguments : string table xml file not found string_table_amk_arts_desc.xml, for language eng

前と全く同じである。 そもそもtextにengフォルダが生成されないのだ。 ではrusでは?

[error]Arguments : string table xml file not found ui_st_pda.xml, for language rus

もしかしたらこれはPMという奴か。 

pmとは? あの狙ったャCントから必ず45度ずれた点に着弾するマカロフのことではない。

「すべての基本的な根幹を成す mod」だそうである。 そんなものがあるという話しはこれまで聞いたことがない。 

影の    チェルノブイリ
тень  Чернобыт

しかし、確かにロシアのMODでファイルが足りないというのはしょっちゅうある。 それはそのマカロフpmが入っていることを前提にしているからかも?

あまりにもぶっ飛んだ話しなので、にわかには信じがたいが、とりあえずどこかから(バニラORAMKORその他なんでも)textを引っ張ってきて入れてみようか。

しかしそもそもengがないのに、他のMODからengを持ってきても、表示される内容はそちらのMODのものではないか。 それでは独自のMODの意味がない。

??? はて?

ともかくNS-Joint Pakからengをコピーした。 テクスチュアなどのフォルダにはAMKのフォルダがあるからである。 これで初期画面迄は起動出来た。




ニューゲームで開始、しかし今度はこれである。
[error]Arguments : Can't find texture 'wpn\ム琺聰\wpn_sayga12k'

これも他人の褌か? 何でも他人に頼るのでは、MODを作る意味がないのではないか?

それとも・・・ もしかするともしかして、このMODは独自のストーリーやタスクは無く、全て他人の褌、只マップだけ揃えたとか? 

あり得ないことではあるが、念のためNS-Joint Pakのテクスチュアを同名はコピーしないでコピーしてみた。 これでどうか?

[error]Arguments : g:\game\s.t.a.l.k.e.r. - shadow of chernobyl\gamedata\sounds\aaz\ムツト-ム\svd-c_draw.ogg

今度はサウンドかい! MOD名を変えた方がいいんではないかい? big zone NS-Joint Pakとか。 そうだいい名前を思いついたぞ。

「Big Zone of Other Mens Fundoshi」! or
「Big Zone of Other Mens T Back Pants」!

又これ。

[error]Arguments : Can't find texture 'wpn\ム琺聰\wpn_sayga12k'

ム琺聰フォルダを作り、そこにNS-Joint Pakからsaygaをコピー、sayga12kにリネームしたが不可。 これはム琺聰をキリル文字にしたらどうか? キリル文字では「Сайга」である。 キリルではだめでsaygaでOK。 蔵ゥ」

業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1312 S.T.A.L.K.E.R.のMOD Omegaプレイ日記

2014-07-26 08:41:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
珍しいMOD2つ。 以下の2つとも素talkerさん情報によるものである。

SGMのSOCバージョンという変わり種をインストールしてみた。

http://narod.yandex.ru/disk/13807903000/SGM_SC_Setup_4_10.exe.html

ところがGSCのフォーラムを読むと、これはどうやらAMK(AMKの最初のMOD)とほとんど同一のものらしい。 しかもインストーラー形式なのにgd*が入っていない。 更にはオールロシア語というもので、これはちと敬遠することにした。

次はSTALKER big zoneというものである。

STALKERチェルノブイリの影(大面積)。トレント for 1.0004
https://disk.yandex.ru/public/?hash=sH5JoRQ40lyVQStYbsMr2ep1ZgLMQVFVG/dU3SZp2V8%3D&locale=ru

STALKERチェルノブイリの影(大面積)patch
https://yadi.sk/d/pDCPtfkfP7Y84

STALKERチェルノブイリの影(大面積)。英語訳 追加文章用か。最初から英語。
http://www.mediafire.com/download/3xg55j8l7zumo74/S.O.C.+Large+areas+mod+translation.7z

RARで4.6GBというかなり大型のMODである。 マップ数53というのはスープの最新版に匹敵する。

しかしこれまた妙な結果になった。 RARを展開しても、textフォルダにはrusしかなく、しかもファイル数は僅か5つしかない。 ??? いずれにしてもこれではまともにプレイできそうにもない。 

素talkerさんによると、textは最初から英語が入っているとのことだが、そうなると落としたファイルが壊れているか、或いはそもそものTorrentファイルがおかしいか、ということになりそうだ。

念のため起動してみたが、

[error]Arguments : string table xml file not found string_table_amk_arts_desc.xml, for language eng

となり、やはりengがある筈なのだ。 はて? 再度BitSpiritでダウンロード中。


S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD Omega プレイ日記その8
--------------------------------------
Zatonの廃船Skadovskに着き、Grontaと話す所からである。

ここで当面のタスクを整理すると、

Sultanとの交渉
Grontaを見つけろ
Swampsで少隊を見つけろ
Alexanderを見つけろ
Noahのクロスボウ探し
Nitroにツール

である。 この内、「Swampsで少隊を見つけろ」と「Alexanderを見つけろ」は、メインタスクのようなので、後回しにしても大丈夫だろう。 しかもこのZatonでできるタスクではない。

「Noahのクロスボウ探し」と「Nitroにツール」も、今は一時棚上げとする。 となると、まずは「Grontaを見つけろ」と「Sultanとの交渉」が優先課題となるのだろう。

■Zaton Skadovsk
まずは本命である「Grontaを見つけろ」で、Grontaと話す必要が有る。

しかし、その前に船内を一通り回ってみよう。 Owlもいるし、彼からタスクもでるようだ。 そして2階の奥にいるお馴染みの人物。 Cardanである。 彼と話すと、「Degtyarevを東Pripyat(COPでのPripyat)で見つけろ」というタスクが出る。




中々嬉しいタスクである。 しかし東Pripyat(COPでのPripyat)に行くのは、未だ大分先になるのだろう。 それでは3階のNimbleに挨拶してこよう。 残念ながら3階にいたのは、見知らぬサングラスのLonerだった。

Grontaと話すと、「文書を見つけろ」のタスクとなる。 彼はコンパニオンとして同道することもできる。 このタスクはタスク欄に説明がないので、内容は彼との会話に頼ることになる。 このようなものである。

「あなたは研究室からまさしく本体の左までのドキュメント、どこかに送電線を持って来なければなりません。研究室は見つけられています。 あなたは、テスト装置の主な部屋を見つけて、ドキュメントがあるフォルダーを取り出す必要があります。

しかし、注意してください--したがって、実験室スタッフとの外部アンテナ接続の分裂が止まった後に、だれが、どういう創造に決着をつけなければならなかったかがわかりますか? 私はあなたに同伴するつもりです。 あなただけが知っています--私はしたがって、まさしく兵器を最初に、道路を探察するために問題でさえ伴っているのではなく、科学者です」

しかしこれではその研究室とやらが、どこにあるのかがわからない。 このZatonにあるのか、それとも他のマップなのかもわからない。 これはやはりゴン太Grontaにご同伴をお願いするしかあるまい。

しかし、一度同伴を断った後では、話しをしてもコンパニオンとなってくれない。 なんちゅうイジワルな設定! まるでコンパのイジワルバカ女みたいだ。(・∀・)

しょうがない、ロードしてやり直し。

しかし、彼は後からついては来るが、自分から先に立って道を教えるということはしない。 なんのこっちゃ、役に立たん奴め! これでは研究室がどこにあるか、わからんではないか。

このZatonで研究室というのはひとつしかない。 南西部のアイアンフォレストにある小屋から入る、あの巨大ガウスガンのある所である。 だめ元で行ってみるか。 その前にこの役立たずコンパニオンはクビにした。

アイアンフォレストに行く途中、ふと思い立ってシェフチェンコによってみた。 ここでSultanと話すタスクがあったからである。 中にいるのはBanditだが、敵対の赤マークであっても話しはできる。

Sultanである。 流石盗族の親玉、それなりの貫禄はある。




しかしSultanとの交渉は不調に終わり、戦闘となった。




Sultanの部屋の奥に入ると、ケースがある。




これを取ると「ケースをBeardに渡せ」なり、一応これでよかったらしい。 ケースはアイアンフォレストからの帰り道に渡すことにしよう。

■アイアンフォレスト
南西部の小屋のドアは開いている。 COPではCardanからカードキーを貰わないと入れないのだが、流石にこのMODではそんな制限はない。

「テスト装置の主な部屋を見つけて、ドキュメントがあるフォルダーを取り出す」とセリフにはあるので、あの巨大ガウスガンの部屋へ行こう。

巨大ガウスガンの部屋へは、最深部のキャットウォークに上がり、更にハシゴを登ってこの穴に入る。




出た先には巨大ガウスガンがあり、その前のデスクには文書があった。




Grontaと話せのタスクアップデートとなる。 やはりここであたりだったのだ。 

これで「Sultanとの交渉」と「Grontaを見つけろ」のタスクは終わった。 後は、

Swampsで少隊を見つけろ
Alexanderを見つけろ
Noahのクロスボウ探し
Nitroにツール

の4つが残っている。 この内「Swampsで少隊を見つけろ」と「Alexanderを見つけろ」は、このZatonでは不可能だろうから、クロスボウとツールを探すことにした。

クロスボウはガソリンスタンド付近、ツールはセメント工場付近なのだが、これまでの捜索では見つかっていない。

洞窟内をかなり調べたのだが、クロスボウは見つからなかった。 或いは洞窟内ではなく外部にあるのかも知れない。 付近を調べてみよう。

ここで気がついた。 ガソリンスタンド付近に設定しておいたマーカーがない。 これは或いはゲーム終了で消えてしまい、セーブデータには記録されないのかもしれない。 それで消去のボタンがないのかも。


S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD Omega プレイ日記その9に続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1311 S.T.A.L.K.E.R.のMOD Omegaプレイ日記

2014-07-25 08:26:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
Omegaの東Pripyatで、移動ャCントが出現しないというトラブルがあった。 しかしこれはwalkthroughのSSでのメ[タルの位置が、実際の位置とは違っているというミスと、それを鵜呑みにした私の早とちりのためだった。

結局SSの位置からはかなり離れた地点でメ[タル発見、無事マップ移動出来た。 一時はこれで詰みかと心配したが、まずはめでたしめでたし。


S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD Omega プレイ日記その7
--------------------------------------
Black LakeにてX-16まがいの地下へ潜り、Ozerskyタスクのサンプル容器を回収した後、Black Lake観光ツアーを行っている所からである。

■Black Lake
origin Yantar、Omega Black Lakeの観光ツアーは、侘びしいものである。 特に夕暮れ時となれば、侘びしさは心の奥底までしみいる。

Omegaの東Pripyatで、移動ャCントが出現しないというトラブルがあった。 しかしこれはwalkthroughのSSでのメ[タルの位置が、実際の位置とは違っているというミスと、それを鵜呑みにした私の早とちりのためだった。

結局SSの位置からはかなり離れた地点でメ[タル発見、無事マップ移動出来た。 一時はこれで詰みかと心配したが、まずはめでたしめでたし。


S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD Omega プレイ日記その7
--------------------------------------
Black LakeにてX-16まがいの地下へ潜り、Ozerskyタスクのサンプル容器を回収した後、Black Lake観光ツアーを行っている所からである。

■Black Lake
origin Yantar、Omega Black Lakeの観光ツアーは、侘びしいものである。 特に夕暮れ時となれば、侘びしさは心の奥底までしみいる。




「心なぁ~ Black Lake 心細いよ ナンジャラホイ Black Lakeの旅は~ 酔い酔い酔い 酔い酔い酔いの酔い酔い酔い」

「肩になぁ~ Black Lake 肩にゾンビが ナンジャラホイ 飛び移る~ 酔い酔い酔い 酔い酔い酔いの酔い酔い酔い」

以上はBlack Lake地方でジュラ紀から歌い継がれているという、「Black Lake park節」の一節である。

民謡を歌い終えたところで、そろそろBlack Lake観光ツアーもお開きにしよう。 まずは取得した容器をOzerskyに渡さなければならない。

■Jupiter 移動研究所
移動研究所に戻ってOzerskyと話した。 これでタスク完了である。 Ozerskyからはわけのわからぬツールを貰ったが、これがいかなる役目をして、どんな機能を持っているのかは、完璧に「Black Lake park節」である。

次はいよいよ本命である、「あなたは、沈滞に行って、私たちのスタッフがGrontaであることがわかる必要があります。 彼は船の'Skadovske'であなたを待っています--これは、休息追跡者の場所に変換された、古い貨物船です。

その他の詳細がもののスイングへのあなたに連れて来るGront。 日光沈滞はセメント工場のために壊れている橋を通ってそれを導きます。 必要な物すべてがここにあって、危険な変異体があるかもしれません」である。

これはZatonでのタスクとなるが、ZatonへはJupiter北東のセメント工場近くの橋から行ける。

一晩の宿をこの移動研究所で借りて、リフレッシュして行こう。

■Zaton
出た所は、Zaton南東部の廃棄物処理場である。 まず向かうべきは廃船Skadovskであろう。




処理場の建物は通常と同じだが、内部は全くの無人で、アノマリーだけがはびこっている。

どうせ誰もいないだろうと、スカを予想しながらNoahのはしけにいってみた。 ところがどっこい、中に入るとNoahがいたのだ。




彼は特製のクロスボウを持っていたのだが、狩りの途中ミュータントに襲われて落としてしまった。 それは「私はガソリンスタンドの下の洞窟の中にそれらから隠れなければなりませんでした」というものである。

タスク欄には位置の説明はないが、セリフの中にはっきりあるので、迷うことは無いだろう。 

■ガソリンスタンド脇洞窟
毎度お馴染みのガソリンスタンド脇洞窟である。 中は結構枝道があり、迷いやすい。




この洞窟では最深部にちょっとした広間があり、そこによくアイテムなどが置いてある。 しかしそこへ到達するのが一苦労で、私は数十回この洞窟に潜ったのだが、未だにこの洞窟の全体像は把握できない。




かなりの時間を費やして捜索したが、クロスボウは見つからなかった。 とりあえずこれは中断して、Skadovskに行こう。

■Skadovsk
Zatonでの「ホーム」である廃船Skadovsk。 Cordonのルーキーキャンプと同様、辿りつくとほっとするという、憩いの場所である。




中にはお馴染みの面々がいる。 まずは熊オヤジことBeardと話してみよう。




Beardに「俺は私立探偵の怪談だ」と自己紹介し、行方不明者の捜索をしているが、この写真の人物を見たことがあるかと聞いてみた。

怪談「ちょっと待て! 何度言えばわかるんだ、俺の名前はKaidanだ。 怪談じゃない。」

プレーヤー「だってGoogleだって怪談と言ってるじゃないか。」

Beard「あんた、一人でブツブツ呟いているが、どうかしたのかね? そんなに独り言ばかり言っていると、ストーカーと間違われるぞ。」

プレーヤー「そりゃ間違われて当然だ。 だってS.T.A.L.K.E.R.だもの。」

それはともかく、Beardは先頃あったストーカーとBanditの争いのことを話してくれた。

そしてこの船の南にあるシェフチェンコに行って、sultanと重力銃の工事とコミッションのための技術的なドキュメンテーションについて、交渉してくれと頼まれたのだ。

この件は、バニラCOPでのシェフチェンコ襲撃に際して、ストーカーに加勢するか、Banditに味方するか のイベントのことだろう。 このMODではBanditが勝って、シェフチェンコを占拠しているらしい。

OzerskyタスクのGrontaは、この男である。




彼と話すといきなりコンパニオン扱いになり、一緒に行動することになるので要注意。 コンパニオンにせず、一人で行動する選択肢もあるが、その前にセーブしておいた方がよいだろう。 同伴を断ると、その後で話しをしても同伴してくれないからである。

これは本命タスク(メインタスク)らしいので、先延ばしにしても大丈夫そうである。

S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD Omega プレイ日記その8に続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1310 S.T.A.L.K.E.R.のMOD Omegaプレイ日記

2014-07-24 08:22:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD Omega プレイ日記その6
--------------------------------------
本命のメインタスクを求めて、それらしき移動研究所へ来た所からである。

■Jupiter 移動研究所

又々お馴染みさんの移動研究所。 さて、ここでメインタスクに進展があるのだろうか。

やはりここであたりだった。 grontというscientistsと話すと、メインタスクに関連したやりとりとなる。 彼は情報は教えるが、交換条件として1つの依頼をしてくる。

「私は尋ね人を探すことで忙しいKaidanです。 私は、彼が科学的パーティーと取り引きしていて、ゾーンへの深く彼らのガイドであったのを知っています」




「あなたは、沈滞に行って、私たちのスタッフがGrontaであることがわかる必要があります。 彼は船の'Skadovske'であなたを待っています--これは、休息追跡者の場所に変換された、古い貨物船です。 その他の詳細がもののスイングへのあなたに連れて来るGront。 日光沈滞はセメント工場のために壊れている橋を通ってそれを導きます。 必要な物すべてがここにあって、危険な変異体があるかもしれません」

というものである。 この「沈滞」というのは、恐らくは「back water」のことで、これはZatonの別称である。 Skadovskという船の名称がでて来ることでもわかるだろう。

Zatonへの移動ャCントは、セメント工場北の破壊された橋から行くことができるようだ。

よしよし、これで進行出来るぞ。

さらに奥へ進み、Ozerskyと話すと、

「ブラック湖から避難して、Neighbourhood木星に移らなければなりませんでした。 避難は非常に急速に行われました、そして、私が持って来ることができなかった故障したエレベータのため、サンプルの容器は非常に重要です。 あなたはその容器に行くでしょうか?」

と言われる。 日本語に訳すと、ブラック湖の故障したエレベーターから、サンプル容器を回収してきてくれ」ということである。 その場所は主要なセクションの地下実験室らしい。

ここにはトレーダーもいる。 かなりレアなアイテムもあるので、お金に余裕があれば、購入しておくとよいかも知れない。




それではまずOzerskyのBlack Lakeから行ってみよう。 移動ャCントはここにある。




マーカーは自分で付けたものである。 左下のキリル文字文字化けアイコンをクリックすると、別窓で入力画面が出る。 適当な名称(当然英字限定だろう)を入力して「output」クリックすると、マーカーが表示される。

これはLost Alphaにもあった機能だが、Lost Alphaと違って消去はできない。 一旦作れば死ぬまで(というのは大げさで、ゲーム終了まで)消えない。 Marked Oneの刺青みたいなもんですな。

■Black Lake
出た所はBlack Lakeの北東部である。 目の前にはJupiterのものとそっくりな移動ャCントがある。




Ozerskyのタスクは「故障したエレベーターから、主要なセクションの地下実験室で、サンプル容器を回収してきてくれ」ということである。 となると、やはりこの移動研究所から調べてみよう。

しかしこの移動研究所は、ドアは開かずの扉になっていて中に入れない。




マップを見ていて気がついたのだが、これはLost World OriginでのYantarである。 originでは中央部の建物にX-16への入口があった。 となると、このOmegaでもそこに地下への入口がある可能性が高い。




やはりここらしい。 2階に上がると壊れたエレベーターシャフトがある。




板をつたってシャフトの中に入ると、下へ降りられるハシゴがある。 底部まで下ると延々と廊下が続く。




最深部にはこれがあった。




X-16の巨大脳である。 これはコントローラーの脳だそうだ。 コントローラーは人類の突然変異種(ミュータント)であるが、その又突然変異とのことである。

さて、目的はサンプル容器の取得ということだが、それはどんな形態のものだろう? スーツケースのようなある程度の大きさのあるものか、それとも試験管が入る程度の小さなものか。 具体的な形がわからないと、探すのが難しい。

ハシゴを登ってキャットウォークに上がると、見下ろす巨大脳は更に不気味さを増す。




しかしキャットウォークの上にはなにもない。 はて、この部屋には何かありそうな雰囲気なのだが?

あった! 部屋の片隅にある机に容器があった。




これでBlack Lakeでのタスクは終わりである。 後は例によってBlack Lake観光ツアーをしよう。

後は来た道をエレベーターシャフト迄戻るだけである。 このX-16まがいの地下道は、長さは長いが分岐点が全く無いので、迷うことはまずないだろう。 

南東部には何に使うのか全く見当がつかない、六角形の骨組みがあるが、そこにいるのはゾンビのみである。




南西部の村でも、動くものはゾンビのみ。 壁は崩れ屋根は落ち、荒れ果てた廃村には、ゾンビの群れと侘びしく沈み行く夕陽がふさわしい。





S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD Omega プレイ日記その7に続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1309 S.T.A.L.K.E.R.のMOD Omegaプレイ日記

2014-07-23 08:43:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
素talkerさんの奮闘により、Priboi Story2の導入に成功。 素talkerさん、感謝感謝であります。 

無論「あの」dez0waveさんの名作Priboi Storyの続篇である。(と思う の筈 だろう らしい タブン)

しかし作者賛はDezさんではない模様で、後に確認するつもりである。 現状英語モードで起動に成功した状態で、実際のプレイは全く行っていない。 無論奇怪末熄?備段階である。

ボリューム的には、テクストのサイズが790KBとかなり小さいので、超巨篇ではなさそうだ。 (Lost Alpha2MB、Spectrum ProjectとShoker SWM_v2.1_VoWCEが1MB)

奇怪末笂燉eの分析がある程度進行したら、又この無盧愚でご紹介してみたい。

尚、このPriboi Story2は、「THE PHANTOM MENACE」という副題がついている。 どこかで聞いたような・・・W

又、リパッケージスタイルなので、導入は至って簡単である。 勿論インストールの都度ファイルの内容が変わるなどということは、全く無い。 ある方が大異常なのだが・・・


S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD Omega プレイ日記その5
--------------------------------------
YanovのNitroの依頼により、Kopachi村でDodgeを探して居る所からである。

■Jupiter Kopachi村
ふとタスク欄を見ると、いつの間にか「Dodgeを見つけろ」にチェックが入っている。




??? 

はて? ワシはいつどこでその車を見つけたんだ? それはどんな車なんだ?




いくらなんでも上のSSの車ではあるまいな? あれは運転どころか車に乗ることさえできないじゃないか。

見てもいないものが見ていることになっている。 

これは主人公だ。 つまり怪談だ。

Kaidan「俺はKaidanだ。 怪談じゃない。 他人の名前を勝手に変えるのは、Googleだけにしとけ!」

ところがやはり怪談なのだ。 少し前のデータからやり直して上のSSの所に来ると、ダッジ発見のメッセージが出る。 

この車自体が充分怪談である。 主人公が主人公だけのことはある。 これはャ塔Rツの域を通り過ぎて、バギーそれも大破したバギーだ。 ほんとに動くのだろうか?

誰しもそう思う。 私もそう思う。 主人公怪談もそう思うだろう。 それにしても「私立探偵怪談」、中々いい響きじゃないか。

怪談「StrelokもDegtyarevも、このプレーヤー相手じゃ大変だったろうな・・・

??? !!!

他人のキャラ名を勝手に変えるな! 俺の名前はKaidanだと言ってるだろうがぁっ!」

よしよし、これで主人公の名前は「怪談」に決定した。 まあ、階段でも戒壇でもいいのだが、この主人公にはやはり「怪談」がふさわしいだろうな。

さて私立探偵怪談は、果たして無事車を動かすことができるのだろうか?

なんとかエンジンはかかった。





しかし、この車、エンジンと足回り以外は全くなにもないも同様である。 これはもうバギーですらない。 スクラップ途中の廃車といった方が正しいのだろう。 いくら近いとはいえ、こんな状態でYanovまで辿り着けるのだろうか・・・

辿り着けるわけがない。





気を取り直してやり直し。 しかしこのKopachi村に道路はなく、車は大波に弄ばれる小舟のように揺れまくる。

ようやく道路に辿り着き、ほっとする私立探偵怪談氏。




ここまでくれば大丈夫、そろりそろりと車を転がし、なんとかYanov駅迄持ってきた。 Yanov駅のドア近くでタスククリアのメッセージが出て、ほっと一息。

■Yanov駅

Nitroと話してタスク完了だが、メインタスクの一環と思われる少隊との会合に関する話しは出なかった。 

簡易ガイドには「ノビコワ、ハーマンとOzersky」とあるが、これは移動研究所のことだろう。 そこへ行く前に、Nitroの工具探しに北東のセメント工場に行ってみた。

■セメント工場

セメント工場自体はバニラとほとんど変わらないが、ツールは見つからない。 なにせヒントがなにもないのだ。

もう一つ、このMODはやたら明度が高く、ハイライトが飛んでしまって画面が非常に見づらい。 full dynamicで始めたのだが、試しにstaticにしてみた。




これで随分と見やすくなった。 しかし工具はみつからないので、南東の工場地帯へ行ってみた。

■工場地帯

お馴染みの墜落ヘリ。 デグさんなら泣いて喜ぶシーンだが、この朴念仁怪談はまるで無感動である。 大事な情報源を目の前にして、そんな無感動ではいかんどう。




特になにをするという明確な目的できたわけでもないので(一応ツール探しという目的はあるが、はっきり言ってこれはどうでもよいのだ。)、まずはSOC版Jupiterの観光ツアーという所である。

セメント工場もこの工場地帯も、まるで変わり映えがしない。 Yanov駅にしても、Nitroはいても、VanoもpilotもTrapperもYarおじさんもMagpieもいない。 FreedomもDutyもいないし、張り合いがないのである。

熊さんニコニコマークの排気口。




無論heart of oasysはない。

順序立てた道筋を踏んでいかないと、エンドレスになる迷路。  しかしこのMODでは特に何もなく、ただ通り過ぎるだけ。




そろそろ本命のメインタスクらしき移動研究所へいってみようか。


S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD Omega プレイ日記その6に続く。
77