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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1309 S.T.A.L.K.E.R.のMOD Omegaプレイ日記

2014-07-23 08:43:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
素talkerさんの奮闘により、Priboi Story2の導入に成功。 素talkerさん、感謝感謝であります。 

無論「あの」dez0waveさんの名作Priboi Storyの続篇である。(と思う の筈 だろう らしい タブン)

しかし作者賛はDezさんではない模様で、後に確認するつもりである。 現状英語モードで起動に成功した状態で、実際のプレイは全く行っていない。 無論奇怪末熄?備段階である。

ボリューム的には、テクストのサイズが790KBとかなり小さいので、超巨篇ではなさそうだ。 (Lost Alpha2MB、Spectrum ProjectとShoker SWM_v2.1_VoWCEが1MB)

奇怪末笂燉eの分析がある程度進行したら、又この無盧愚でご紹介してみたい。

尚、このPriboi Story2は、「THE PHANTOM MENACE」という副題がついている。 どこかで聞いたような・・・W

又、リパッケージスタイルなので、導入は至って簡単である。 勿論インストールの都度ファイルの内容が変わるなどということは、全く無い。 ある方が大異常なのだが・・・


S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD Omega プレイ日記その5
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YanovのNitroの依頼により、Kopachi村でDodgeを探して居る所からである。

■Jupiter Kopachi村
ふとタスク欄を見ると、いつの間にか「Dodgeを見つけろ」にチェックが入っている。




??? 

はて? ワシはいつどこでその車を見つけたんだ? それはどんな車なんだ?




いくらなんでも上のSSの車ではあるまいな? あれは運転どころか車に乗ることさえできないじゃないか。

見てもいないものが見ていることになっている。 

これは主人公だ。 つまり怪談だ。

Kaidan「俺はKaidanだ。 怪談じゃない。 他人の名前を勝手に変えるのは、Googleだけにしとけ!」

ところがやはり怪談なのだ。 少し前のデータからやり直して上のSSの所に来ると、ダッジ発見のメッセージが出る。 

この車自体が充分怪談である。 主人公が主人公だけのことはある。 これはャ塔Rツの域を通り過ぎて、バギーそれも大破したバギーだ。 ほんとに動くのだろうか?

誰しもそう思う。 私もそう思う。 主人公怪談もそう思うだろう。 それにしても「私立探偵怪談」、中々いい響きじゃないか。

怪談「StrelokもDegtyarevも、このプレーヤー相手じゃ大変だったろうな・・・

??? !!!

他人のキャラ名を勝手に変えるな! 俺の名前はKaidanだと言ってるだろうがぁっ!」

よしよし、これで主人公の名前は「怪談」に決定した。 まあ、階段でも戒壇でもいいのだが、この主人公にはやはり「怪談」がふさわしいだろうな。

さて私立探偵怪談は、果たして無事車を動かすことができるのだろうか?

なんとかエンジンはかかった。





しかし、この車、エンジンと足回り以外は全くなにもないも同様である。 これはもうバギーですらない。 スクラップ途中の廃車といった方が正しいのだろう。 いくら近いとはいえ、こんな状態でYanovまで辿り着けるのだろうか・・・

辿り着けるわけがない。





気を取り直してやり直し。 しかしこのKopachi村に道路はなく、車は大波に弄ばれる小舟のように揺れまくる。

ようやく道路に辿り着き、ほっとする私立探偵怪談氏。




ここまでくれば大丈夫、そろりそろりと車を転がし、なんとかYanov駅迄持ってきた。 Yanov駅のドア近くでタスククリアのメッセージが出て、ほっと一息。

■Yanov駅

Nitroと話してタスク完了だが、メインタスクの一環と思われる少隊との会合に関する話しは出なかった。 

簡易ガイドには「ノビコワ、ハーマンとOzersky」とあるが、これは移動研究所のことだろう。 そこへ行く前に、Nitroの工具探しに北東のセメント工場に行ってみた。

■セメント工場

セメント工場自体はバニラとほとんど変わらないが、ツールは見つからない。 なにせヒントがなにもないのだ。

もう一つ、このMODはやたら明度が高く、ハイライトが飛んでしまって画面が非常に見づらい。 full dynamicで始めたのだが、試しにstaticにしてみた。




これで随分と見やすくなった。 しかし工具はみつからないので、南東の工場地帯へ行ってみた。

■工場地帯

お馴染みの墜落ヘリ。 デグさんなら泣いて喜ぶシーンだが、この朴念仁怪談はまるで無感動である。 大事な情報源を目の前にして、そんな無感動ではいかんどう。




特になにをするという明確な目的できたわけでもないので(一応ツール探しという目的はあるが、はっきり言ってこれはどうでもよいのだ。)、まずはSOC版Jupiterの観光ツアーという所である。

セメント工場もこの工場地帯も、まるで変わり映えがしない。 Yanov駅にしても、Nitroはいても、VanoもpilotもTrapperもYarおじさんもMagpieもいない。 FreedomもDutyもいないし、張り合いがないのである。

熊さんニコニコマークの排気口。




無論heart of oasysはない。

順序立てた道筋を踏んでいかないと、エンドレスになる迷路。  しかしこのMODでは特に何もなく、ただ通り過ぎるだけ。




そろそろ本命のメインタスクらしき移動研究所へいってみようか。


S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD Omega プレイ日記その6に続く。
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