S.T.A.L.K.E.R. Call of PripyatのMOD Spectrum Project(Way in the Mist)プレイ日記再開編 その11
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X-5の最下層に降り、Borlandと話せというタスクになった所からである。
■X-5
なんのことはない、Borlandはちゃんと先回りしてそこにいた。
どうやればそんなに簡単にここへ来られるのかと思ったのだが、これはDegtyarevが電源を入れたので、エレベーターが動くようになったと解釈すればよいのか。
Borlandがロックされたドアを爆破するので、そのドアから先へ進む。 ここのタスクは「敵を撃滅しろ」である。
敵は真打ち登場、Monolithである。 しかしどういうわけか皆さん全て後ろ向きである。
まさかMonolith様にお祈りを捧げているのでもあるまいし、敵に背中を向けていてはアブナイよ。
敵を撃破しながら進むと、最後の敵が鍵を持っている。
これでタスクが「X-5から脱出しろ」となる。 さて、どこでこの鍵を使うのだろうか?
クイックセーブができる、ミニマップがある、コンパスもある、寝袋もある、地下でもPDAでタスク確認が出来る。 どれも当たり前のことである。
しかし、それが出来ないMODがあるのだ。 そのMODを直前迄不便さを嘆きながらやっていると、今更ながら「普通の」MODのありがたさが、しみじみとわかる。
こんな所に穴がある。
そこから降りると電車の上に立つ。 近くの部屋の机の上には文書がある。
しかし、脱出用のドアは見つからない。 これは一旦上に戻らなければならないかも。
ここでのタスクは、脱出以外にSidorovichからの「文書を取れ」というものがある。 これまでに2つの文書を取得したが、後幾つあるのだろうか。
このフロアには一見閉ざされているように見えて、実際には開けられるドアが幾つかある。 見た目は区別がつかないので、総当たりであたってみるしかない。
中の一室にはこんな訳のわからないものもある。
これは何をするものかなんて、私に聞かないでおくれ。 私にわかるわけがないじゃないか。 S.T.A.L.K.E.R.名物、わけのわからん機械の一つとしか、いいようがない。
もっとも、この「わけのわからん」機械は、名物だけあってS.T.A.L.K.E.R.のわさび的存在である。 これがあると、周囲の荒廃した情景にピリッとした風味を添える。 これがないと何か間が抜けた味わいとなる。 そんな大事な要素の一つだと思う。
大事な要素も大事だが、早く脱出口を探さねばならない。 そちらの方がより大事なのだ。
ある部屋には大量のアイテムがある。 sevaスーツが2着もあり、他にも大量のメディキットや武器類もある。
奥まった一室にこんなハシゴがあった。
このような情況では、このハシゴを登らざるを得まい。 しかし、このハシゴは段が欠けていて上ることが出来ない。 よく見ると足下には穴がある。 となると、こちらが本命か。
降りた底には3つのトンネルがある。 右のものはすぐ行き止まりである。 左と中央は先へ進めそうだ。
しかし左のものも行き止まりである。 となると中央だが、これも行き止まりである。 いや、右手にごく狭いトンネルがある。 これなら先へ進めそうだ。
トンネルを抜けるとこんな部屋に出る。 左の出口から出るとエレベーターシャフトに入れる。
エレベーターシャフトを登る途中でマップ移動となり、その先のハシゴを登るとGarbage北部の移動ャCント近くに出ることが出来た。
尚、Borlandからは先に出ているという連絡があった。
又、ここでのタスクは、「前哨の指揮官と話せ」というものである。
さて、この後はCordonに戻るか、それともBarに行くか。
ともあれまずは前哨の指揮官と話してみよう。 彼らはDutyであり、その指揮官と話すと、Degtyarevはあの研究所で毒ガスを吸ってしまったらしい。 そしてBorlandと話せとなる。
Borlandは又捕虜?になっているようだ。 何度捕虜になれば気が済むのだろうか。
Borlandと話すと、やはりガスを吸ってしまったようだ。 そしてそのガスへの対処法は、近くにいる坑夫が知っていたとのことだ。 その坑夫の場所はマーカーが出ている。
そしてここで3分間のタイムリミットとなるので、Borlandと話す直前にセーブしておくべきだろう。
坑夫にはマーカーが出ているが、実際には地上ではなく地下なので、その入口を探さなければならないが、視界が揺れているので非常に見づらい。
S.T.A.L.K.E.R. COPのMOD Spectrum ProjectLost プレイ日記その12に続く。
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X-5の最下層に降り、Borlandと話せというタスクになった所からである。
■X-5
なんのことはない、Borlandはちゃんと先回りしてそこにいた。
どうやればそんなに簡単にここへ来られるのかと思ったのだが、これはDegtyarevが電源を入れたので、エレベーターが動くようになったと解釈すればよいのか。
Borlandがロックされたドアを爆破するので、そのドアから先へ進む。 ここのタスクは「敵を撃滅しろ」である。
敵は真打ち登場、Monolithである。 しかしどういうわけか皆さん全て後ろ向きである。
まさかMonolith様にお祈りを捧げているのでもあるまいし、敵に背中を向けていてはアブナイよ。
敵を撃破しながら進むと、最後の敵が鍵を持っている。
これでタスクが「X-5から脱出しろ」となる。 さて、どこでこの鍵を使うのだろうか?
クイックセーブができる、ミニマップがある、コンパスもある、寝袋もある、地下でもPDAでタスク確認が出来る。 どれも当たり前のことである。
しかし、それが出来ないMODがあるのだ。 そのMODを直前迄不便さを嘆きながらやっていると、今更ながら「普通の」MODのありがたさが、しみじみとわかる。
こんな所に穴がある。
そこから降りると電車の上に立つ。 近くの部屋の机の上には文書がある。
しかし、脱出用のドアは見つからない。 これは一旦上に戻らなければならないかも。
ここでのタスクは、脱出以外にSidorovichからの「文書を取れ」というものがある。 これまでに2つの文書を取得したが、後幾つあるのだろうか。
このフロアには一見閉ざされているように見えて、実際には開けられるドアが幾つかある。 見た目は区別がつかないので、総当たりであたってみるしかない。
中の一室にはこんな訳のわからないものもある。
これは何をするものかなんて、私に聞かないでおくれ。 私にわかるわけがないじゃないか。 S.T.A.L.K.E.R.名物、わけのわからん機械の一つとしか、いいようがない。
もっとも、この「わけのわからん」機械は、名物だけあってS.T.A.L.K.E.R.のわさび的存在である。 これがあると、周囲の荒廃した情景にピリッとした風味を添える。 これがないと何か間が抜けた味わいとなる。 そんな大事な要素の一つだと思う。
大事な要素も大事だが、早く脱出口を探さねばならない。 そちらの方がより大事なのだ。
ある部屋には大量のアイテムがある。 sevaスーツが2着もあり、他にも大量のメディキットや武器類もある。
奥まった一室にこんなハシゴがあった。
このような情況では、このハシゴを登らざるを得まい。 しかし、このハシゴは段が欠けていて上ることが出来ない。 よく見ると足下には穴がある。 となると、こちらが本命か。
降りた底には3つのトンネルがある。 右のものはすぐ行き止まりである。 左と中央は先へ進めそうだ。
しかし左のものも行き止まりである。 となると中央だが、これも行き止まりである。 いや、右手にごく狭いトンネルがある。 これなら先へ進めそうだ。
トンネルを抜けるとこんな部屋に出る。 左の出口から出るとエレベーターシャフトに入れる。
エレベーターシャフトを登る途中でマップ移動となり、その先のハシゴを登るとGarbage北部の移動ャCント近くに出ることが出来た。
尚、Borlandからは先に出ているという連絡があった。
又、ここでのタスクは、「前哨の指揮官と話せ」というものである。
さて、この後はCordonに戻るか、それともBarに行くか。
ともあれまずは前哨の指揮官と話してみよう。 彼らはDutyであり、その指揮官と話すと、Degtyarevはあの研究所で毒ガスを吸ってしまったらしい。 そしてBorlandと話せとなる。
Borlandは又捕虜?になっているようだ。 何度捕虜になれば気が済むのだろうか。
Borlandと話すと、やはりガスを吸ってしまったようだ。 そしてそのガスへの対処法は、近くにいる坑夫が知っていたとのことだ。 その坑夫の場所はマーカーが出ている。
そしてここで3分間のタイムリミットとなるので、Borlandと話す直前にセーブしておくべきだろう。
坑夫にはマーカーが出ているが、実際には地上ではなく地下なので、その入口を探さなければならないが、視界が揺れているので非常に見づらい。
S.T.A.L.K.E.R. COPのMOD Spectrum ProjectLost プレイ日記その12に続く。