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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1298 S.T.A.L.K.E.R.のMOD Spectrum Projectプレイ日記

2014-07-12 08:24:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R. Call of PripyatのMOD Spectrum Project(Way in the Mist)プレイ日記再開編 その10
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■注 
既に再々にわたって書いているが、私のプレイ日記では、常にネタバレフルオープンである。 パスワードもコードもそのままはっきり書いている。 なのでなんでも自力で解決したいという方は、読み飛ばしていただきたい。

そもそもプレイ日記というものは、プレイした人間がその経過をそのまま赤裸々に書くものである。 だから当然ネタバレも出て来る。

なので私の赤裸々が嫌な方は読み飛ばして頂きたいのである。 

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プレイ日記その9で、Cordonの地下トンネル内のコード入力式ドアで、スクリプトエラー発生、先へ進めなくなった所で、Spectrum Projectは中断していた。 その後最新版のバージョン1.07を導入した。

バージョン1.07紹介に、以下のような一節があった。

>-彼の救出の後、ボーランドのATPに固定されたバグを-ボーランドからの対話と実験室のX5の固定到達不能をラボX14への切り替え時のクラッシュを修正-

どうやらこれに該当しているのではないかと思われる。 この1.07で再度Spectrum Projectを開始した。

サイトの説明には「ニューゲームは必要に応じて」などと書いてあるが、「必要に応じて」ではなく、やはり必須だった。 これで地下のコード入力式ドアのシーンが、正常かどうか、期待半分不安半分で、そこまで進めることにした。

最新版1.07

http://ap-pro.ru/forum/36-10331-1#643919

■X-5

そして恐る恐るコード入力ドアを開けて進むと・・・




出た所はやはりX-5だった。 バージョン.07導入は大正解だったのだ。 何京回目かの、やれやれホッ・・・

ついでに左上ミニマップのコンパスの指針が見づらいので、鮮明にしてみた。 





Borlandと話して通路を進む。 その先にはエレベーターがあるが、Borlandが調べるとどうやら電気が来ていないらしい。 こうして発電機を探すことになった。

奥に進むと壁に穴が開いている。




この穴から更に先へ進むと、最奥にはロックされたドアがあり、反対側の一室にはClear Skyの死体がある。




その死体にはdecoderがあるのでそれを取る。 そして先程のロックされたドアの前に立つと、「電子ロックをハックしろ」というメッセージが出る。




ここのアンロックの仕方は、正直な所チンプンカンプンである。







skip4カ所をクリック、次にconvertをクリック、completをクリック。 これをstage of worksのrecognition decipher genarationの順で3回繰り返す。 これでドアが開いた。

まあ、理由も理論もわからなくても、先へ進めればそれでいいさ。(・∀・) 

ついでに書くとこのコードは6753だが、これを知っていてもそれだけではこのドアは開けられない。 入力用キーはあるのだが、直接それを押すことは出来ないからである。

ここでタスクは「Undergroundの奴: 主配電盤を見つけてください」、「電源へのメイン回路遮断機の場所を見つけてください」となる。

床に穴が開いている部屋の右奥に、赤い配電盤がある。




これを操作すると主電源盤発見、穴に降りろというメッセージが出る。




穴から降りるとさっちゃんとャ泣^ーガイストの襲撃がある。 壁の穴から先へ進みむと、奥の部屋の机上には文書がある。 

更にその部屋にも穴が開いているが、タスク欄の説明では最下層に降りろとあるので、それに入る。

下には水に浸かったBTRなどが並んでいる。 中々いい雰囲気である。 Spectrum Projectの、これまでのあまりぱっとしない雰囲気と比べて、雲泥の差がある。

更に進むと行き止まりとなってエレベーターがある。




ここから更に下に降りるには、エレベーターの支柱などをつたうことになる。 Lost World Originと違って、ライトの電源を心配しなく良いだけでも、随分と気が楽になる。

電気ものにはかならずバッテリが必要というのは、リアリズム指向ではあるが、ユーザーの負担は大きいので、あまり好ましくない。

このエレベーターシャフトは、途中からハシゴがあるので、大分楽になる。 最下部についてこの部屋に入ると、「Borlandと話せ」とタスクが変わる。

さて、Borlandはずっと上にいるのだが、どうやって話すのか。 Degtyarevは特殊部隊の佐官だというのに、なんでトランシーバーを持っていないのだ?

ここまでやっとこさ下ってきたのに、またえっちらおっちらあのルートを上るのか?

とうんざりしていたら・・・


S.T.A.L.K.E.R. COPのMOD Spectrum ProjectLost プレイ日記その11に続く。