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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1302 S.T.A.L.K.E.R.のMOD Spectrum Projectプレイ日記

2014-07-16 08:54:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD、Variant Omega。 現在奇怪末?セが、ScarやDegtyarev、更にはズールーやVanoまで登場して中々興味深い。 AMK NS登場人物のオンパレードといった感がある。

主人公は怪談、いやKaidanという私立探偵で、Omegaという私立探偵事務所に属している。 あちこちを回りScarのことを聞いて回るのだが、ある所で興味深い話しを聞く。

それはScarは元Monolithで、石棺内で導師のようなことをしていたとのことだ。 新人教育である。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・む!

これはSP2で若き日のStrelokがしごかれた、あの「Charon」ではないか! 前からScarの前身=Charonという説があったが、このMODでもその線を踏襲しているのである。

そしてKaidanはPripyatでメカニック業を開業している(但しこれは、Winter of Deathでのお話し)Degtyarevや、基地のVano・Zuluとも話す。

というような感じである。 凶悪怒もLost World Originよりは大分ましで(といっても他のMODに比べると超凶悪ではあるが)、なんとかプレイはできそうである。


S.T.A.L.K.E.R. Call of PripyatのMOD Spectrum Project(Way in the Mist)プレイ日記再開編 その14
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タスク「Dead Cityのクルチャーコフを見つけろ」のために、Dead Cityへの移動ャCントを求めて、X-14の地下を彷徨っている所からである。

■X-14
ここで取った実験NO5のレメ[トは、どうやら何かの人体実験に関するものらしい。 かなりおぞましい内容である。

この先の階段を上がると、コード付きドアがある。 しかしこのコードがわからない。

一旦先程の研究室に戻り、当たりを調べると、机の上にキーカードがあった。




これが先程のドアのものかも知れない。 コードは0519と書いてある。 これで正解だった。

ドアの先には下り階段があり、それを降りると右手に上り階段、左手に下り階段がある。 右手の上り階段は前の所に戻ってしまうので、下り階段を下ることになる。




このあたりの造作は、x-10とVarlabを合わせたような造りになっている。 なにがしか見覚えのある階段やら部屋などがあるのだ。

下りきると再び地下鉄の線路がある。




前方の地下鉄の車両に近づくと、自動的にワープする。 その先の地点からは戻れないので、前進あるのみである。

又地下鉄の車両があり、火の玉が飛び回っている。 その左手には階段があり、そこから進めるようである。




進んだ先にはハシゴがあり、それを登って左手のドアに近づくとレベル移動となる。 出た所はDead Cityである。 なんとなく生活臭のあるトンネルを進み、ハシゴを登ると地上に出る。

■Dead City
待っていたのはmilitaryで、「ヘリコプターから落とされた容器を見つけてください。」となる。 これもマーカーがあるのでそれほど難しくはないだろう。

このSpectrum ProjectでのDead Cityは、AMKのDead Cityとはまるで違う。 AMKの荒廃し尽くした都市ではなく、森林の中の小都市といった風情である。・




目的地には奇妙な木?があり、容器はその木の中央にあるのだが、近づくと炎が燃え上がる。




容器を取れば戻るだけだが、ちょっと寄り道。 レーニン像のある広場では、BTRの迎撃を受ける。




BTR撃破!




最北にある建物は、なつかしやライラ会館である。




Degtyarev「をを! 懐かしい。 若かりし頃の思い出は、常に甘く憂愁に閉ざされている。 ライラさん、いや姐さん、お元気だろうか。 あれから十数年、大分歳をとつたんじゃないか。 いやいや、美人は幾つになっても美人だ。 特にライラ姐さんなら・・・」

プレーヤー「あんのぅ・・・ あんたはデグさんでStreloックンじゃないんだけど・・・」

デグ「うるへい! 人が甘い感傷に浸っている時に、脇からブチ殺しやがって、どづいたろか?」

何故にウクライナ軍特殊部隊少佐が大阪弁を使うのか、それはゾーン七不思議の一つである。 この謎を解明した者はこれまでに存在しない・・・

Degtyarev「嗚呼、この部屋だ、この部屋だ! ここで若い俺は、始めてライラさんにあったんだ。 ああ、あの時のこの胸のときめきは・・・」

青春の甘ずっぱく切ない思い出に浸りきっているDegtyarev少佐には、何を言っても通じない。 暫くはそっとしておこう。

ともあれブツは取得した。 militaryの所にもどろう。 ここで気がついた。 このマップはDead Cityと東Pripyatの一体化したものだ。 所々でDead Cityと東Pripyatの地形と建物が現れる。

militaryに報告してこのタスクは完了。 次は「APCに爆薬を置け」というものである。

このMODでのマップは、Cordon・Garbage・Bar・X-5・Dead Cityと、これだけしかない。 つまり現在は完全にエンディング直前という状態である。 これを少しでもエンディングを先送りし、時間を稼がなければならない。

なんのための時間かというと、勿論次回プレイMODの用意のためである。 現状では導入と末フ完成している未プレイのMODは、Winter Editionしかない。 これはストーリー的にはバニラとほとんど変わらないので、あまり食指が動かない。

となると、後はOmegaだが、これがとんでもなく悪辣凶悪極まりないMODである。 設定のほぼ全てがバイナリ化されているので、改変は非常に面唐ナ神経を使う。 しかも改変の可能なところは、ごく部分的である。

使いにくさとプレイアビリティの悪さは、見事に継承されているのだ。

となると、別のMODを探さなければならない。 しかし新ストーリー新タスクのMODはそう簡単には見つからない。 ならばLost Alphaの2周目か? それはいくらなんでも早すぎる。 未だ内容を覚えているから、もう少し先、内容を忘れた頃迄延ばしたい。

ここでomega.xdb1のunpackツール発見。 猫さんのアドバイスによるものである。

http://translate.google.co.jp/translate?hl=ja&sl=en&u=http://www.strategyinformer.com/pc/stalkershadowofchernobyl/tool/26289.html%3Fdetails%3D1&prev=/search%3Fq%3DUnpack%2Bxdb.%2Bdownload%26hl%3Dja%26rlz%3D1T4GGHP_jaJP459JP459

これは元々GSC製のツールのようである。 但しコマンドラインのパラメータの説明がよくわからず、使いにくい。

しかしこれでとにかくOmegaは継続できそうなので、まずは一安心。 ほっと一安心してSpectrum Projectを続けられる。 あら、嬉しやな、嬉しやな。 

さてさて、今のタスクは「サボタージュ: 最初の中庭を捜してください」というものであるが、これは現在位置から東に僅か行ったあたりにマーカーがある。

どうやらそこで爆薬を探すことになっているらしい。


S.T.A.L.K.E.R. COPのMOD Spectrum ProjectLost プレイ日記その15に続く。