S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD、Variant Omega。 現在奇怪末?セが、ScarやDegtyarev、更にはズールーやVanoまで登場して中々興味深い。 AMK NS登場人物のオンパレードといった感がある。
主人公は怪談、いやKaidanという私立探偵で、Omegaという私立探偵事務所に属している。 あちこちを回りScarのことを聞いて回るのだが、ある所で興味深い話しを聞く。
それはScarは元Monolithで、石棺内で導師のようなことをしていたとのことだ。 新人教育である。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・む!
これはSP2で若き日のStrelokがしごかれた、あの「Charon」ではないか! 前からScarの前身=Charonという説があったが、このMODでもその線を踏襲しているのである。
そしてKaidanはPripyatでメカニック業を開業している(但しこれは、Winter of Deathでのお話し)Degtyarevや、基地のVano・Zuluとも話す。
というような感じである。 凶悪怒もLost World Originよりは大分ましで(といっても他のMODに比べると超凶悪ではあるが)、なんとかプレイはできそうである。
S.T.A.L.K.E.R. Call of PripyatのMOD Spectrum Project(Way in the Mist)プレイ日記再開編 その14
--------------------------------------
タスク「Dead Cityのクルチャーコフを見つけろ」のために、Dead Cityへの移動ャCントを求めて、X-14の地下を彷徨っている所からである。
■X-14
ここで取った実験NO5のレメ[トは、どうやら何かの人体実験に関するものらしい。 かなりおぞましい内容である。
この先の階段を上がると、コード付きドアがある。 しかしこのコードがわからない。
一旦先程の研究室に戻り、当たりを調べると、机の上にキーカードがあった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/e9/38e173f4302cc1d295df36a3ecc45b8f.jpg)
これが先程のドアのものかも知れない。 コードは0519と書いてある。 これで正解だった。
ドアの先には下り階段があり、それを降りると右手に上り階段、左手に下り階段がある。 右手の上り階段は前の所に戻ってしまうので、下り階段を下ることになる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/28/f58d1531747e4f5641bd3052f4841e8e.jpg)
このあたりの造作は、x-10とVarlabを合わせたような造りになっている。 なにがしか見覚えのある階段やら部屋などがあるのだ。
下りきると再び地下鉄の線路がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/91/a60923da079a321eca27c17e4dedad69.jpg)
前方の地下鉄の車両に近づくと、自動的にワープする。 その先の地点からは戻れないので、前進あるのみである。
又地下鉄の車両があり、火の玉が飛び回っている。 その左手には階段があり、そこから進めるようである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/f5/2690db869355e8e81a08fcc529cd57ee.jpg)
進んだ先にはハシゴがあり、それを登って左手のドアに近づくとレベル移動となる。 出た所はDead Cityである。 なんとなく生活臭のあるトンネルを進み、ハシゴを登ると地上に出る。
■Dead City
待っていたのはmilitaryで、「ヘリコプターから落とされた容器を見つけてください。」となる。 これもマーカーがあるのでそれほど難しくはないだろう。
このSpectrum ProjectでのDead Cityは、AMKのDead Cityとはまるで違う。 AMKの荒廃し尽くした都市ではなく、森林の中の小都市といった風情である。・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/93/dfc6c97e99156749d45b5b638675fd32.jpg)
目的地には奇妙な木?があり、容器はその木の中央にあるのだが、近づくと炎が燃え上がる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/8a/fcbb01aae4ff38903709482083fa7a2d.jpg)
容器を取れば戻るだけだが、ちょっと寄り道。 レーニン像のある広場では、BTRの迎撃を受ける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/43/171299fbe044f434c390daa0e0300be1.jpg)
BTR撃破!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/db/72289756d3e8bb204807696694fed586.jpg)
最北にある建物は、なつかしやライラ会館である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/5c/ee83a0a35ffe53a9b43454a9552f3782.jpg)
Degtyarev「をを! 懐かしい。 若かりし頃の思い出は、常に甘く憂愁に閉ざされている。 ライラさん、いや姐さん、お元気だろうか。 あれから十数年、大分歳をとつたんじゃないか。 いやいや、美人は幾つになっても美人だ。 特にライラ姐さんなら・・・」
プレーヤー「あんのぅ・・・ あんたはデグさんでStreloックンじゃないんだけど・・・」
デグ「うるへい! 人が甘い感傷に浸っている時に、脇からブチ殺しやがって、どづいたろか?」
何故にウクライナ軍特殊部隊少佐が大阪弁を使うのか、それはゾーン七不思議の一つである。 この謎を解明した者はこれまでに存在しない・・・
Degtyarev「嗚呼、この部屋だ、この部屋だ! ここで若い俺は、始めてライラさんにあったんだ。 ああ、あの時のこの胸のときめきは・・・」
青春の甘ずっぱく切ない思い出に浸りきっているDegtyarev少佐には、何を言っても通じない。 暫くはそっとしておこう。
ともあれブツは取得した。 militaryの所にもどろう。 ここで気がついた。 このマップはDead Cityと東Pripyatの一体化したものだ。 所々でDead Cityと東Pripyatの地形と建物が現れる。
militaryに報告してこのタスクは完了。 次は「APCに爆薬を置け」というものである。
このMODでのマップは、Cordon・Garbage・Bar・X-5・Dead Cityと、これだけしかない。 つまり現在は完全にエンディング直前という状態である。 これを少しでもエンディングを先送りし、時間を稼がなければならない。
なんのための時間かというと、勿論次回プレイMODの用意のためである。 現状では導入と末フ完成している未プレイのMODは、Winter Editionしかない。 これはストーリー的にはバニラとほとんど変わらないので、あまり食指が動かない。
となると、後はOmegaだが、これがとんでもなく悪辣凶悪極まりないMODである。 設定のほぼ全てがバイナリ化されているので、改変は非常に面唐ナ神経を使う。 しかも改変の可能なところは、ごく部分的である。
使いにくさとプレイアビリティの悪さは、見事に継承されているのだ。
となると、別のMODを探さなければならない。 しかし新ストーリー新タスクのMODはそう簡単には見つからない。 ならばLost Alphaの2周目か? それはいくらなんでも早すぎる。 未だ内容を覚えているから、もう少し先、内容を忘れた頃迄延ばしたい。
ここでomega.xdb1のunpackツール発見。 猫さんのアドバイスによるものである。
http://translate.google.co.jp/translate?hl=ja&sl=en&u=http://www.strategyinformer.com/pc/stalkershadowofchernobyl/tool/26289.html%3Fdetails%3D1&prev=/search%3Fq%3DUnpack%2Bxdb.%2Bdownload%26hl%3Dja%26rlz%3D1T4GGHP_jaJP459JP459
これは元々GSC製のツールのようである。 但しコマンドラインのパラメータの説明がよくわからず、使いにくい。
しかしこれでとにかくOmegaは継続できそうなので、まずは一安心。 ほっと一安心してSpectrum Projectを続けられる。 あら、嬉しやな、嬉しやな。
さてさて、今のタスクは「サボタージュ: 最初の中庭を捜してください」というものであるが、これは現在位置から東に僅か行ったあたりにマーカーがある。
どうやらそこで爆薬を探すことになっているらしい。
S.T.A.L.K.E.R. COPのMOD Spectrum ProjectLost プレイ日記その15に続く。
主人公は怪談、いやKaidanという私立探偵で、Omegaという私立探偵事務所に属している。 あちこちを回りScarのことを聞いて回るのだが、ある所で興味深い話しを聞く。
それはScarは元Monolithで、石棺内で導師のようなことをしていたとのことだ。 新人教育である。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・む!
これはSP2で若き日のStrelokがしごかれた、あの「Charon」ではないか! 前からScarの前身=Charonという説があったが、このMODでもその線を踏襲しているのである。
そしてKaidanはPripyatでメカニック業を開業している(但しこれは、Winter of Deathでのお話し)Degtyarevや、基地のVano・Zuluとも話す。
というような感じである。 凶悪怒もLost World Originよりは大分ましで(といっても他のMODに比べると超凶悪ではあるが)、なんとかプレイはできそうである。
S.T.A.L.K.E.R. Call of PripyatのMOD Spectrum Project(Way in the Mist)プレイ日記再開編 その14
--------------------------------------
タスク「Dead Cityのクルチャーコフを見つけろ」のために、Dead Cityへの移動ャCントを求めて、X-14の地下を彷徨っている所からである。
■X-14
ここで取った実験NO5のレメ[トは、どうやら何かの人体実験に関するものらしい。 かなりおぞましい内容である。
この先の階段を上がると、コード付きドアがある。 しかしこのコードがわからない。
一旦先程の研究室に戻り、当たりを調べると、机の上にキーカードがあった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/e9/38e173f4302cc1d295df36a3ecc45b8f.jpg)
これが先程のドアのものかも知れない。 コードは0519と書いてある。 これで正解だった。
ドアの先には下り階段があり、それを降りると右手に上り階段、左手に下り階段がある。 右手の上り階段は前の所に戻ってしまうので、下り階段を下ることになる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/28/f58d1531747e4f5641bd3052f4841e8e.jpg)
このあたりの造作は、x-10とVarlabを合わせたような造りになっている。 なにがしか見覚えのある階段やら部屋などがあるのだ。
下りきると再び地下鉄の線路がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/91/a60923da079a321eca27c17e4dedad69.jpg)
前方の地下鉄の車両に近づくと、自動的にワープする。 その先の地点からは戻れないので、前進あるのみである。
又地下鉄の車両があり、火の玉が飛び回っている。 その左手には階段があり、そこから進めるようである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/f5/2690db869355e8e81a08fcc529cd57ee.jpg)
進んだ先にはハシゴがあり、それを登って左手のドアに近づくとレベル移動となる。 出た所はDead Cityである。 なんとなく生活臭のあるトンネルを進み、ハシゴを登ると地上に出る。
■Dead City
待っていたのはmilitaryで、「ヘリコプターから落とされた容器を見つけてください。」となる。 これもマーカーがあるのでそれほど難しくはないだろう。
このSpectrum ProjectでのDead Cityは、AMKのDead Cityとはまるで違う。 AMKの荒廃し尽くした都市ではなく、森林の中の小都市といった風情である。・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/93/dfc6c97e99156749d45b5b638675fd32.jpg)
目的地には奇妙な木?があり、容器はその木の中央にあるのだが、近づくと炎が燃え上がる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/8a/fcbb01aae4ff38903709482083fa7a2d.jpg)
容器を取れば戻るだけだが、ちょっと寄り道。 レーニン像のある広場では、BTRの迎撃を受ける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/43/171299fbe044f434c390daa0e0300be1.jpg)
BTR撃破!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/db/72289756d3e8bb204807696694fed586.jpg)
最北にある建物は、なつかしやライラ会館である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/5c/ee83a0a35ffe53a9b43454a9552f3782.jpg)
Degtyarev「をを! 懐かしい。 若かりし頃の思い出は、常に甘く憂愁に閉ざされている。 ライラさん、いや姐さん、お元気だろうか。 あれから十数年、大分歳をとつたんじゃないか。 いやいや、美人は幾つになっても美人だ。 特にライラ姐さんなら・・・」
プレーヤー「あんのぅ・・・ あんたはデグさんでStreloックンじゃないんだけど・・・」
デグ「うるへい! 人が甘い感傷に浸っている時に、脇からブチ殺しやがって、どづいたろか?」
何故にウクライナ軍特殊部隊少佐が大阪弁を使うのか、それはゾーン七不思議の一つである。 この謎を解明した者はこれまでに存在しない・・・
Degtyarev「嗚呼、この部屋だ、この部屋だ! ここで若い俺は、始めてライラさんにあったんだ。 ああ、あの時のこの胸のときめきは・・・」
青春の甘ずっぱく切ない思い出に浸りきっているDegtyarev少佐には、何を言っても通じない。 暫くはそっとしておこう。
ともあれブツは取得した。 militaryの所にもどろう。 ここで気がついた。 このマップはDead Cityと東Pripyatの一体化したものだ。 所々でDead Cityと東Pripyatの地形と建物が現れる。
militaryに報告してこのタスクは完了。 次は「APCに爆薬を置け」というものである。
このMODでのマップは、Cordon・Garbage・Bar・X-5・Dead Cityと、これだけしかない。 つまり現在は完全にエンディング直前という状態である。 これを少しでもエンディングを先送りし、時間を稼がなければならない。
なんのための時間かというと、勿論次回プレイMODの用意のためである。 現状では導入と末フ完成している未プレイのMODは、Winter Editionしかない。 これはストーリー的にはバニラとほとんど変わらないので、あまり食指が動かない。
となると、後はOmegaだが、これがとんでもなく悪辣凶悪極まりないMODである。 設定のほぼ全てがバイナリ化されているので、改変は非常に面唐ナ神経を使う。 しかも改変の可能なところは、ごく部分的である。
使いにくさとプレイアビリティの悪さは、見事に継承されているのだ。
となると、別のMODを探さなければならない。 しかし新ストーリー新タスクのMODはそう簡単には見つからない。 ならばLost Alphaの2周目か? それはいくらなんでも早すぎる。 未だ内容を覚えているから、もう少し先、内容を忘れた頃迄延ばしたい。
ここでomega.xdb1のunpackツール発見。 猫さんのアドバイスによるものである。
http://translate.google.co.jp/translate?hl=ja&sl=en&u=http://www.strategyinformer.com/pc/stalkershadowofchernobyl/tool/26289.html%3Fdetails%3D1&prev=/search%3Fq%3DUnpack%2Bxdb.%2Bdownload%26hl%3Dja%26rlz%3D1T4GGHP_jaJP459JP459
これは元々GSC製のツールのようである。 但しコマンドラインのパラメータの説明がよくわからず、使いにくい。
しかしこれでとにかくOmegaは継続できそうなので、まずは一安心。 ほっと一安心してSpectrum Projectを続けられる。 あら、嬉しやな、嬉しやな。
さてさて、今のタスクは「サボタージュ: 最初の中庭を捜してください」というものであるが、これは現在位置から東に僅か行ったあたりにマーカーがある。
どうやらそこで爆薬を探すことになっているらしい。
S.T.A.L.K.E.R. COPのMOD Spectrum ProjectLost プレイ日記その15に続く。