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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1303 S.T.A.L.K.E.R.のMOD Spectrum Projectプレイ日記

2014-07-17 08:26:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
Omegaではコンパニオンを連れて歩けるのだが、テキストを訳していて面白い一項があった。



<text>>Yyyyy ... pokaaaa ... I was there ...</text>

<text>Neeee ... straaaaash ... nnnooo ...</text>

これはどうやったって訳しようがありませんな。 それにしても、ゾンビをコンパニオンにしたいストーカーがいるのだろうか・・・


S.T.A.L.K.E.R. Call of PripyatのMOD Spectrum Project(Way in the Mist)プレイ日記再開編 その15
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「サボタージュ: 最初の中庭を捜してください」というタスクであり、現在位置から東に僅か行ったあたりのマーカー地点で、爆薬を探すことになっているらしい、という所からである。

■Dead City
マーカー近くのこの地点まで来ると、特に何も見つけてはいないのに、次のャCントへ行けというメッセージが出る。




そこは現在位置からは更に東に当たる地点である。 マーカー位置まで来ると、今度はちゃんとアイテムがある。 c4である。




これを取ると「acpに爆発物をセットしろ」となる。 acpはなんの略語だがわからないが、現在位置からはほぼ真北にあたる。

その地点からやや西には、こんなけったいな樹?がある。 しかも樹の上では炎が飛び回っている。 これは一体なんなのだろう?




それにしても、この樹まがいはあちこちにあったな。 素材がなくなって来たので使い回しというわけか。 まあ、面白いアイテムだから、使い回しも決して悪くはないが。

爆薬セットの地点は、ここである。




これを設置すると、militaryのキャンプに戻って報告することになる。 報告がスムーズと自動的に移動し、先程c4を置いた地点を攻撃することになった。

その途中の風景。 こうしてみると、Dead Cityは鄙びた田舎の街という印象が強い。 




カッコウやらホトトギス?やらの様々な鳥がさえずり、時々風の音が爽やかに響く。 しかしそののどかな外見とは裏腹に、この街は死人の街である。 人間はほとんどおらず、彷徨うものはゾンビばかり・・・

爆薬の地点迄来ると「ヘリコプター避難を撃ち落とせ」というタスクが出る。 しかしそのヘリはこのビルの屋上にある。

これは屋上のヘリ自体を攻撃するのか、それとも建物内でヘリに乗ろうとする人間を攻撃するのか、そのあたりが曖昧である。

考え込んでいると、あえなくゲームオーバー(・∀・) はて、これは何をすれば良いのか?

次は屋上のヘリを攻撃してみた。 ヘリはもろくも爆発炎上したが、それではタスクコンプにはならない。 タスクの説明には「Spectrum を撃滅せよ」となっているので、対象はやはり人間(Spectrum)だろう。

トラックの後部で覆い隠された所に、屋上へ出られる階段がある。 途中何人かのSpectrumを唐キと、「ガンシップヘリを撃墜しろ」となる。




つまりはSpectrumの要人が脱出するので、そのヘリと護衛のガンシップを撃墜しろということらしい。 それならそうと、早くはっきり言ってくれれば良いのに、くどくどと回りくどいことを・・・(;´Д`)




これで「文化会館を攻撃しろ」となる。 これはいよいよエンディング間近ですな。 敵の本拠地を攻撃するのは、どのようなゲームであれ最終段階に入ったということだろう。

うぅむ、何か引き延ばしの手段はないものか。 Omegaはようやく起動するようになったばかりで、これから奇怪な奇怪末キるところである。

これこれ、Spectrumさんや、後1週間終わるのを待っておくれ。 でないとドネーションしないぞよ。 

ドネーションで思いだした。 未だdez0さんにドネーションしてなかった。 どこかにそのリンクがあったような、おぼろげな記憶があるのだが、さてどこだっけ。 

それに大枚100ルーブルというのは、巨額すぎて恥ずかしいな・・・ せめて1万ルーブル送りたいのだが、その金があればグラボかCPUを買いたい。 我欲を取るか、賛嘆の意を寄せるべきか、うぅむ・・・ 

しかし絶対にLost World シリーズにはドネーションしないぞ!

ともあれゲームに戻る。

文化会館とは、Dead City最北部にある建物である。




この文化会館のもう一つの名前は、(私だけの名前だが)ライラ会館である。 なんたる因果!

内部に入ると、「2階を剥ぎ取れ」というタスクになるが、鉄筋コンクリートの2階を剥ぎ取るのは、人類には物理的に不可能である。 これは奇怪酔う語の一つで、「制圧しろ」という意味と思われる。

2階に上がり敵を1.2名唐キと、今度は「地下を調べろ」となる。 ライラ会館に地下室などあったっけ?

ともあれ1階に戻ると・・・




これか!

そのハシゴを下ると、「見込みのなさ・unknownと話せ」となる。 

これはいよいよエンディング本番である。 奥へ奥へと進み、最深部で未知の存在と会話する。 これはバニラと同じパターンではないか。

奥に待つのはなにか? Monolithかそれともスペクトラムアナライザか? まさかs-con*なんとかなんて名前の存在じゃなかろうな?

奥へ進むと人影が・・・




彼はSpectrumの要人らしい。 この会話の後で、Dead City編のメッセージテキストは終わっている。 つまり「先は無い」のだ・・・

このSpectrumからは大金の入ったケースを渡される。


S.T.A.L.K.E.R. COPのMOD Spectrum ProjectLost プレイ日記その16最終回に続く。