電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

リヒトのバッグ・イン・バッグを購入する

2016年05月05日 06時02分47秒 | 手帳文具書斎
激しいにわか雨で頭からずぶ濡れになったり、なんだか雨にたたられているゴールデンウィークの連休で、果樹園の仕事もろくにできません。しかたがないので、懸案となっていた「小物を整理・収納できカバンの中に入れられる小型バッグ」がほしいと、行きつけの文具店に向かいました。

これまでは、愛用のA5判対応の帆布サブバッグに必要なもの一式を入れ、軽快に通勤しておりました。ところが、最近になって昇任し立場が変わりましたので、あまりラフなスタイルではなくて、一応は書類鞄スタイルで出かける必要が出てきました。定年退職前に使っていたA4判対応の書類カバンをまた使い始めたのですが、各種小物の収納と運搬にやや難があります。

  • 小型デジタルカメラ
  • PHS
  • USBメモリ
  • SDカードリーダー
  • ボールペン
  • 備忘録ノート

などを一括して運びたい。また、帆布サブバッグで出かける時にも、できればパッと移し替えられればいいなあ。そんなふうなことを考えておりました。



行きつけの文具店で発見したのが、リヒトの「バッグ・イン・バッグ」A5判の製品(希望小売価格1,000円のところ税別800円)です。これならば細かな物品はこのバッグに入れて、A4判の書類とシステム手帳、老眼鏡とペンケースと読みかけの本を持参すれば、すぐに出かけられます。色も鮮やかなもので、見失う心配はありません(^o^;)>poripori







さて、実際の使用感はどうだろう?

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