電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

こだわりのないモノは減らしやすいが

2016年05月22日 06時05分50秒 | Weblog
モノが増えてくると、始末に困って減らすことを考えるようになります。ところが、こだわりのないものは減らしやすいのですが、こだわりのあるモノはなかなか減らすことが難しい。例えば衣服等はふつうであればよいというように、いたって無頓着なほうですので、処分することにも抵抗がありませんが、本やCDなどを処分する時には、それこそ清水の舞台から飛び降りるくらいの気持ちです(^o^)/

母屋のリフォームがらみで、本棚数個分を処分しなければいけなくなったときは、それこそ人生初の大処分となりました。今考えると、これからももう読むことはないであろうと思われる本を死蔵するのは、あまり意味のあることではないと思いつつ、少しだけ惜しむ気持ちが残るのも確かです。

また、8ミリビデオテープも、だいぶ処分しましたが、ほとんど観たり聴いたりすることもなくなったものでした。もちろん、中には「二人のロッテ」や「千夜一夜物語」のように、もう一度観たいものも含まれてはいましたが、なにせ再生機器がアウトです。たぶん、そのうち何らかの形で再登場するだろうと気楽に考えることにしました(^o^)/

こうしてみると、最大の難関は音楽CDかもしれません。量的にはたいしたことはない規模だと思いますが、自分で集め、何度も聴いて楽しんでいるだけに、処分するのは難しい。ぜんぶハードディスクに入っていたとしても、もう不要というわけにはいかないところが、われながら困ったチャンです(^o^;)>poripori



一昨日から、少々風邪気味です。呼吸が苦しくなる鼻詰まりだけは、なんとか御免蒙りたいところです(^o^;)>poripori

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