電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

リヒトのA5判バッグ・イン・バッグの使い勝手は

2016年05月19日 06時03分07秒 | 手帳文具書斎
書類カバンを再び使うようになると小物の収納に困ることから、リヒトのA5サイズのバッグ・イン・バッグを使い始めました。今のところ、便利に使えています。感想は、

  • A5判の備忘録ノートを入れられるので、角の傷みは減少したが、すぐにさっと取り出せるかという点では後退か。
  • USBメモリやSDカードリーダー、ボールペン等をまとめて取り出せる、しまえる点は便利。
  • 書類カバンに入れるにはちょうどいいが、帆布のセカンドバッグに入れるには、やや窮屈。
  • PHSをフタ付きのポケットに入れると、いざ呼び出し音が鳴っているときに取り出すのがもどかしい。
  • デジタルカメラも、すぐパッと取り出せる方が撮影チャンスに対応しやすい面があり、バッグ・イン・バッグに収納するものではないようだ。
  • 小銭入れも、同じことが言える。コンビニで代金を支払う時に、小銭入れがパッと取り出せない。
  • 預金通帳やハガキセットなどを入れて持っていくときには便利。

というところでしょうか。総じて、目的地までまとめて運搬するのに適し、途中で何度も出し入れするような用途には向かない、と言えそうです。

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